I teie nei e mea rahi no'ano'a

文学・芸術など創作方面を中心に、国内外の歴史・時事問題も含めた文化評論weblog

日本で去年12月から複数種の魚の大量死が相次ぐ

既にリンク先が消滅していますが、引用していきます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/df52372f1b27ef557ed9723fa07e1be7fcd9217c
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d44718cf983d2e1bed42a9ec3941685c294fd8c

 3月8日、大阪市内を流れる川で魚が大量に死んでいるのが見つかったことについて、府が調査したところ死んでいた魚はボラで約7500匹にのぼることがわかりました。

 市が平野川などの水質を検査し異常がみられなかった一方で、3月2日平野川で、市が1000匹ほどの魚が密集していることを確認していて、府はこうした状況から、ボラが1か所に大量に集まって酸欠になったことが大量死につながったとみて調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e942ff901872a995879e646d9b1721e85dfa5242

東京・大田区の住宅街を流れる呑川で、異変が起きていた。
ボラなどの魚が大量に死んでいた。
その数は1,000匹以上で、目立った傷はない。
しかし、水質調査では、有毒な物質は検出されていない。
酸素の濃度についても、担当者は「酸欠といえるところまでは下がっていない」と話している
大田区は、死んだ魚の回収作業を行い、都とともに水質調査を進めながら、原因を調べている。

東北でイワシ大量漂着 2022年3月27日
朝日;https://www.asahi.com/articles/ASQ3T6Q70Q3RULUC01P.html

イワシが謎の大量死 青森沖の太平洋、長さ4キロにわたり死骸
2021年12月15日 6:00
河北;https://kahoku.news/articles/20211214khn000048.html

 青森県の太平洋側沖合で大量のイワシが死んでいるのが確認された。見つかった場所は東通村尻屋崎の南東約46キロの海域で、幅50〜100メートル、長さ4キロにわたって死骸と魚から出た油が浮いていた。大量死の要因になる海水温の低下は確認されておらず、理由は分かっていない。

 海上自衛隊八戸航空基地の航空機が12日午前7時45分ごろ、帯状になった死骸を確認し、八戸海上保安部に連絡した。現場を確認した八戸海保によると、発達した低気圧の影響で強い西風が吹いており、沿岸に近づく可能性は低いという。

 県産業技術センター水産総合研究所によると、マイワシの死骸とみられる。2018年1、2月に陸奥湾でマイワシが大量死した際は海水温が約1度まで下がっていたが、現場海域付近の海水温は14・5度(12日午前1時半時点)だった。


一ヶ月前

去年12月

Posted at 2022/03/27(Sun) 19:07:38

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