泣唄笑唄2011年11月27日(日)
すっかり情報収集を怠っていたのですが、今月の初めにやなわらばーさんの新しいアルバムが発売になっていたようです。タイトルは「泣唄笑唄」。有名な曲のカバーアルバム第2弾です。先日CD屋に行ったら置いてなくて、取り寄せで昨日手に入れました。

原曲が有名で素晴らしい曲ばかりなだけに、やなわらばーさんの柔らかハーモニーではなかなか辛い曲も結構多いような気もするのですが、浪漫飛行とか糸(中島みゆき)とかはなかなかいいアレンジで、聴いてみて結構新鮮な感じでしたよ~。
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開設10周年2011年03月30日(水)
このページを開設したのが2001年3月30日…ということで今日で10年経過。最近は状況の変化に応じて更新、という感じで続けているのですが、気がつくとずいぶん長く続けたものです。

10年で18きっぷを取り巻く環境は…というと、新幹線の平行在来線の3セク化とかムーンライトの廃止・臨時化とか、かなりの長距離移動に関しては変わった部分もありますが、昼間の列車に関しては、実は意外と変わってないのかもしれません。

サイトの運営をしていると、むしろネットの環境のほうがずいぶんと変わった感があります。10年前は猫も杓子もホームページみたいな雰囲気がありましたが、5年ほど前あたりからブログ、そしてmixi、最近はツイッターなんかに流行が行って、ココみたいなHTML直打ちページというのも珍しいものになった感があります。あと、ページを始めた頃はYahooディレクトリ登録を密かに目指して運営していて、登録されたときには1桁もアクセスが増えて嬉しかったのを覚えてますが、今となってはYahooディレクトリ自体が下火になってますし。

うちのサイトに関して言うと、一時期と比べると訪問者は減っているのですが、それでもそれなりの方が訪れてくださってますし、次の10年めざして続けていきたいと思ってます。
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鉄ちゃんの…2010年12月25日(土)
今日、とある情報雑誌を買ってきたのですが、そこのテレビ欄に…。見たいような見たくないような…(苦笑)

鉄ちゃんの…
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阪急嵐山臨2010年11月03日(水)
京都は秋の紅葉シーズンが始まり、地元を走る阪急電車ではそれにあわせて嵐山に向かう臨時列車を走らせるということ。普段走らないような系統が走るということで、お出かけしてきました。今回使ったきっぷは「神戸再発見!きっぷ【阪急全線版】」。阪急全線と神戸高速が乗り放題で1100円。神戸観光用なのですが、今回神戸市内には全く足を踏み入れておりません(笑)

阪急で十三に向かった後、まずは宝塚線に乗って石橋へ。少しだけ時間があったので、箕面を往復してきました。といいつつ箕面に到着して2分で折り返してきたのですが…。その後川西能勢口駅で臨時の日生エクスプレスを眺めた後に宝塚についたのが9時45分。

階段を降りると…この時間帯使われていない1・2番線に向かうエスカレータの前に既に10人ほどの行列が(笑)行楽客半分鉄ちゃん半分という感じです。今回乗ったのは宝塚9:59発の今津線・神戸線経由の直通特急嵐山行き。発車10分前くらいにエスカレータが動き出しました。宝塚時点ではそれほど人はいませんでしたが、先頭車両に子供と鉄ちゃんが固まっていたのはご愛嬌。

宝塚を出ると、門戸厄神までは各駅停車。普段走らない列車ゆえに何この電車という顔をしているお客さんもチラホラ。西宮北口では朝の直通準急や競馬臨などで使っている渡り線を通って神戸線へ入ります。十三の2号線に到着すると、客をのせたまま神戸線と宝塚線の間の引き上げ線に入っていきます。そしてしばらく止まったあと、進行方向を変えて5号線へ。

とここで不覚にもトイレに行きたくなったので一旦降りて、次の高速神戸始発の直通特急を待ちます。2号線に向かい、もう一度引き上げ線往復(笑)この直通特急は淡路~桂間ノンストップなのですが、ダイヤの都合か結構のんびり走り、桂では嵐山線ホームへ。ここでどっと客が乗ってきて、あとは各駅に止まり、嵐山に到着です。嵐山に着くときに帰りの直通列車の時刻の案内をしていたのが特徴的でした。

