I teie nei e mea rahi no'ano'a

文学・芸術など創作方面を中心に、国内外の歴史・時事問題も含めた文化評論weblog

どう見ても我王

x51.org;巨大な尻尾を持つ少女 中国
 画像を見る限り、どう見ても火の鳥に出てくる猿田博士/我王の鼻にしか見えない。(笑)
 尻尾のある子供は時々あるそうですが、大抵は切除されているそうです。しかし、これはなんだか、うかつに切除したら危なそうな感じですね。体容積に対する比率が大きすぎるかと。
 動物の尻尾で、リスのように大きな尻尾も毛によるものであって、実際には鼠のように細いものです。
 今回の少女の尻尾は大きさが異常すぎる。成長ペースも異常のようだし、あるいは尻尾ではなく腫瘍なのかも。

 それにしても、x51.orgの管理人さんは何カ国語を操るんだろうか。この人が一番のミステリーなんですが。

Posted at 2006/02/24(Fri) 22:11:21

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この記事へのコメント

 普通に考えて奇形腫瘍でしょう。中に尾テイ骨が適切に通っているとかであれば尻尾でしょうが、単に中国の環境汚染によってDNAが損傷した先天的な奇形じゃないかと。中国の奇形出産の量はちょっと異常だと思います。
 と、古い記事にレスを付けてみる(笑い)。

Posted by ス at 2006/02/26(Sun) 21:42:53

まぁ、奇形は本来一定確率で発生するもので、中国くらい人口が多ければ件数はどうしても増えるでしょうけどね。
 もちろん食い物の原因は非常に高い影響を持っているでしょうけど。女性の好きそうなデザートなんて、危険添加物のオンパレードですし。(笑) あと、自然のものでもグレープフルーツはDNAを破壊するので幾ら酸っぱいものが欲しくても妊婦には厳禁、とか。
 製造から三〜四日間は平気で保つ子持ちししゃもの焼き魚も『原材料:魚介類、食塩』とだけしか書いてないですが、却って得体が知れなくて怖いし。魚卵入りなのに、焼いただけでそんなに保存が利くものなのか。
 以前立ち読みした漫画で、背中に自分の墓石の彫り物を彫られた男に、ちょうどその墓石の下の辺りから巨大な腫瘍が発生して、それを切り取って彫らせた男に食べさせた――ってのがありました。誰の漫画か忘れたけど、あれはちょっとインパクトあったなぁ。
 
>古い記事
 更新頻度が早いので、ごゆっくりどうぞー。

Posted by 紫陽 at 2006/02/28(Tue) 06:16:42

>ししゃも
 塩のおかげです。
 日本は魚肉文化先進国ですから。干物とかしめさばとか、寿司の酢飯とかも日持ちさせるための知恵ですし。まぁきっと多分膨大なトライ&エラー(おなかが痛くなるとか)があったものと思いますが(苦笑)。肉食文化の国での干し肉とかコンビーフとかと似てますね。
 中国の奇形に関しては仰るとおりですが、近年増加傾向にある気がしたので一応書いてみました。ちょっと間違えれば数年後には先進国扱いされる国で21世紀になっても奇形が見世物のように扱われる中国という国を偏見無しに見ることは難しいです。

Posted by ス at 2006/03/02(Thd) 03:01:07

そうなんだー。近所のスーパーではししゃも含め調理済みの魚は半日くらいで半額→廃棄で、賞味期限も製造日当日までだったから、それと較べてびっくりしちゃったのよ。(笑)
 確かに、乾物なら解ります。去年潰れた魚屋も乾物は店先に干してたし。(笑)
 
