I teie nei e mea rahi no'ano'a

文学・芸術など創作方面を中心に、国内外の歴史・時事問題も含めた文化評論weblog

アカディとザーサイ

 最近キナ臭いニュースばかりなので、食べ物の話でも。本来のコンテンツとも言うべきブックレビューなどは一本書くのに4〜5時間費やすのでなかなか手がつきません。

aca.jpg


 アカディならお腹を下さないそうなのでコップ一杯分を飲んでみました。
 全くだめでした。
 コーンフレークと一緒に食べているので、冷たすぎるということはないはずなのですが、これも体質ということでしょうか。

zasai.jpg


 ところで毎日搾菜ばかり食べています。ヘタすれば三食全てに搾菜ばかり食べているほどの中毒状態なのですが、桃屋の搾菜に新味が出ていたので購入。熟成期間を抑えてフライパンで炒めたとか。これで店頭価格157円でした。
 お味の方は従来品が店頭価格213円で差額分のことはあります。クセがないというよりも、搾菜の旨味そのものが薄くなっただけというか。

 一番右の空き瓶は近所ではさっぱり見掛けなくなったマルゼンの搾菜。店頭では176円。桃屋の搾菜よりも味がやや薄めで食べやすかったです。

 美味しさで比較。
桃屋の味付搾菜>>丸善の搾菜>>>>>>桃屋の新味搾菜

 こんな印象でした。

 本当は袋入りのを買ってしまえば一番お得でおいしいのですが、割と手間がかかるうえ、一人暮らしでは多すぎて悪くしてしまうのでやってません。

 搾菜は元々奇形なのだそうですが、食べたくなると頭がぼんやりしてきます。中毒性の何かが入っていないか心配になります。

Posted at 2007/04/25(Wed) 11:17:31

日常と雑感 | コメント(2) | トラックバック(0) | この記事のURL

この記事のトラックバックURL ->

↑ページの先頭へ

この記事へのトラックバック

「アカディとザーサイ」へのトラックバックのRSS

この記事へのコメント

 

はじめまして。
ときどきロムッてましたが、はじめてコメントさせていただきます。

よくランチに行く和食やさんで、ザーサイと油揚げの和え物のような小鉢がついてきました。とても美味しかったので、帰り際に『あれはザーザイでしたか?』ときくと、『いえ、キノコです』。結構恥ずかしかったです。

山菜採りに行って来た常連のお客さんがお裾分けしてくれた『ヤマドリ』というキノコをきんぴら風に味付けしてみたそうです。あとで調べてみたら、ヤマドリタケとヤマドリタケモドキとあるようで、どちらだったのかわかりませんでしたが、なんとどちらもイタリアのポルチーニ茸に分類されるキノコだそうです。日本でポルチーニが採れてしかもザーサイ風に楽しめるなんて驚きではないでしょうか?是非、紫陽さんも試してみてください。って、桃屋よりポルチーニの方が高くついてしまうかもしれませんね。

日本でもザーサイを栽培しているところがあります(茨城県つくば市の「なかにし」)が、日本風の漬物にしたものしか販売していなくて、味はちょっと物足りないです。多分日本ではここでしか作ってないと思うので、本来のザーサイ味もだして欲しいですね。ここまで書いて自分が意外とザーサイ好きだと気がつきました。今度桃屋の新味試してみます。

PS なお、関西と関東で魚や植物の名前が違うことが多いので、もしかして「ヤマドリタケ(モドキ)」のことじゃなかったら、ごめんなさい。(越してきたころはスーパーで苦労しました)

Posted by ろみ at 2007/04/26(Thd) 10:36:11

 

コメントありがとうございます。
美味しそうですね。食べてみたいものです。

軽く検索をかけてみましたが、日本で自生しているのはヤマドリタケモドキみたいですね。
ポルチーニ茸といえば、サマートリュフに相当するものが日本でも自生しているそうです。現在でも栃木の山の中で採れるとか。

Posted by 紫陽 at 2007/04/26(Thd) 21:35:47

名前

E-mail(※スパムトラップですでの何も書かないでください)

コメント


コメント本文以外は全て入力不要です。

アカディとザーサイへのコメントのRSS