そして、一旦家に帰ったあと、もう一度嵐山へ。今度は今年の2月に引退したはずの6300系を使った梅田行きの臨時の快速特急に乗ります。…といいつつついこの前までしょっちゅう乗っていた電車なので懐かしいという気もしないのですが…。行きと同じく桂までは各駅停車ですが、ここから淡路までノンストップ。行きと違って直前を走る特急のすぐあとを追いかけるダイヤになっているらしく、かなり飛ばして梅田まで向かいました。

宝塚駅 直通特急
十三駅 6300系
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RYTHEM解散2010年10月30日(土)
昔応援していた歌手、RYTHEMさんがどうも解散するらしい。

この歌手、私がファンになったきっかけになった日、ファンをやめたきっかけになった日を明確に言えるという、個人的には妙な歌手です。

ファンになったきっかけになった日は2005年2月28日。前の日に別の歌手のライブのために名古屋に行って、最終の普通列車の乗り継ぎでヘトヘトになって帰ってきた翌日、ラジオで流れてた「ホウキ雲」を聴いたのがきっかけ。

ファンをやめたきっかけになった日は2007年7月21日。この日は日比谷公園でライブがあってわざわざ見に行ったのですが、このときのゆいさんの歌声に幻滅したのがきっかけ。

実はこの日比谷のライブのとき、ゆかさんの歌声って今まで聞いた中で一番良かったと思う。当時ボイストレーニングしていたらしいけど、その甲斐もあったのか、ハモリ歌手としていい声に向かってたと思った。

それに対して、その頃何度もライブに通っていたのですが、ゆいさんの声は、ハモリ向けの声からソロ向けの声に変わってきていた。その上、この日比谷の時には音程が終始おかしくて、とても聴いてられなかった…。

解散発表後、色々なところから情報を仕入れたのですが、解散発表の映像からも何かイマイチ仲がよくなさそうだった…とのこと。私の中のRYTHEM情報は2007年7月21日で止まっているのですが、やっぱりなぁという感じです。
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上田高校は??2010年08月06日(金)
今日テレビでサマーウォーズやってたんで見てたんですけど…上田高校の高校野球のシーンが見事にすっ飛ばされてました…。結構印象的なシーンだったんだけどなぁ…。
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鎧駅と若桜鉄道2010年07月18日(日)
香住駅から餘部へ往復して帰ってきた後は一度行ってみたかった鎧駅へ。隣の餘部駅があまりに有名すぎてその陰に隠れている感があるのですが、結構いい雰囲気の駅です。看板にしたがって国道の交差点を曲がり、坂を下ると鎧駅があります。余部鉄橋の工事のために今日この駅には列車は来ないのですが、案内のための警備の人が詰めていました。駅のすぐ裏は崖になっていてその下に漁港、そして日本海が広がるというなかなかの絶景で、過去には18きっぷのポスターに使われていたこともあったとか。

この後は鳥取砂丘を経由して国道29号線に入り、若桜駅へ。駅のすぐ近くの道の駅若桜にクルマを置いて若桜鉄道の鳥取行きの列車に乗ります。列車は1両のディーゼルカーで、風鈴列車として車内に風鈴が飾ってあります。が途中で風鈴を吊るしている糸が切れて落ちてきてかなり怖かった…。因美線と合流する郡家駅に着くと鳥取からやってきた若桜行きも到着。今度はこっちに乗って若桜まで来た道を戻ります。

あとは国道29号線で戸倉峠を越え、養父まで山を越えたあと、来た道と同じ道をたどって帰りました。

鎧駅 鎧駅
若桜駅
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さよなら余部鉄橋2010年07月18日(日)
7月16日をもって旧余部鉄橋の運用が終了、翌日から列車を止めて新鉄橋への切り替え工事が始まっています。ということでこの休みを使って余部までお出かけしてきました。

