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免疫異常疾患には、日の当たる場所で数分を過ごすことが良い

ABC(au);Sun rays boost immune system
 タスマニア大学の研究によると、ビタミンDが、免疫反応を調整する役割を担っていることが判明。
 多発性骨軟化症、リウマチ性関節炎、1型糖尿病などに有効なのだそうです。
 人間にとってビタミンDを摂取する最も一般的な方法は陽光に晒されることで、一日にせいぜい5〜15分、週に4〜6回ほどで充分なのだそうです。買い物などに出掛ける際、日避けを使わないだけでも、効果的みたいですね。

 以前にもビタミンDはここで取り扱いましたが、夜勤などで昼夜逆転生活を送る場合には、注意が必要そうです。
 しかし、免疫機能の調整に有効なのなら、花粉症などにはどうなのでしょうか。花粉症が起こるのは花粉と排気ガス等が化学反応して有害になったせいだと聞きますが……

参考:
メルクマニュアル家庭版;ビタミンD

サイト内関連:
南極調査者に、骨粗鬆症の危険があることが判明

Posted at 2006/09/06(Wed) 10:16:28

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