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文学・芸術など創作方面を中心に、国内外の歴史・時事問題も含めた文化評論weblog

ライブカメラと私小説

産経web;悪趣味?私生活24時間ネット放送が人気

男性は5万ドルの出資を受け、ビジネスとして立ち上げたという。「悪趣味」「企画倒れ」との批判をよそに、サイトは1日に10万アクセスを集めるまでに成長。この男性は「死ぬまでカメラを離さない」と豪語している。

 これは凄いことだな、と。
 藤子の漫画に、ずっと自分の顔を撮りつづけた映画の話しが描かれていましたが、もちろんそんなものは面白くないし、誰もみません。
 だけど現実にネットを用いて24時間ライブ放送をしているこのサイトは1日10万ヒットの大人気だという。
 単なる好奇心のせいなのかネット特有の一体感なのか解りませんが、何か惹き付けるものがあるんだと思います。

 思えば日本の私小説もクソ面白くもない、つまらないものなのにあれだけ読まれたのは、一種の文壇ジャーナルとしての意味もあったからで、このライブカメラも似たようなものなのかもしれません。
 ただ媒体が文字でなく音と映像なわけで、私小説のように臨場感溢れる文章力も必要なく、利用する側にも負担が少ないので、より手軽に触れることができます。

Posted at 2007/05/10(Thd) 01:58:27

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