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セス・リッチ殺人事件の続報「FBIが無いと言い張っていた資料が公開される」

 以前記事にした(あの時点での全部入りなのでとても長い記事です)こともあるセス・リッチ殺人事件についての続報です。あくまで世間一般的には“陰謀論”の中にあるとされている事件ですが、進展がありました。
 今の段階ではまだ証拠がないため陰謀論の範疇を出ないものであっても、証拠が揃えば陰謀論ではなく真実となります。いずれは全容が明らかになるかもしれません。

GP;独占情報:セス・リッチ事件で公開された新資料により「殺害後、誰がセス・リッチの個人用ラップトップを自宅に持ち帰ったのか?」などの疑問が浮上しました

著者:ジョー・ホフト 2021年4月24日午前9時15分に公開
 金曜日、セス・リッチに関する情報提供を求めていた弁護士たちは、元DNC職員セス・リッチの殺害に関する詳細な情報を受け取りました。これは、弁護士が何年もかけて要求し、FBIやその他の関連する米国の機関が遅れていたことによるものです。
 何年もの間、FBIはセス・リッチに関する情報を持っていないと主張していましたが、2020年12月にFBIは文書と彼のラップトップを持っていることを認めました。

 1月には、FBIはセス・リッチのラップトップを見ていないと言っています。 なぜ彼らはそれを見ないのでしょうか? これは、FBIによる何年もの遅延の後で、私たちが信じられることなのでしょうか?
 金曜日には、セス・リッチに関するさらに多くの文書が公開されました。以下の記事で公開された文書をご覧ください。

 私たちは昨日のリリースを確認し、いくつかの見解を述べました。 ひとつは、FBIがこの事件に関して、単に情報を公開したくないということです。 何ページにもわたって提出された文書は、完全に編集されていました。

 しかし、公開された文書の中に興味深いものが2つありました。 65ページと66ページに、FBIはセス・リッチが殺された夜にその場にいた人物へのインタビューを記しています。

 まず65ページでは、セス・リッチについての記述があり、AUSA(米国連邦検事補)が彼の財務状況を確認し、職歴を検討し、彼を知る何人かの人物と話をしたことから、リッチについて何らかの調査が行われたことが記されています。 彼らは、彼が別の仕事を探していたのではないかと指摘し、彼の財務状況には何の異常もなかったと述べています。 そして、ページの下の方には、リッチが撃たれた夜に近くにいた個人について書かれている。 この人物は、銃声を聞いたほど殺害現場に近かったという。当時、目撃者は花火の音を聞いたと思っていたそうです。

 そして、65ページの下と66ページの上で、この証人は述べています。
「[編集済]が地面に横たわっている別の男性を目撃した場所から歩き去るのを見た。地面に倒れている男性が酔っ払っていると思い、何も悪いとは思わなかった」
  翌日、目撃者は何か悪いことが起こったと気付きました。

 そして、誰かが「この殺人は強盗だ」と意見した。 彼らは、警察が病院に向かう途中でリッチから情報を得ようとしたが、リッチが非常に酔っていたため、供述を得ることができなかったと述べています(残念ながら、2017年にお伝えしたように、その夜の警察のボディカメラは行方不明になってしまいました)。

 次に、誰かがセス・リッチの個人用ラップトップを自宅に持ち帰ったことが書かれています。 多くの再編集が行われ、ラップトップのデータが削除されたり変更されたりしたかどうかはわからないという記述があります。 そして、その文書は最後まで編集されています。

 銃声を聞き、殺人現場から「[編集済]が歩いていく」のを見た人物が誰なのかはわかりません。 また、セス・リッチの個人用ノートパソコンを入手し、彼の自宅に持ち込んだのが誰なのかもわかっていません。 残念ながら、知れば知るほど疑問がわいてきます。


 文書の画像ファイルなどは独占記事という点に敬意を表し……テキスト以上の情報はなく、転載しても意味も無さそうなので、必要な方はGateway Punditさんで確認してください。

Posted at 2021/04/27(Tue) 03:22:43

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