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文学・芸術など創作方面を中心に、国内外の歴史・時事問題も含めた文化評論weblog

第二次性徴期は黒髪=キモオタとか余裕ないから

産経web;子供の毛染め、ご用心 弱い頭皮…炎症・ショック症状の恐れ

 子供の髪の毛を染める親が増えている。「かわいいから…」と軽い気持ちで染めてしまうケースが多いようだが、ご用心。染毛剤に含まれる化学物質の一部には、皮膚炎やショック症状などのトラブルを引き起こす恐れがあるという。「まだ頭皮が弱い子供たちに使うのは避けてほしい」と、専門家は注意を呼びかけている。(田辺裕晶)

 子供だけじゃなく、中学生や高校生でも
「ブリーチを使ったら髪がすべて抜け、医者から『今後生えてこないかもしれない』といわれた」

 アレルギーで、若くして髪の毛とオサラバしている人々がいるそうです。
 特に脱色剤は脱毛剤とほとんど変わらないという話を聞いたので、長く髪の毛と付き合いたいなら、ブリーチは避けるべきでしょうね。

「髪の毛も染めないでキモいんだよ、このクソオタクが」
 という全く意味のわからない煽り文句が、男女問わず中高生くらいから使われるようになります。
 大学生くらいになってもこういうこと言うのはただの痛い人ですが、中二病真っ盛りの中高生ではある意味仕方ないですね。
 第二次性徴の時期は自分に自信が持てませんから、とにかく手を加えればカッコイイと錯覚しがちです。

 中学生時代のオタクだった子が、高校生で脱オタと称して、気持ち悪いほどの金髪に染め、結果痛いだけでなく醜いという最悪の状態に陥るという事例もしばしば発生しています。
 さらに『眉毛だけ黒いから目立つ→眉毛も剃ろう→剃りすぎた→ヤベーこいつ眉毛ねー!』というコンボも用意されています。

 日本人が黒髪をわざわざ染めるのはおシャレよりも、コンプレックスの顕れである場合の方が遙かに多いわけです。
 コンプレックスを隠すために染めている人は、染めていない人を見ると、コンプレックス部分がうずいてきます。
「(あたしは必死で染めているのに)なんであんた染めないの?」
 相手が自分と同じように染めないなら、いじめようかな、と考えるかもしれません。

 一方で欧米などの白人圏では
金髪=バカ
黒髪=知性的
 というのが極々一般的認識で、アメリカ映画やコメディでの配役にそのまま反映されています。
 もちろん、現実に金髪だからバカなんてことはないでしょうけれど、日本人とは逆に黒に染める人もいるくらいです。つくづく、レッテルというのは恐ろしいものですね。

 中国人や日本人の黒髪はアジアの至宝という見方をしている白人も多く、わざわざ小汚い茶色に染める日本人を見て、そうした人々は「理解苦しむ」そうです。
 日本人がどれだけがんばって染めたところで、白人のブロンドには足許にも及びませんから。

 ただ、黒髪ってのは本当に綺麗なものです。
 自分の生まれもった身体にもう少し自信を持ちたいですね。

Posted at 2007/07/26(Thd) 16:42:09

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