I teie nei e mea rahi no'ano'a

文学・芸術など創作方面を中心に、国内外の歴史・時事問題も含めた文化評論weblog

外のピレアと内のピレア


 ピレアの越冬温度は10度なので、外に出していた鉢は、もう部屋の中に入れることにした。
 すると葉にあまり元気が無かったのが、室内で数日過ごすうちに元気を取り戻してきた。熱帯の植物にとって、やはり木枯らしは堪えるらしい。
 
 ところで夏場以外をほとんどを家の中で過ごしていたピレアの鉢もあるのだが、較べてみるとかなり色が違い、まるで別の植物のようである。
 

p_cont.jpg

 
 家の中のピレアは日照が不足するせいか、色が濃いめに出る。一方、外に出していたピレアは葉が日光によって焼かれるために色は薄めになりがちである。
 これだけのコントラストが付くのなら、何か装飾的に面白く利用できそうだ。ところでどちらの方がピレアにとって快適なのだろう?――こればかりはピレア自身に尋いてみないとわからないことだろうが……。

Posted at 2005/12/12(Mon) 18:46:21

日常と雑感 | コメント(2) | トラックバック(0) | この記事のURL

この記事のトラックバックURL ->

↑ページの先頭へ

この記事へのトラックバック

「外のピレアと内のピレア」へのトラックバックのRSS

この記事へのコメント

ウチの観葉植物もなんとか枯れずに頑張っておりますが、この季節はこちらの気候はツライらしく元気が無いです。ウチのは「冬場は水を少なくする」というセオリーが合わないらしく、こまめに水分与えたほうが良いような感じで。実は加湿器も観葉植物(と自分)のために買ったのでした(笑い)。
あと飼主が不摂生というか不夜城なので微妙な光量を1日中あびせられて、葉のつやが悪くなってます(苦笑)。

Posted by ス at 2005/12/13(Tue) 03:24:43

北海道の冬は植物には地獄でしょうね。(笑)
室内ならともかく、外にあったら土が凍結する以前に雪に埋もれそうな。
室内は石油ストーブならそこそこの湿度は確保出来そうですが、それでもやっぱり乾燥するでしょうね。
うちはドライヤーのような電熱線のヒーターなので、カラカラで辛いですわ。

Posted by 紫陽 at 2005/12/13(Tue) 17:16:10

名前

E-mail(※スパムトラップですでの何も書かないでください)

コメント


コメント本文以外は全て入力不要です。

外のピレアと内のピレアへのコメントのRSS