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文学・芸術など創作方面を中心に、国内外の歴史・時事問題も含めた文化評論weblog

訴訟天国で医者になろうという人間なんて…

読売online;医師・助産師不足、関係学会が緊急対策を要望
 産婦人科は訴訟が多すぎて誰も医師になんてならないでしょう。小児科医も少ないと聞きますが、こちらも似たような状況だそうで。
 不起訴であっても、刑事逮捕や民事訴訟を起こされると、それだけで人生全てが終わりになってしまう怖れがあります。
 妊婦や子供は、医師にさほどの非がなくても、ちょっとしたことで患者が死亡します。そして一生かかっても払いきれない程の莫大な賠償金を遺族側が勝ち取るという例があまりに多すぎます。
 出産中に容態が悪化して受け入れ先病院を探している間に死亡――とか、子供が親も知らないアレルギー持ちで死亡――とか医師側にはどうしようもないのに、司法は世論に迎合するばかり。
 結果論で「ああしていればミスはなかったはず」なんて誰にだって言えますよね。

 医療ミスで裁判は起こせない/賠償金は取れないようにする――もしくは賠償金は医師・病院ではなく、国が替わって支払う、などのシステムにすれば、それだけで状況は全く変わると思います。
 人間というのは、絶対にミスするんだから、それで一生を台無しにされるというのはないです。

 もちろん、医師側のいたずらや明確な殺意があった場合は別ですが。

Posted at 2007/07/10(Tue) 11:41:56

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