紀州新聞;棟瓦に「菊の紋」現れる
奇祭・笑い祭で知られる日高川町江川、丹生神社(井口健祐宮司)社務所の棟瓦に、300個以上の黄金色に輝く菊の紋が現れて謎を呼んでいる。菊の紋章は漆喰(しっくい)で塗りつぶされていたため100年以上も発見されなかったが、長年の風雨で漆喰がはげ落ちて菊の紋が浮かび上がった。菊は皇室の紋章で、建築当時に菊紋が使用された経緯や漆喰で塗りつぶされた理由が不明で謎は深まるばかりだ。
ミステリーのネタ拾ってきました。
記事を読むだけで何通りかのアイディアが考えつきます。
こういう確かな記録のないもので、理由のわからないものはどんどん小説家が空想を拡げていっていいのだと思う。
逆にこういうことを本気で歴史的事実を探るべく調査するのは、無駄な労力だと思います。わかりっこないですからね。
Posted at 2007/06/16(Sat) 15:53:41
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