The Quality Seminar主宰者のブログ風掲示板

ドライブの感想や趣味の写真を掲示する個人的な目的に使われるブログです。
とはいえ、ご意見やご感想があれば投稿やコメントをご気楽に送信していただいても結構です。

スパム投稿防止のため、投稿送信をする前に、日本語の簡単な質問に答えないと投稿やコメントができないように設定しています。
また、固定リンクにしてコメントを受けられないことを避けるために「コメントを受け付ける」にはチェックを入れることをお勧めします。ただし、トラックバック受信は許可していませんので、チェックを入れても作動しません。ご了承ください。

YouTubeの動画を添付するには、YouTubeの「共有」に表示される
https://youtu.be/XXXXXXXの太字部分を http://www.youtube.com/watch?v=  の後に入力してください。

投稿やコメント時に入力されたパスワードは暗号化されて記録されますので、管理者にも分かりません。
投稿者の名前の右側にある「+」をクリックすると、切除の文字が表示されます。
qもしパスワードを忘れて投稿やコメントを削除できなくなった場合は、管理者パスワードで削除できますので、管理者に依頼してください。

に戻る

題名
本文
名前 記憶する
リンク
パスワード
コメントを受け付ける トラックバックを受け付ける
画像添付×
ファイル選択

※添付できる合計サイズは約1,024KB以内です。あと9枚以内で合計約1,024KB添付できます
※添付してから30分以内に送信しないと添付内容は無効となります。

YouTube挿入 (?)
http://www.youtube.com/watch?v=
※設定する値は http://www.youtube.com/watch?v=xxxxxxxxxxx&mode=... 太字の部分です。

103件中 4349 (ページNo.7)

ホラショヴィツェ村、チェコ
<投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Jul/31(Thu)13:54
<Message-Id> 1217480056.PgoVx8Fq6R33A |削除|
固定リンク | コメント(0)
172KB
161KB
205KB
「農村バロックの真珠」と呼ばれる何とも素朴な村、しかも世界遺産。写真にあるような美しい装飾が施された農家が20軒ほどの小さな村だ。観光客は我々ぐらいでほとんどいない。今も人が住んでいる農家だが、世界遺産だから改築などを勝手にはできないとのこと。

本当に小さな教会が印象的だった。村の中央に池があり、そこに木彫りの像が置かれていた。短時間の滞在だったが心休まる時間を過ごした。
チェスキー・クルムロフ城、チェコ
<投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Jul/30(Wed)10:56
<Message-Id> 1217382980.dhjKVYGQYsxf6 |削除|
固定リンク | コメント(0)
155KB
食後、旧市街を案内された後、チェスキー・クルムロフ城内の見学となった。13世紀に創建された城でプラハ城に次いで大きな城だ。旧市街からの写真にある見事な塔(フラーデク)は城の中庭にある。中庭の片隅にはクマが飼われていた。

ところで、中世の城や宮殿を見るといやになる。こんなに豪華な装置を作り上げるには数知れない農民から税を搾取して初めてできたことなのだからだ。城外に住まわされた農民たちはどんなに悲惨な生活をさせらえたことだろうと考えてしまう。
チェスキー・クルムロフ、チェコ
<投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Jul/29(Tue)09:50
<Message-Id> 1217292632.1tzcDsGNYmPxE |削除|
固定リンク | コメント(5)
167KB
175KB
157KB
石畳の細い道路が入り組んだ中世そのままの雰囲気が残されたここの町並みの美しさはすごい!世界で最も美しい町の一つとのこと。町のスケールも大きい。もちろん、世界遺産。世界遺産の街で一泊なので贅沢な気分を味わえた。中心の広場に面したホテルのテラスでビールを飲みながら人の流れを見ていた。ずいぶん多くの国々からここを訪れているのが分かる。

観光バスは旧市街には入れない。バスターミナルから約10分ほど丘を登る。チェスキー・クルムロフ城に入り、城の中の坂を下って旧市街に入る。バスに残した荷物はホテルの車が運んでくれる。このようにしないと遺産は守られないと思う。では、街並みのショットを。
テルチ、チェコ
<投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Jul/28(Mon)13:16
<Message-Id> 1217218566.SidvJxzncQCxo |削除|
固定リンク | コメント(5)
134KB
161KB
134KB
134KB
スロヴァキアとチェコの国境を越えて初めての訪問地がここテルチだ。この広場に一歩足を入れたときには、不思議な感覚に襲われた。まるでおとぎの国だ。1530年の大火災によって町が消滅した。建て替えるにあたって、その時の領主が決めたルールがある。家はすべてルネサンス様式かバロック様式に基づいて設計することだった。今でいう都市計画だ。それにより出来上がったのが、今日のテルチで、それぞれが趣向を凝らした家ができあっている。それぞれの家には番号が付けられ、その家の由来が説明された書き物をもって観光をしている人々がいた。

ここはもちろん、世界遺産。私たちが住む藤沢市の隣、鎌倉市が世界遺産に登録しようとしているが、とてもではないが無理だとここにきて思った。観光客も少なく、清潔で、静かなこの町と比べ、鎌倉など足元にも及ばない。

