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COVIDワクチンのスパイク蛋白が毒物であることが判明

 ワクチンを打つと、スパイク蛋白が毒物であることが判明しました。身体で作られる抗体は汗、母乳等からも出てきます(山中教授がそれをテレビで大絶賛)。

The Defender;「我々は大きな間違いを犯した」-COVIDワクチンのスパイク蛋白は注射部位から移動し、臓器障害を引き起こす可能性がある

 COVIDワクチンのスパイク蛋白は、注射部位から移動して、脾臓、骨髄、肝臓、副腎などの臓器や組織に蓄積され、「かなり高い濃度」で卵巣にも蓄積されることが、科学者グループが入手した研究で明らかになりました。

2021年6月3日 著:ミーガン・レッドショー

 COVIDワクチンの研究者たちはこれまで、mRNAを用いたCOVIDワクチンは従来のワクチンと同じように振る舞うものと考えていました。感染とその最も深刻な症状の原因となるワクチンのスパイク蛋白は、ほとんどが肩の筋肉や局所リンパ節の注射部位に留まると考えられていました。

 しかし、ある科学者グループが入手した新しい研究結果は、この理論を否定するものであると、カナダの癌ワクチン研究者は先週述べています。

「私たちは大きな間違いを犯しました。今まで気づかなかった」
 と、オンタリオ州ゲルフ大学のウイルス免疫学者であるバイラム・ブライドル准教授は語った。
「スパイク蛋白は優れた標的抗原だと思っていましたが、スパイク蛋白自体が毒素であり、病原性のある蛋白であることは知りませんでした。つまり、ワクチンを接種することで、誤って毒素を接種してしまうことになるのです」
 昨年、COVIDワクチン開発の研究のためにカナダ政府から23万ドルの助成金を得たブライドル氏は、海外の科学者グループとともに、ファイザー社の「生体分布研究」へのアクセスを得るために、日本の規制当局に情報公開請求を行ったという。

 生体分布研究は、注射された化合物が体内のどこに移動し、どの組織や臓器に蓄積されるかを調べるために用いられます。

 ブライドルは、このデータを初めて公開したアレックス・ピアソンとのインタビューで、「メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンが接種後にどこに行くのかを科学者が知ることができたのは初めてのことです」と語っている。
「肩の筋肉に留まるというのは安全な仮定でしょうか? 答えは、《絶対にない》です。非常に不愉快な結果です」

 Sars-CoV-2は、その表面にスパイク蛋白を持っています。そのスパイク蛋白があるからこそ、私たちの体に感染することができるのだとブライドル氏は説明します。
「そのため、私たちはワクチンにスパイク蛋白を使用しています。ワクチンを使うことで、体内の細胞にスパイク蛋白を作らせることができるのです。その蛋白に対して免疫反応を起こすことができれば、理論的にはこのウイルスが体内に感染するのを防ぐことができます。これがワクチンの理論です」
 ブライドル氏は付け加えて言います。
「しかし、重症のCOVID-19を研究すると、心臓の問題、循環器系の多くの問題、出血や血液凝固など、すべてがCOVID-19に関連しています。その研究の中で、科学者たちが発見したことは、スパイク蛋白が循環してしまうと、心臓血管系へのダメージのほとんどすべてをスパイク蛋白が担っているということでした」

 精製されたスパイク蛋白が研究動物の血液中に注入されると、循環器系にダメージを与え、蛋白は血液脳関門を通過して脳にダメージを与えるとブライドル氏は説明する。

 ブライドル氏が入手した生体分布研究によると、COVIDスパイク蛋白は血液中に入り、ワクチン接種後数日間循環した後、脾臓、骨髄、肝臓、副腎などの臓器や組織に蓄積され、卵巣では「かなり高い濃度」で蓄積されるという。
「スパイク蛋白が病原性蛋白であることは、長い間知られていました。"毒素なのです。毒素であり、体内に入ると障害を引き起こす可能性があります」

 COVIDを引き起こすウイルスであるSARS-CoV-2の最も深刻な影響である血液凝固や出血などは、ウイルス自体のスパイク蛋白の影響によるものであることを多数の研究が示しています。

Brigham and Women's Hospital』と『Harvard Medical School』の研究者が中心となって行ったClinical and Infectious Diseases誌の最近の研究では、Modernaワクチンの1回目の投与から1日後と29日後、2回目の投与から1〜28日後に採取した13人の血漿サンプルを縦断的に測定しました。