先月から京都縦貫道・舞鶴若狭道が無料化ということで、今回これをフル活用。沓掛~(京都縦貫)~千代川~(国道372号)~丹南篠山口~(舞鶴若狭道)~春日~(北近畿道)~和田山~(国道9号・県道4号)というルートを走って香住駅へ。舞鶴若狭道は渋滞はしてないもののここ名神か?ってくらいクルマが走ってました。

直接余部までクルマで行くのも面白くないので、香住駅から代行バスに乗って向かうことに。香住駅に着くと駅前に代行バスが止まっていたので早速これに乗り込みます。バス自体は普通の路線バス車両で、座席が一通り埋まる程度の混み具合でした。山越えの国道178号線を20分ほど走って国道沿いの餘部バス停に到着。余部集落の人にとっては山の上の駅より実はこっちのほうが便利なのでは??

バスから降りたのは数人でしたが、クルマで見学にやってきた人たちで橋の近辺はにぎわっていました。まず目に付いたのは橋の西側。運休2日目にもかかわらずもう古い橋が撤去されていて、切り替えのための準備が進んでいるようでした。さらに駅まで足を運んで切り替えの様子でも…と思ったのですが、工事のため駅のホームは閉鎖で橋の様子を伺うことはできませんでした…(見学に行こうと思っている方、ご注意を)。

帰りのバスまで1時間くらいあったのに、駅までいけなかったのですっかり時間が余ってしまいました。とりあえず工事の様子を眺めながらボーっと過ごして何とか時間をつぶして、香住行きのバスに乗り込みます。バスに乗り込んだ鉄道ファンっぽい人は長距離きっぷでの途中下車っぽく、バスに添乗しているJRの方に「香住まで」「きっぷ持ってないです」って言ったらどこ行くんですか??って驚かれてしまいました…。

代行バスのきっぷ 餘部鉄橋
代行バス乗り場 代行バス
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鉄道ネタ2発2010年05月30日(日)
この週末は鉄道関係のネタが2つ。

まず土曜日、この日公開開始の映画、「RAILWAYS」を見に行ってきました。レイルウェイズというと昔ファミスタであったらしいチームをイメージしてしまったのですが、ではなく島根の一畑電鉄が舞台の映画です。ちょうどゴールデンウィークに島根のほうに行ってきたときに関連の展示をやっていたもので、ということで見に行ってきました。一畑電鉄というと、地元の南海電車で昔走っていたズームカー21000系が第二の人生を送っているのですが、どっちかというと京王のお古と昭和初期に造られたデハニ50形がメインで、南海車両は出番が少なくて残念。お話のほうは若干現実離れしているところもあるかなぁとは思いましたがいい映画でしたよ。
一畑電鉄
昔撮影した一畑電鉄の車両


そして日曜日は和歌山のほうにお出かけしたのですが、せっかくということで有田川町にできた有田川鉄道公園。昔ここを走っていた有田鉄道の金屋口駅跡にオープンした公園です。1時に現地に到着すると、昔有田鉄道を走っていたキハ58 003が動いていました。ここでは車両を動態保存していて、1時間に1回車両を実際に動かしているみたいです。車両を動かしているときには車内には入れないのですが、止まっているときには車内の見学もできました。結構こじんまりとした公園ですが、意外と面白かったですよ。
有田川鉄道公園 有田川鉄道公園
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EXPO'70パビリオン2010年05月16日(日)
前から雑誌とかテレビとかで見て気になっていたEXPO'70パビリオン。大阪・吹田の万博記念公園の中にあって、1970年の大阪万博に関する記念館です。

万博記念公園の自然文化園に入場して、右手に少し歩くと見えてくる建物がEXPO'70パビリオン。大阪万博のときに鉄鋼館として建てられた建物を改装してパビリオンにしています。中には大阪万博の会場の設計図や当時のコスチューム、それに当時園内を走っていたモノレールから見た映像等々、貴重な資料が色々あって面白かったです。
EXPO'70パビリオン EXPO'70パビリオン

EXPO'70パビリオンのあと、園内のローズフェスタにも顔を出してみたのですが、こんなの見つけちゃいました。

友愛
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