よっしーの日記

栃木のイチゴ狩りとおいしいお店	2009年01月18日(日)
誰かさんが東京にいた頃の温泉仲間の集まりがあるというので、２人で夜行バスに乗って東京へ。眠い目をこすりながら朝６時半に八王子駅に到着。ファミレスで朝ごはんを食べながら待っているとお迎えがやってきました。 都心から東北道に入り、向かったのが道の駅湯の香しおばらの隣にある「しおばらいちごランド」。イチゴ園で３０分間食べ放題というのに参加したのですがこれがもう甘いのなんの。とちおとめという品種で、傷つきやすいので現地じゃないと食べられないというものらしいのですが、かなりの勢いでホイホイと食べられました。 次は温泉２箇所ハシゴ。「千本松温泉」と「ホテルアオキ」。どっちもかけ流し露天でかな～りあったまりました。 このあと、誰かさんがとっても楽しみにしていた「とっちゃん家」…の前に寄り道で大田原市内の「和気精肉店」。コロッケを購入して食べたのですが、おいしかったです。店の中には行列ができるわ、ぞろぞろと地元の方が車でやってくるわで。おいしかったので追加でコロッケと唐揚げも購入（笑） そして目的の「とっちゃん家」。昔フレンチレストランでシェフをやっていたマスターが、川沿いの発電所跡に開いた店とのことです。私はもつ煮とちたけうどんのセット。量が多くてギブアップ気味だったのがおいしかったですよ～。誰かさんはエビフライ・オムライス・ステーキのセット、「Ｍ３セット」。かなり満足だったようで。 帰りは八王子まで送ってもらうと新幹線に間に合わないかも、ということで近くにある烏山線の小塙駅まで送っていただくことに。暗闇の中に明るい蛍光灯が光るホーム１本の無人駅なのですが、なぜか皆さん大喜び。１０分ほど待って、２両編成のディーゼルカーが到着。一部の皆様にお見送りをされて乗り込みました。あとは暗闇の中、宇都宮線・新幹線と乗り継いで日付の変わる前に京都到着。
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