 これらの人のうち、11人は1回目のワクチン接種後1日という早い段階で血漿中にSARS-CoV-2蛋白が検出され、そのうち3人はスパイク蛋白が検出。スパイク蛋白質の一部であるS1と呼ばれる「サブユニット」蛋白質も検出されました。

 スパイク蛋白は初回接種から平均15日後に検出され、2回目のワクチン接種から1日後の29日目にスパイク蛋白が検出された患者がいたが、2日後には消失した。

 この結果から、初回ワクチン接種後のS1抗原の産生は1日目までに検出され、注射部位や関連する局所リンパ節を超えて存在することがわかりました。

 これは、成人の平均血液量を約5リットルと仮定すると、膜結合型抗体のみを発現するように設計されたワクチンの場合、ピーク時には約0.3マイクログラムの遊離抗原が循環することになります。

 Nature Neuroscience誌に掲載された研究では、精製したスパイク蛋白を実験動物の血流に注入すると、心血管障害が発生しました。また、スパイク蛋白は血液脳関門を通過し、脳にダメージを与えました。

 ブライドルによれば、スパイク蛋白が血液循環に逃げ込むことはないと考えていたのは重大な誤りだったという。
「今では、三角筋の細胞を作るワクチンがこの蛋白を製造していること、つまりワクチン自体に加えて蛋白が血液循環に入り込んでいることを示す明確な証拠が得られています」

 ブライドル氏によると、科学界ではスパイク蛋白が循環してしまうと、それだけで心血管系にダメージを与えてしまうことがほとんどであることがわかっているという。

 ブライドル氏によると、スパイク蛋白は循環系に入ると、血小板や血管を覆う細胞にある特定のACE2受容体に結合します。"そうすると、2つのことが起こります。血小板を凝集させて血液を凝固させるか、まさにこのワクチンに関連した血液凝固障害が見られる理由です。また、出血することもあります」と付け加えました。

 ワクチンによる血栓性血小板減少症(VITT)では、血栓と出血の両方が起こります。ブライドル氏はまた、循環中のスパイク蛋白が、最近報告されたワクチン接種を受けた10代の若者の心臓病を説明すると述べている。

 マサチューセッツ工科大学の上級研究員であるステファニー・セネフ氏は、ワクチンの内容が脾臓や卵巣、副腎などの腺に届けられ、培地に流され、最終的には血流に到達して全身にダメージを与えていることが明らかになったと述べています。

「ACE2受容体は、心臓や脳によく見られます。そして、このようにスパイク蛋白が心血管や認知機能の問題を引き起こすのです」
 と付け加えました。

 小児リウマチ専門医であるJ.パトリック・ウィーラン博士は、12月に米国食品医薬品局(FDA)に対し、mRNAワクチンは安全性試験で評価されていない方法で、脳、心臓、肝臓、腎臓に微小血管障害を引き起こす可能性があると警告しました。

 ウィラン氏は公開投稿で、SARS-CoV-2のスパイク蛋白に対する免疫を作るために設計されたワクチンが、かえって傷害を引き起こす可能性があることをFDAに警告しようとしました。

 ウィラン氏は、ファイザー社とモデルナ社が採用したmRNAワクチン技術が『安全性試験では評価されていない方法で、脳、心臓、肝臓、腎臓に微小血管障害(炎症と微小血栓)を引き起こす可能性がある』ことを懸念していた。

 さて、この記事を掲載しているChildren's Health Defenseですが、会長はJFKの甥のロバート・F. ケネディJr.氏です。
 wikipediaの記述が荒らされて、陰謀論者の反ワクチン主義者とされています。
人物wikipediaより

 ロバート・フランシス・ケネディ・ジュニア(1954年1月17日生まれ)は、アメリカの反ワクチン論者、陰謀論者、作家、環境弁護士。反ワクチン擁護団体であるChildren's Health Defenseの会長を務める。ケネディは、ロバート・F・ケネディの息子であり、ジョン・F・ケネディ元米国大統領の甥にあたる。また、彼が1999年の設立に携わった非営利環境保護団体「Waterkeeper Alliance」の理事長でもあります。

 1986年から2017年まで、ケネディは非営利環境保護団体であるNatural Resources Defense Council(NRDC)の上級弁護士を務めました。1984年から2017年までは、Hudson Riverkeeperの理事兼弁護士を務めた。法曹界に入る前は、ニューヨーク市の地方検事補を務めた。30年以上にわたり、ケネディはペース大学ロースクールで環境法の非常勤教授を務めています。2017年8月までは、1987年に設立したペース大学ロースクールの環境訴訟クリニックの監督弁護士および共同ディレクターも務めていました。現在はペース大学の名誉教授です。

