■□■ おせち料理 ■□■ |
おせち料理のスケジュール |
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お節スケジュール
本来、おせち料理と呼ばれるものは、味付けが濃く、常温で保存できるものがほとんどですが、私たちには冷蔵庫という文明の力があるのだから、これを利用しない手はない(笑)
私の実家では、おせち料理は、12月20日ぐらいから徐々に作り始め、料理ごとにタッパに入れ、冷蔵庫や冷暗所で保存しています。なぜならば、おせち料理を1日で作ろうなどと思ったら、バテバテになってしまい、主婦が寝込み正月一直線になってしまうので(^-^;;
だって、休みたければその分働け〜という感じで嫌じゃないですか〜。
そこで登場するのがおせちスケジュール。家の場合は、基本的にお節料理は分担制で作ります。私は毎年「栗きんとん」係り(笑)
作り手が1人しかいない場合でも、おせちスケジュールを立てておくと買い物が便利なので、よかったら参考にして下さいませ〜。
ちなみに、それぞれが担当お節をつくっても、家では重箱には詰めません。漆塗りの重箱が登場するのは、お年賀のお客さんへ出す時だけ。お重に詰めるのは、お客さんが来る直前で、家族だけの場合は、重箱は登場せずに、普通にお皿に盛っています。
(注)実家はだいたいこんな感じで作っている、というだけなので、保存期間の根拠はありません。
毎年お腹はこわしてないので、たぶんこのスケージュールで平気なはず(^-^;;
ちゃんとした保存期間を知っていたら、教えて下され。
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