The Quality Seminar主宰者のブログ風掲示板

ドライブの感想や趣味の写真を掲示する個人的な目的に使われるブログです。
とはいえ、ご意見やご感想があれば投稿やコメントをご気楽に送信していただいても結構です。

スパム投稿防止のため、投稿送信をする前に、日本語の簡単な質問に答えないと投稿やコメントができないように設定しています。
また、固定リンクにしてコメントを受けられないことを避けるために「コメントを受け付ける」にはチェックを入れることをお勧めします。ただし、トラックバック受信は許可していませんので、チェックを入れても作動しません。ご了承ください。

YouTubeの動画を添付するには、YouTubeの「共有」に表示される
https://youtu.be/XXXXXXXの太字部分を http://www.youtube.com/watch?v=  の後に入力してください。

投稿やコメント時に入力されたパスワードは暗号化されて記録されますので、管理者にも分かりません。
投稿者の名前の右側にある「+」をクリックすると、切除の文字が表示されます。
qもしパスワードを忘れて投稿やコメントを削除できなくなった場合は、管理者パスワードで削除できますので、管理者に依頼してください。

に戻る

コメント
名前 記憶する
リンク
パスワード
画像添付×
ファイル選択

※添付できる合計サイズは約1,024KB以内です。あと9枚以内で合計約1,024KB添付できます
※添付してから30分以内に送信しないと添付内容は無効となります。

YouTube挿入 (?)
http://www.youtube.com/watch?v=
※設定する値は http://www.youtube.com/watch?v=xxxxxxxxxxx&mode=... 太字の部分です。

一覧へ

南三陸ホテル観洋
<投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Mar/25(Tue)05:34
<Message-Id> 1206390870.dUibPSxi6N8b2 |削除|
固定リンク | コメント(0)
94KBx
松島のあと、もうすこし足を伸ばし、気仙沼に近い南三陸のあるこのホテルの温泉を楽しんだ。ホテルは、大盛況でたぶん300人ぐらいの客が集まっていた。主に北陸近郊から客や団体客で満員だった。この人気は、サービスのよさであることは、ホテルの受付ですぐにわかった。たとえば、客に渡す宿泊案内を客の名前入りで作り、しかもそれを二つ折りにしていた。これでちゃんと客を意識してくれていることがすぐに気がついた。もっと驚いたのは、従業員の教育がしっかりできているだけでなく、いくつもの仕事を「兼務」させていたことだ。客を部屋まで案内するのは、女性の部屋係だけでなく男子の他の仕事係をやっている。女子従業員がお風呂のあとの冷えたお茶を出す。笑顔が客を喜ばせる。夕食後のショーがあるが、みんなが見るように仕掛けがしている。徹底的に客を喜ばせる意図がきちんと見える。こんな工夫をすれば、サービス業もやっていけると思った。経営者は何と地元の安部商店なのだ。だれにでも推薦したくなる。気持ちの良い体験だった。
 

【コメント】

Powered by CGI RESCUE