 ケネディは、全米で放送されているラジオ番組「Ring of Fire」の共同司会者であり、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー2冊を含む10冊の本を執筆または編集しています。

 彼は反ワクチン活動家であり、陰謀論者でもあり、科学的に否定されているワクチンと自閉症の関連性を推進している。


 wikipediaの出資者はジョージ・ソロス。Covid-19ワクチンの危険性や不正選挙について発言した人物はことごとく陰謀論者と記述されてしまいます


関連記事:
note;中村 篤史/ナカムラクリニック
 削除済み記事ですので全文を。スクリーンショット画像は持っているのですが、テキスト化しないと意味がありませんので書写。行頭の空白はこちらで入れています。改行が間違っているかもしれませんが。

中村篤史/中村クリニック 2021年4月5日

 コロナ関係の話題でテレビでしばしば見る某教授から、当院に直接お電話いただいた。受付から「〇〇教授からお電話です」と聞いても、意味が分からなかった。その教授は、僕にとって、完全に「テレビの中の人」だったから。その人が僕に電話をくれたというのだから、意味が分からない。急に現実感がなくなったような、夢の中にいるような錯覚を感じた。
 しかし電話の向こうの声は、確かに、テレビで聞き慣れたあの教授の声だった。
「noteで見ています。僕らがなかなか言えないことを言ってくれてて、ありがとうございます」
 とんでもない。こんな高名な先生に読んでもらっているなんて、想像もしない。僕は恐縮して、うまく言葉が返せなかった。

「僕が一番もどかしいのは、コロナワクチンを打って血栓ができるということ、あんなの当たり前なのに、学者は誰もそれを言わない。コロナワクチンは筋注です。筋肉から毛細血管に入り、そして血中にまわる。ワクチンの成分が血管内皮細胞に取り込まれる。もし、この人の体にすデイコロナに対する抗体があれば、血管内皮を攻撃して傷ができる。こんなの当たり前です。従来の蛋白型ワクチンなら打ったところにマクロファージが来て抗原提示して、といった反応がおこるところ、すでに細胞性免疫の成立している人が打てば、攻撃にかかる。だからひどい副反応が出る。当然皮膚に現れるけど、それだけではありません。血管そのものを攻撃するから、血栓もできる。
 当然のメカニズムなんです。でも、テレビのなかの学者はそれを言わない。学者が「なぜ起こるか分からない」って言うんだけど、その発言の意味がわからない。本当にわかっていないのなら、もう学者じゃなくて素人でしょ。
 だから、コロナワクチンの接種希望者に対して国がやるべきことは、まず最低限、抗体検査。その人がコロナに罹患したことがない確認が要る。あるいはCTL検査。これは日本ではできないけど。
 もっとも、抗体はすぐに消える。軽い感染では抗体も残っていない。こういう人に1回、2回ワクチンを打つと、大変なことになる。まったく感染したことのない人ならともかく、すでに感染症のある人ならやばいと思う。

