東京新聞;象徴のアーチ保存へ
区などによると、見直し案では、通称「とちの木通り」に面した全長約二十七メートルの校舎のうち、約七メートルのアーチ部分を当面、保存する。そのうえで、解体後の約二十メートルに新たな外壁を建設する。外壁にはツタをはわせ、旧校舎の窓枠や装飾品を再利用して、旧校舎のイメージを継承することも考えられている。十数階建ての新校舎は外壁の内側に建設する。
これは久々のいいニュースではないでしょうか。どれだけ所有権があっても学校は“私物”ではなく、“公共物”に近いものだと認識して欲しいものです。
何はともあれ、良かった。
参考:
文化学院を愛する会
Posted at 2006/07/29(Sat) 09:48:05
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