I teie nei e mea rahi no'ano'a

文学・芸術など創作方面を中心に、国内外の歴史・時事問題も含めた文化評論weblog

職質されて来ました

 くたびれ果てた状態で、学校帰りに駅構内を歩いていると、突然警官二人にに囲まれる。
「どうしましたー? 気分でも悪いんですかー?」
「駅警戒ですl ご協力をお願い致します」
 ――とまぁ、なんだかんだで凶器や白い粉など持っていないか、持ち物検査までされてきたわけですわ。個人確認など、結構長かったですね。
 なぜ怪しいと思われたかというと、ふらふら歩いていたから。

警官「随分ふらついてますね。どうしたんですか?」
私 「いつもです」
警官「いつもって……(失笑)」

 私のふらつきは持病なので、どうこう言われたってどうしようも無いのだが。(笑)

 この話しには伏線があって、実は二〜三日ほど前のバイト中に麻薬中毒者みたいな人がやってきて、意味不明なことを叫び廻っていたので、通報。
 顔面蒼白で(マジ白かった)、ふらふらで眼の焦点が合わず、一見酔っているようにも見えるけどお酒の匂いは全然しない――まぁ、十中八九キマってる人ですな。麻薬やエクスタシーなどのMDMAとは限らず、いわゆる合法Dなどかもしれませんが。
 中毒者は何するかわかんないし、それで警察が動き始めたのかは知りませんが(麻薬所持を摘発すれば、いい成績にもなるのかな)、町の各所に警官が立ち、警戒体勢に。
 それで周辺の駅も警戒されている――ってことでしょうが、それに自分でハマった結果に……。(笑)

Posted at 2006/04/13(Thd) 09:53:04

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