The Quality Seminar主宰者のブログ風掲示板

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103件中 7177 (ページNo.11)

仙台松島、瑞巌寺
<投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Mar/25(Tue)07:24
<Message-Id> 1206397477.TIiiQbzZyiwpo |削除|
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中国交易によって得られた伊達正宗の財力を表す瑞巌寺の一場面。屋内は撮影禁止なので頭に残すしかない。襖絵の群青や緑色には感動した。美術館に行くと昔の人の方が才能が高かったといつも思う。ずいぶん海外からの観光客が多くなっていることを実感した。日本の良さを知ってほしい。松尾芭蕉いわく、「金壁荘厳光を輝、仏土成就の大伽藍とはなれける」
伊豆沼
<投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Mar/25(Tue)06:50
<Message-Id> 1206395437.IMsatAYxvUDrg |削除|
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南三陸から東北道へ向かう途中にある伊豆沼の一場面。鳥たちはもう北に帰っていたので、この写真にある鳥が残っていただけだった。
ところで、ここに行きつくまでに通った山の中で水田で道路のいたることろで新しい道路建設が行われていた。約一時間の走行途中で出会った車は、たぶん20台ぐらいだろう。いったい誰のための道路を作っているのか理解できない。地元建設業者のための公共投資だということは十分承知している。しかし、経済効果を無視した道路建設を続けるならば、日本は滅びるしかなかろう。道路建設で地方の経済がよくなることなどありえない。にも関わらず、建設をやめない。政治不信が深まるのも当然だ。
南三陸ホテル観洋
<投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Mar/25(Tue)05:34
<Message-Id> 1206390870.dUibPSxi6N8b2 |削除|
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松島のあと、もうすこし足を伸ばし、気仙沼に近い南三陸のあるこのホテルの温泉を楽しんだ。ホテルは、大盛況でたぶん300人ぐらいの客が集まっていた。主に北陸近郊から客や団体客で満員だった。この人気は、サービスのよさであることは、ホテルの受付ですぐにわかった。たとえば、客に渡す宿泊案内を客の名前入りで作り、しかもそれを二つ折りにしていた。これでちゃんと客を意識してくれていることがすぐに気がついた。もっと驚いたのは、従業員の教育がしっかりできているだけでなく、いくつもの仕事を「兼務」させていたことだ。客を部屋まで案内するのは、女性の部屋係だけでなく男子の他の仕事係をやっている。女子従業員がお風呂のあとの冷えたお茶を出す。笑顔が客を喜ばせる。夕食後のショーがあるが、みんなが見るように仕掛けがしている。徹底的に客を喜ばせる意図がきちんと見える。こんな工夫をすれば、サービス業もやっていけると思った。経営者は何と地元の安部商店なのだ。だれにでも推薦したくなる。気持ちの良い体験だった。
あー松島や松島や
<投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Mar/25(Tue)05:00
<Message-Id> 1206388821.nNmx7QtqfvDxU |削除|
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3月23日の松島の日の出。松島は二度目の旅だが、ISOの仲間の会合が松島であったので、久しぶりに出席した。立派に育った若い人たちに触れて元気をもらった。22日の早朝に家を出たが、11時には到着した。車のコンピュータの表示を見ると、平均速度は105KMだった。しかし、これは異常な運転だとしか言えない。事実、私より飛ばしていたランドローバーは覆面パトカーに捕まってしまった。もう飛ばすのはやめよう。年を考えろと言われても仕方がない。
71歳の誕生日
<投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Mar/25(Tue)04:26
<Message-Id> 1206386809.DMMm6COg6qco2 |削除|
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今日は、私の誕生日で71歳になった。正直にいってあまり感激しない。ますます残りすくなくなったなーが感想だ。これからどれくらい生きれるか知らないが、できることややりたいことは、しておこうと思っている。
ガラスの森美術館
<投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Mar/18(Tue)17:42
<Message-Id> 1205829721.PQGSiKZaxWjgQ |削除|
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孫と一緒に箱根で一泊した。翌朝、ガラスの森美術館を訪れたが、孫は大喜び、ひゃしゃぎまくっていた。こっちは、写真に精を出した。しかし、戻ってから見てみるといいものはほとんどなし。残しておきたい写真を掲載した。
雑感
<投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Mar/18(Tue)09:13
<Message-Id> 1205799197.nqkBxlJl6Vxqg |削除|
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 企業を取り巻く環境の変化に鈍感になればその企業はおしまいになる。「KY]という言葉がはやっているが、日本全体が「KY]になっているのではないかと思うことがある。ヨーロッパのように国が違うと経済や文化が全く異なるが経済は一体になっている世界では鈍感ではいられない。アメリカのように自国が世界を牛耳っていると考える国民とは違う。アメリカ流を模範とする日本企業の「KY]を高めることが一番いま必要だと考えるがいかがなものだろうか。

 朝日新聞の経済気象台の記事の一部を紹介しよう。「生きている実感をつかまえる幸福」を求めて、日本人は「手ごたえのある生活」を目指し始めたと分析し、将来、効率と合理性を価値として消費する経済から、「手ごたえ」という価値を消費する「手ごたえ経済」に向かうと予測している。さてさて、日本経済はどこに向かって行くのだろうか。企業環境の変化に敏感になる必要がある。書き留めておきたい新聞記事がもう一つある。自動車の販売代理店の社長の言葉だ。「顧客は単にモノやサービスの対価としてお金を払うのではなく、発見や驚きといった、自分の気持ちの変化にもお金を払う」。


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