あまりにも暑かったので、観光はほどほどにした。昼食の時に飲んだビールがうまかった。いよいよビール発祥の国、チェコにやってきたとその時に思った。

ブラチスラヴァ旧市街、スロヴァキア
<投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Jul/24(Thu)16:46
<Message-Id> 1216885565.bpa34PtUbpTsA |削除|
固定リンク | コメント(2)
145KB
155KB
125KB
172KB
旧市街を散策した。ここでは、あのマリア・テレジアも聖マルティン教会で戴冠式を行い、王としての即位を行ったという歴史を持っている。
ヨーロッパの都市では一般的なことだが、かつては城壁に囲まれていた。いまはその遍歴を写す門が一つあるだけだ。旧市街なのに、ドイツやスイスの旧市街と比べ観光客を意識しすこしけばけばしい。街角に変な彫刻を置くなどいただけない。少しの時間だが、人々の様子を眺めていた。外国ではどこでもいいから座って人の流れを見るのが好きだ。ニューヨークのど真ん中で一日中人の流れを見るために週末マンハッタンに出かけたこともある。

人を見ていると気づいたことがある。女性のファッションだ。観光客以外に、垢抜けたファッションで闊歩する地元の女性が多い。ウィーンとは違ったファッションのように見受けた。ただ、不思議なのはEUに加盟しているのに、ユーロが使えない。まして、ドルや円など外貨を自由に使えないのだ。ユーロを近く採用する国にしては保守的というか、社会制度が不備のままだ。事実、夕食の時のビールだ代金は、スロヴァキア・コルナかクレジットカードでしか支払えなかった。私は、カードを使った。たぶん千円程度なのに。
ブラチスラヴァ、スロヴァキア
<投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Jul/24(Thu)14:46
<Message-Id> 1216878397.nl2teYmdpaJ0E |削除|
固定リンク | コメント(1)
47KB
179KB
バスでハンガリーの国境を超えた。このように簡単に国境を越えられるようになったのも最近のことらしい。バスの中での説明によると、スロヴァキアの経済成長が高いようだ。事実、このブラチスラヴァ城に入る前のドナウ川にかかっている橋が超近代的でそれを象徴していた。しかし、どうしてなのかは分からない。

ブラチスラヴァ城は、ハンガリーの王宮と同じようにドナウ川のほとりに建っている。城そのものは規模と質共に見るものはない。ここの便所で下痢が治ったので、よしとしよう。

土産物店に飾っていた車輪がかわいかった。

パンノンハルマ大修道院、ハンガリー
<投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Jul/23(Wed)16:35
<Message-Id> 1216798552.1V78xxKf7WFio |削除|
固定リンク | コメント(2)
172KB
180KB
ハンガリーの最後の訪問地がここ、世界遺産の修道院だ。正直言って修道院は好きではない。イエズス会の修道院と併設された中学校に通っていた。宗教法人なのに、金銭的なことに厳しく、父親の経済的な理由で退校同然の仕打ちを受けた。そんなことで、修道院と聞いただけで、訪れるのに躊躇した。案の定、観光客を当てにした設備を作っていた。修道院はいつものように丘の上に作られている。だから、バスの駐車場から、歩くしかないのにエレベータを作っていた。
修道院には学校が併設されており、入学するには大変な競争に勝つ必要あるとのこと。全寮制だから、費用も高かろう。世界遺産の中で勉学するのだから、当然かも知れない。宗教的なものを除き、建造物は特筆するものはなにもなかった。ただ一つ。図書室とその蔵書には感銘を受けた。

修道院から眺めたふもとの村の風景。図書室の中の画像を添付した。

この修道院を訪れる前に写真にあるふもとの村のレストランで昼食をとった。そのレストランの風情と料理が美味しかったことの方が印象深い。こんな村に二三日滞在すれば、命がすこし長くなるはずだと思った。スイスの田舎町を思い出した。


The Quality Seminarに戻る | 更新 | 管理 | ページ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 .. 15 |  

最近のコメント

米戸靖彦 on 本巣の人たちとの懇親会

米戸靖彦 on 本巣の人たちとの懇親会

米戸靖彦 on テスト送信

米戸靖彦 on 昔のいそいそ仲間

米戸靖彦 on アイソス6月号

米戸靖彦 on アイソス6月号

米戸靖彦 on テスト送信

米戸靖彦 on テスト送信

米戸靖彦 on テスト送信

米戸靖彦 on テスト送信

巨人倍増 on 層雲峡・黒岳

米戸靖彦 on プラハ旧市街広場、チェコ

米戸靖彦 on ご無沙汰しています

米戸靖彦 on ご無沙汰しています

米戸靖彦 on ご無沙汰しています

米戸靖彦 on ご無沙汰しています

米戸靖彦 on ご無沙汰しています

米戸靖彦 on 歴史は繰り返す

米戸靖彦 on 三国峠・糠平湖

米戸靖彦 on 歴史は繰り返す

Powered by Google
Powered by CGI RESCUE