でも、ししゃもと銘打って置きながら、原材料表示が『魚介類』とか『魚』となっているのは笑える気が。確かにししゃもっていうのは本来北海道の河川にのみ棲息している川魚を指しますが、普通にスーパーで売られているのは、姿格好がなんとなく似ているというだけで、生態もまるで違う海魚ですから、書けないんですよね。確かカペリンとかキャペリンとかいう名前だったような? 本物はマジで1パック千円とかしますから……。
 そういえば『原材料名:ねぎとろ』は鰯かなんかのすり身だっけ? 最近のコンビニでねぎとろ丼とか、ねぎとろの手巻き寿司とか明らかに値段が異常で本当にびっくりしました。今は鰯も高いけど、まぁトロほどじゃないから……。
 似たような話では、コンビニでイクラ丼が300円くらいで買えて、しかも昔は要冷蔵だったのに今は常温販売で普通の賞味期限だったから、一体どうしたことぞ? と思って調べてみたら、いつの間にかサラダ油で作れる人工代用品が実用化されていたのですよね。でも、原材料表示はあくまで『いくら』。
 着色料はカロチンらしいですが、その手のものにアレルギーのある人はちょっと大変じゃないかな。
 私の子供の頃はこんなことって無かった。ってーか、コンビニすら無かったけどね。コンビニとマクドが出来てから急速に変なものを眼にするようになったなぁ……。
 マジで、毎日45L入りゴミ袋に一パイの食い物を棄てていると、感覚がおかしくなってきます。コンビニで働いてて、最も辞めたいと思う一瞬。感覚を狂わされるのだけは勘弁なんだけど……。

Posted by 紫陽 at 2006/03/02(Thd) 05:30:13

>調理済みの魚は半日くらいで半額→廃棄
 スーパーなどでの加工魚は(肉も)、売れ残った鮮魚を加工しているので衛生的な問題があるのではないかと思います。一昔前だと魚の切り身を二酸化炭素パックして(数日は色が悪くならない)日付偽装して販売という事も多かったそうですが、最近だと元々の原価が安い日本海産(=朝鮮産)の輸入魚を売っているので状況は変わっているんだろうなぁ。
>ねぎとろ
 ネギとトロのねぎとろですか? 多分、鮪の刺身にならないが脂の乗っている部分を包丁でそいだものとネギを合わせたものだと思うのですが、最近はネギとトロを混ぜないネギトロが多くて腹が立ちます。混ざっていたほうが美味いのに…。
 そういえば最近ではシャケもトラフト鮭とか亜種のほうが人気があったりするそうで、昔の感覚で魚の名前を言っていたら全然別物だったという事もありそうで怖いです。
 ちなみに北海道ではイクラは別に高級品ではありません。美味いのはやっぱ高いけど。

Posted by ス at 2006/03/02(Thd) 21:00:21

そう言われればそうかもしれませんねー>売れ残り
 ウチの近所のスーパーは弁当などの加工を客から見えるように窓で仕切っているので、時々利用したりします。最近は高級コンビニとかそんな感じかな?
 一度、高級スーパーや高級デパートへ行ってみたいです。
デイリーポータルでべつやく氏が突入していますけど。
http://portal.nifty.com/koneta05/09/08/01/index.htm
 
>ねぎとろ
○はてなダイアリー
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%CD%A4%AE%A4%C8%A4%ED?kid=18988
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ネギトロとは、「マグロのトロの部分とネギをあわせたもの」というのが、おそらく本来的な定義だろうが、トロの代わりに、魚の赤身の部分を叩いて豚あるいは植物性の油脂をまぜあわせて作っているものも、便宜上そう呼ばれているようである。
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 要するにネギが入っていなくてもいいし、マグロじゃなくてもいいし、何んなら魚じゃなくてもいいんです。(笑)
『原材料:ねぎとろ』の後に小さな文字で『原料の一部に豚肉などを含む』とあるのが不思議だったけど、やっと謎が解けたような。(笑)
 
>イクラ
 イクラってロシア語だそうです。今知りました。
 ――で、安くてなおかつ粒が均一に揃っているものは、人工の可能性が高いとか。そうだよなー、自然にそんな都合のいいものがあるわけないよなぁ……。
 すじこになっているのを見ると、見た目はきちゃないのに、値段はべらぼうに高くてびっくりしますが。
 
 また北海道に巧いもの喰いに行きたいですわ。高知へ行った時はカロリーメイトばっかりでしたが、北海道まで行ってカロリーメイトだけでした――てのはシャレにならん。(笑) 次に行けるのはいつになるんだろうなぁ。

Posted by 紫陽 at 2006/03/03(Fri) 10:21:23

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