I teie nei e mea rahi no'ano'a

文学・芸術など創作方面を中心に、国内外の歴史・時事問題も含めた文化評論weblog

長崎・平戸沖で、元朝日女性カメラマン遺体発見(3/11追記)


(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060223i418.htm?from=main4

(中国新聞)
http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2006022301002925_National.html
 要約。元朝日派遣カメラマンとして働いていた、フリーカメラマンの宮島夕子氏が、長崎県平戸生月島大碆鼻灯台より20メートル沖にて、遺体で発見された。死後3〜7日とみられる。
 灯台付近で本人の携帯電話と口紅が見つかっているが、カメラなど他の所持品は見つかっていないという。

 なぜか仕事関係のあった朝日では報道せず。yahooでも社会ニュース注目度1位なのに、他メディアでの報道は今ひとつ。
 筆者は長崎県出身なので、その縁で(笑)一つ推理推論をしてみる。

 まずは、現場について簡単に調べてみます。

衛星画像。

クリックで大きな画像を表示

大碆鼻灯台の緯度経度;33-26-24N 129-25-50E
地図はこちら
(“灯台”記号がありませんが、恐らく“名勝地”大バエ断崖と思います)

疑問1:一体何をしに現場へ行っていたのか。
 生月方面はクソ田舎もど腐れ田舎で、海以外何もない。地元民の他は釣り人程度。無人島も多い。大碆鼻灯台を見に来るような観光客は物好きがほとんど。――と思いきや、家族連れやカップルも多いらしい。僻地も僻地なんだがなぁ。
 あるいは自殺である可能性も考えられるが、それだったら遺書が発見されているはず。それに自殺の名所と呼ばれる場所は他にも沢山あるはずだ。
 殺された後、遺体を遺棄するために夜間のうちに運ばれた可能性もある。夜間はほとんど人の姿が無いはずである。
 結局『仕事で撮影』『観光』『自殺』『死体遺棄』以外の選択肢は考えられない。

疑問2:故人はカメラを持っていたか、いなかったか。
 一応、風光明媚な場所と言っていいかとは思う。私自身も、何度かカメラを片手に写真を撮りまくったことがある。ぶっちゃけ、田舎の空気を愉しむ他は、写真撮影以外の目的で観光するような場所ではない。
 しかし、故人もし同様に風景の撮影に来たのなら、カメラは必ず所持していたはずである。なぜ、カメラが発見されていないのだろう。もちろん仕事を忘れて、単純な観光を愉しんだ可能性はある。しかしそれはどう考えても普通ではない。
 やはり当日は『カメラを持っていた』可能性の方が圧倒的に高のだ。
 秋頃から連絡がつきにくくなったという証言もあり、どうしても『写してはいけないもの』を撮影して、始末されたと考えてしまう……。なおかつ故人を目撃した者がいなかったとすれば、疑問1の答えは『死体遺棄』が有力となる。
 もし『カメラを持っていなかった』とする場合『自殺』の可能性が圧倒的に高くなる。カメラマンが厭になったという理由が考えられ、秋頃から連絡が付きにくくなった理由もそれに当たる。

疑問3:事故の可能性について
 現場とよくにた場所で、自殺の名所と呼ばれる所は非常に多い。ちょっと脚を滑らせただけでも死んでしまいそうだ。
 しかしそうしたところで事故死するひとは自殺者に較べればほとんどないという(やはりゼロというわけではないそうだが)

 死後3〜7日ということは、当日の天気を見てみよう。もし荒れているようであれば、事故の可能性が高い。
 一番荒れているのは6日前の17日で、晴れてはいるが北北西から風速7メートルの風が吹いていた。これはもちろん佐世保・北長崎全体についてであって、局所的な予報ではない。
 北北西の風なので、北端にある大碆鼻灯台付近には遮るものがなく、当日は数字よりもずっと強い風が吹いていたものと思われる。他の日は風速3メートルほどであり、風でよろめいた等の可能性はあまり考えられない。
 しかも15日は雨、16日も曇だったため、地面は滑りやすい状態だったと予想する。ちょっと無理な体勢で写真を撮ろうとした時、たまたま強い風が吹いたら……。
 もし事故であるとすれば17日金曜日の可能性が高い。携帯電話の履歴などを調べて、もし17日に亡くなっていたとすれば、『事故』の可能性が極めて高くなる。

まとめ:

○17日に亡くなっていた場合は『風による事故』と見る。

○当日カメラを持参せず、かねがねから落ち込むようなことがあった場合は『自殺』。

○当日カメラを持っていることがハッキリしていて、自殺の原因も思い当たらない。なおかつカメラが見つからない場合は『殺人』。

  以上。

----(3/11追記)---
 このニュースも続報待ちで、毎日監視しているのですが、故人を知る人による感傷的blogが無いなーと不思議に思っていたました。が、今日になってgoogleを見てみたらblogが挙がってきたので。
http://blog.livedoor.jp/enjujp/archives/50390643.html
 どうやら“ファン”の方みたいですね。
 他に挙がってくるのは共産・朝日叩きの記事と、写真が掲載されている記事くらいしか上がってきません。

----(4/28追記)----
☆謎の転落死/女性カメラマンと出会う


平戸市沖の海上にて全裸で全身骨折の遺体発見

 全裸って――はじめて知りましたが、果たして事故で下着まで全て脱げてしまうものなのでしょうか? 一週間も海上を浮遊していたとはいえ……。
 そういえば、あの糞田舎では、車無しでの移動はほぼ不可能です。公共移動はタクシー以外に無い。――ということは自家用車しか考えられないわけですが、本人の車の件について全然触れられていないのも変。
 車窃盗団からやられた……なんて可能性も無くはないですが、不自然すぎ。

参考:
google_images;故・宮島夕子撮影の写真

Posted at 2006/03/11(Sat) 11:38:34

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