 あと、「ワクチンの接種によってコロナ検査の陽性者が頻発している」っていうのをさも異常事態のように言っているけど、これも理屈通りのこと。腸管にウイルスがいる人もいる。ワクチンによってサイトカインや IL4が誘導されて、マクロファージが活性化して、 ACE2受容体が発現する。すでにそういう論文が出ている。腸管にウイルスがいる人がワクチン接種を契機にマクロファージが全身にまわる、こんなの当然です。
 みんなボケているのか頭が悪いのか、わからない。あと、やばいなって思うのは、コロナワクチンが変異株に対して感染防御効果がないだけならまだしも、逆に感染しやすくなる可能性。
 これ、本当にやばいと思う。冬に全然違う変異株が出た時、ワクチンを打った人だけが重症化しやすい、っていう可能性は十分ある。
 だから、僕は言っているんです。
「コロナを今止めたいかもしれないが、医療者への接種は全員ではなく、せめて3分の1にしてくれ」と。
 コロナワクチンを打った医療者全員が変異株によって重症化したら、日本の医療はパニックになる。10%の確率で墜落する飛行機があるとして、そこに医者全員を乗せるようなものです。
 墜落は、即、医療の崩壊を意味します。こんなリスクのある施策を、行政がとってはいけない。僕は自民党の議員にこの点を指摘して、なんとかしてくれるよう言いました。
 しかしどの議員も及び腰です。どうせワクチンの作用発現なんて、ゆっくりだから大丈夫っていう先生がいる。でもそれって詐欺でしょ。
 コロナウイルスは何度もかかる。同じウイルスに何度もかかる。なのに今全員にワクチン打ってどうするのかって思う。
 でも〇〇教授は『細胞性免疫を誘導しているから大丈夫』っていう。
 いや、怖いよ。
 ワクチン接種によって、普通に感染する以上に強い免疫誘導をすることについて、恐怖感がなさすぎる。自分の血管内皮を攻撃しちゃうかもしれないんだよ。さらに突っ込んだことを言うとね、僕は免疫というのは有限だと思っている。何かに対する免疫がつくと、何かに対する免疫は下がると思う。他のウイルスに対して弱くならないか、って危惧しているわけ。
 たとえば、大して恐れる必要もない弱小国の軍隊に対して、自衛隊が戦力の50%を割いたらどうなるか? 結果は見えている。中国軍にあっという間にやられるだろう。
 不必要に強すぎるワクチンはダメなんだ。論理的に考えて、血栓や流産は当然起こり得る。
偶然起こるんじゃない、必然だよ。ワクチンでサイトカインを暴走させているわけだから。
 予言しておくけど、精神的不調も続発しますよ。はっきり言って、ワクチンに関して、みんな常軌を逸している。
 僕がこれまで尊敬していた専門家が、テレビの中では、とんでもない頓珍漢なことを言っている。僕は聞きたいんです。一体、何があったんですか? なぜ当たり前のことを言わないんですか? お金ですか? 圧力ですか?

 ちょっとテレビでは言いにくいことだけど、僕は、接種後すぐに出るアナフィラキシーに関しては大したことないと思っている。アドレナリンとかで助かるから。
 もっと他にやばいことがあると思っている。サイトカインの暴走です。理屈で考えれば、起こるに決まっているし、実際起こっています。

 そもそもコロナは、欧米に比べて、日本では対してはやってない。仮に2千万人に打っても、集団免疫にもならない。マスクを外したいから、ってわざわざ打っても、感染防止効果は7割ほど。3割は感染するわけ。
 結論、弱毒化するまで待つしかない。どうせ多くの日本人はかからない。だから僕は言ってるんです。あと1、2年は待とうって。どうせ弱毒化します。変異するにつれて弱毒化する。変異して感染力が高まる可能性はある。でも、弱毒化するからどうってことはない。
 打ちたい人は打てばいい。でも打つ打たないは、こういう情報を知ったうえで判断すべきでしょ。医者で立場上打たないといけない人もいるだろう。でもリスクは十分承知しておくべき。打つと、次の冬には診療できなくなる可能性がある、と。

 僕もテレビに出演する側の人間だけど、確かに「遠回しにしか言えない」タイプの事柄はある。ある番組で「コロナワクチン打ちますか」と聞かれて「僕は打ちません」程度しか言えなかった。
 それでも、ネットでさんざん叩かれた。「あいつは反ワクチンだ」って。オブラートに包んだ表現しかできないけど、テレビでは割とせめているほうだと思うよ。
「コロナワクチン、95%の有効性ということですが、この数字についてどう思われますか?」とアナウンサーに聞かれる。
 そんなに効くわけないって思って、軽くディスるようにはしてる(笑)
 僕もワクチンを作っていた側の人間だからわかる。データは当然『盛っている』。捏造、とまではいわないけど、都合の悪いデータを隠す程度のことはする。
 認可さえ取れば、あとはだんまり。
 でも口コミでは『効かない』って言われる。正直、口コミのほうが正しいんです」
 電話で30分ほど話したが、話の密度がものすごく濃くて、あっという間に時間が過ぎた。
先生の話を聞いてわかったのは、このコロナ騒動において、学者が言うべきことを言っていない、ということだ。
 ウイルスや感染症、ワクチンの専門家が、まったく頓珍漢なことを言っている。つまり、学問が正しく機能していないんだ。
 先生の話、本当はもっとやばいことを言っていたんだけど、ぶっちゃけ強烈すぎで、ここには書けません(笑)
 僕がここに書けないくらいだから、先生も当然テレビで言えない。確かに、闇はあるのよ。

Posted at 2021/06/06(Sun) 01:48:01

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