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「クソ・ガーディアン」とは、客観的に見て悪いもの、有害なもの、馬鹿げたものを擁護する人のことです。楽しく読めるのは、ペトロザボーツクの「クソ・ガーディアン」に関するイリヤ・バルラモフの投稿をテキスト分析したものです。商売人が家に看板をかけることを禁止した市の代議士会に対して訴訟を起こした団体を、ブログの管理人は「クソ・ガーディアン」と呼びました。HOA(Lenina 18B)の会長が直々に受けました。
彼はバルラモフを訴え、HOAに200万ルーブルを支払うこと(そして出版物の削除)を要求しました。この「クソ・ガーディアン」という言葉が、組織の評判を落としたと言われています。
ヒューマン・ライツ・ウォッチの弁護士であるセルゲイ・バダムシン氏が調査のためにテキストを提出しました。専門家は、この攻撃的な言葉を詳細に分析した。
「『クソ・ガーディアン』という言葉は確かに否定的であるが、評価という形で表現されている以上、そこに込められた情報が真実であるかどうかを確認することはできない」
と結論づけた。裁判所は、この研究を事件簿に加え、判決を下す際に考慮することを約束した。クソガーディアンではなく『ディフェンダー』だ。
じゃあ何がクソかというと、こういうことです。
記事にあるバルラモフ氏のブログhttps://varlamov.ru/4069405.htmlより


まるで楽天のサイトのようにちゃごちゃしていた看板が一掃されていますね。この看板がクソと呼ばれているわけです。確かにこれは景観を損ねているし、クソですね。
はじめ記事を見たときには、看板くらいいいじゃないかと思いましたが、写真を見てみると、「クソ・ガーディアン」呼びにも納得がいきます。物事には限度というか程度の問題がありますが、この看板は一線を越えているように見えますね。
Posted at 2021/04/18(Sun) 02:24:04
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