I teie nei e mea rahi no'ano'a

文学・芸術など創作方面を中心に、国内外の歴史・時事問題も含めた文化評論weblog

記事の比較

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051130-00000067-jij-int
 こちらがyahoo/時事通信及び日本のメディア各紙。
15歳少女がキス後に急死=犯人はピーナツ
または>15歳少女がキス直後に急死


http://www.cnn.co.jp/science/CNN200511290012.html
 こちらがCNN/AP通信
ピーナツ・アレルギーの少女、恋人とキス後に死亡


 見出しについて言えば、特に違いが顕著なのは『15歳』という年齢を入れているかどうか。yahooのトップサイトに出た時のヘッドラインにおいては、さらに『ピーナッツ』という単語が削除されていた。他の国内メディアでも、『ピーナッツ』という文字は語尾のまるでオマケのように付けられていた。
 さて、この記事で最も重要な問題は何んだろう。言わずと知れた『ピーナッツ・アレルギー』である。CNNはこのピーナッツ・アレルギーという文字が見出しの先頭に出ている。そして記事の内容はアレルギーの問題について論じている。
 一方、時事通信の記事にはアレルギーについての情報は一切語られていない。ただ、ワイドショー的に『15歳少女』が『キスの後に急死』したという事実を面白可笑しく伝えているに過ぎない。
 さて、どちらが情報メディアとして真摯かつ、信頼できるだろうか。
 別にこれが特別というわけでもなく、日本では記事の主役が『低年齢』『少女』となると見出しは必ず年齢と性別が躍る。それだけが重要とされ、事件の細かい部分は省略される。ヘタをすれば『美少女・美女』と書かれる。別に特別美しいわけではなくても、そう書かれる。これはとんでもない助平根性であり、廃絶すべき。




悪い予想ほど当たる世界


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051201-00000017-scn-int


黒龍江省・七台河市の東風炭鉱で発生した爆発事故で、同炭鉱を経営している七台河鉱業精煤(集団)有限責任公司の曲継賢・董事長が停職になり、警察などの取り調べを受けている。一方、事故の責任について、同社幹部は、「業務規則に従っていない作業員の方が悪い」との考えを示した
 
 先日のblogで『頻発するだろう』『きちんとした対応が出来たなら大人なのだが』と書いたが、やはり中国はまだまだこの程度の後進国だった。日本の60年代よりもよっぽど酷い。日本で言うなら“戦後”の段階にすらまだ到達していないのではないか。
 とりあえずネガティブなことさえ書いていれば的中してしまう世界情勢こそ、大いに不安なのだが……。

Posted at 2005/12/02(Fri) 08:31:25

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