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文学・芸術など創作方面を中心に、国内外の歴史・時事問題も含めた文化評論weblog

x51.org;ファーストフード店の氷は便器の水より汚い事が判明

 ついでに言います、コンビニおでんのつゆは便器の水よりも絶対に不潔です。というか、大抵は腐りかかっています。(笑) 少しでも濁っていたら購入をやめましょう、店員は知っていても売るのをやめません。
 屋台のおでんは熱管理を厳重にしなければすぐ細菌によって汚染されてしまいます。しかし高温では商品の劣化が激しいため、現実にはギリギリのところでバランスをとっています。
 しかしコンビニ店員は大抵はおでんにかかり切りになることはなく、放置。しかも、食品を扱う手は直前にお金に触れています。お金には雑菌や病原性の細菌は付着しており、『舐めると病気になるぞ』とおばあちゃんから言われた人もあるかも?
 飲み屋の屋台については、利用したことが皆無のため解りません。

・中華まん
 店員が素手で触っているところをよく目撃します。落とした物は洗って出しているとか……。

・フライド・フーズ
 落とした物は油で数秒間揚げて出したりしている店もあります。私が見ている前で五十代の店長みたいな男がやっていました。

・あらゆるファースト・フードの調理に使う水
 水道水です。
 それらを汲み取るピッチャーが洗われることはほとんどありません。また、トイレの洗面所に石鹸を注ぐためのピッチャーと共用です(ま、トイレの方が清潔でしょうが)

・お湯
 電気ポットの内部が清掃されることはありません。なぜなら、朝でも深夜でも二十四時間ひっきりなしにお客が利用するため、1台しか持っていない大抵の店は、清掃することが出来ないのです(大学横などで二台持っていれば出来るでしょうが、本当にやっているかどうかは不明)
 以前バイト先で電気ポットを掃除してやろうと思ったところ、ポットの注ぎ口にびっしりと得体の知れないものがこびりついていたときはさすがに顔が青くなりました。多分水道水のミネラル分が固まった物でしょうが、その中には一体何が棲んでいるのか、ちょっと想像も付きません。
 また、清掃に使ったのは“食器専用のふきん”ではなく、“もしかすると雑巾と共用かもしれない”のものでした。それしか無いし、別の時間帯の“アルバイトが一体何に使っているのか”は誰にも解りません(コンビニのアルバイトは、何を考えているかよく解らない人がほとんどです。常識も通用しません)
 また、ふきんを煮沸消毒することはありません。その替わり再生紙を用いたペーパータオルがありますが、あれが本当に綺麗かどうかは調べてみないと解らないでしょう。紙だから綺麗、というのは幻想です。

http://x51.org/x/06/02/1551.php

Posted at 2006/02/15(Wed) 16:26:06

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