I teie nei e mea rahi no'ano'a

文学・芸術など創作方面を中心に、国内外の歴史・時事問題も含めた文化評論weblog

外のピレアと内のピレア


 ピレアの越冬温度は10度なので、外に出していた鉢は、もう部屋の中に入れることにした。
 すると葉にあまり元気が無かったのが、室内で数日過ごすうちに元気を取り戻してきた。熱帯の植物にとって、やはり木枯らしは堪えるらしい。
 
 ところで夏場以外をほとんどを家の中で過ごしていたピレアの鉢もあるのだが、較べてみるとかなり色が違い、まるで別の植物のようである。
 

p_cont.jpg

 
 家の中のピレアは日照が不足するせいか、色が濃いめに出る。一方、外に出していたピレアは葉が日光によって焼かれるために色は薄めになりがちである。
 これだけのコントラストが付くのなら、何か装飾的に面白く利用できそうだ。ところでどちらの方がピレアにとって快適なのだろう?――こればかりはピレア自身に尋いてみないとわからないことだろうが……。

Posted at 2005/12/12(Mon) 18:46:21

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