http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20060104k0000e040084000c.html
>生物が新たな属として、分化するには数万年かかる
ダーウィニズムだが、現在ではこれはどうにも疑わしい説だと議論されているものなので、あまり信頼出来ない。遺伝的突然変異説や、ウイルス説、何んらかの病気によるものなど、諸説紛々としている。そのため、旧い学説として消えていく可能性もあるのだから、あまりおおっぴらに公言しない方がいいだろう。
特に魚には奇形が生まれやすく、そうした魚の特徴がそのまま遺伝的に受け継がれていく可能性だって充分に考えられる。
写真を見る限りは沼池のような場所に棲むのに適した魚に見えるが、川底に棲む魚には見えない。もしこの魚が川に棲むとなると、流されっぱなしになりそうだ。
それにしても、よくわからない魚が市場で売られているというのも……。今回の魚は地元ではおなじみなのだろうか。今までに売られているものならともかく、全く新しい魚だったらどうなるのだろう――というよりもむしろ不気味な話だが。
Posted at 2006/01/04(Wed) 20:26:47
オカルト・心・科学 | コメント(0) | トラックバック(0) | この記事のURL
この記事のトラックバックURL ->
この記事へのコメント
コメント本文以外は全て入力不要です。