I teie nei e mea rahi no'ano'a

文学・芸術など創作方面を中心に、国内外の歴史・時事問題も含めた文化評論weblog

ギャル語になった『ヤバイ』



やば・い

(形)危険であるの意の隠語。

【広辞苑第四版】より

 これを頭に入れてから、以下を読んで戴きたい。

 いつものスーパーへ買い物に行くと、眼の前に身長175センチ〜185センチはあろうかという大型の女子高生三人組が立っていた。三人とも北斗の拳に出てくる人物そっくりである。アミバ様そっくりの女子高生をA、ハート様そっくりの女子高生をB、ユダそっくりの女子高生をCと、仮に呼んでおく。

C「ねぇ、団子が100円だって」
B「マジ〜? それヤバイー!」
C「100円っていうか、99円だ。100円で買えるよ。超ヤバくない?
A「羊羹ヤバイよねー!」
B「うん。ヤバイヤバイ。」

俺「?????????」
 恐らく『凄い』などという意味まで包括して用いているのであろう。それはともかく、羊羹はどこから出てきた、羊羹は。(笑) ギャルの頭の中は一生理解できそうもありません。

Posted at 2006/06/20(Tue) 17:48:03

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