I teie nei e mea rahi no'ano'a

文学・芸術など創作方面を中心に、国内外の歴史・時事問題も含めた文化評論weblog

縊れ死にしかけました。

 『縊れ死に』は【くびれ・じに】と読みます。漢語では縊死【い・し】。頸をくくって死ぬことを言います。
 昨日、くたびれ果ててベッドまで移動することすら出来ず、座椅子で寝てしまったのですが、寝ているうちに変なポーズになってしまったらしく、座椅子の背で首つり状態に。(笑)
 呼吸は出来ていたのですが、しかし血管をしっかり押さえていたらしく、気づいた時には『頭が痺れる』という奇妙な感覚を覚えました。脚が痺れる時のピリピリと同じ感覚が、頭全体に……。キモチワルイのか気持ちいいのか――もちろん頭は朦朧としてるし、吐きそうなくらいキモチワルイのですが、頸椎が伸びたことも合わさって、妙に気持ち良かったという。どっちやねん。(笑)
 どちらにせよ、地味に命の危機でした。因みにウチはハイロフトベッドなので、寝起きが悪いといつも落ちそうになります。下は当然整理されていないので、落ちて打ち所が悪かったら……

 死んだ後、自分のブログやサイトがどうなるのか、興味はあるんですがねぇ。以前見掛けたのは、何かの病気の末期患者のサイトで、保護者が享年を書いていたもので……。ネタには見えなかったなぁ。

Posted at 2006/04/23(Sun) 12:45:12

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