カレル橋、チェコ	米戸靖彦 ＋ <投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Aug/07(Thu)14:17 − <Message-Id> 1218086255.Xxmkn0882cpUI |削除|
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ヴルタヴァ川にかかるプラハ最古の石橋。カレル四世によって１３５７年に着工し、６０年もかけて完成された。たしかに美しい橋だ。両側の欄干に聖人像があり目を引く。これを目当てに世界中から訪ねてきている。訪れたのは、７月の初めでヨーロッパは休暇の時期なので、本当に多数の観光客がいた。ヨーロッパではよくある路上演奏などでにぎやかだった。

プラハ城	米戸靖彦 ＋ <投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Aug/05(Tue)14:20 − <Message-Id> 1217913601.DocTx02TlVrl2 |削除|
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今日が観光最後の日。朝いちばんからプラハ城見学が始まった。 プラハ城もやはり丘の上にそびえる。９世紀半ばから建設が始まり、１４世紀、カレル４世の治世に現在の偉容がほぼ整えられた。城壁に囲まれた広大な敷地には、旧王宮、宮殿、教会、修道院などが建つ。聖ヴィート大教堂は、迫力満点だ。高さは９６．６Mもある。 城の正面の門には、衛兵が直立不動でたっている。ちょうど交代式をする時間だった。

プラハの夕べ	米戸靖彦 ＋ <投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Aug/04(Mon)15:16 − <Message-Id> 1217830575.q9WIsLjnjktux |削除|
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プラハの夕焼けのきれいだったこと。写真の左手遠方に旧市街の夜景が見える。ホテルの窓からシャッターを切った。 カルロヴィ・ヴァリから直通でプラハのビヤーホールに向かった。ここは元修道院だったとのことだ。私たちが陣取ったテーブルは、きっと祭壇だったのだろう。楽団がいたりする場所は一段下になっていた。音楽に乗って大いに盛り上がった。たしか、「ケセラセラ」も歌っていたように思う。なにせビールがうまい。ついつい杯を重ねていた。

カルロヴィ・ヴァリ、チェコ	米戸靖彦 ＋ <投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Aug/03(Sun)13:32 − <Message-Id> 1217737924.gc1WOV4eQKQVk |削除|
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ドイツのバーデン・バーデンと同じヨーロッパで有数の温泉保養地。谷間の町なのでこちらの方が建物が込み入っている感じがした。しかし、ヨーロッパ中から保養に来るのだろう。ホテルやペンションが無数にある。 中心のコロナーダ（大回廊）にある源泉を一つ一つを見て歩いた。保養者は、病状に合わせて医者が作った処方箋によってどの源泉をいくら飲むかが決められるのだそうだ。私たちもいくつかの源泉をすこしずつ飲んでみた。なるほどすこしずつ味が違う。すこししょっぱいのが多かったように思う。 さて、私たちが訪れた時は、国際映画祭が開催されていたので、観光客以外に映画関係者が加わり大変なにぎわいだった。

ビール工場見学	米戸靖彦 ＋ <投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Aug/03(Sun)13:05 − <Message-Id> 1217736340.L8uyNvRNxNWKI |削除|
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プラハの一夜が明けて、プラハ郊外にあるビール工場を訪ねた。昔のビールは黒色だけだったが、いま一般的にのまれている琥珀色のビールを開発したのが、この工場だとのこと。それで、一躍有名になり、今日ではチェコ最大のビールメーカーの地位を得た。 ここの地下貯蔵庫で飲んだ黒ビールはこの工場でしか飲めない代物で、大きな木製樽から直接コップに入れる。本当に美味しかった。 見学者が多いのか、立派なデモやデスプレイがされていた。台湾からだと思われる若い見学者が多くいたことが印象的だった。こんなに若い人たちがチェコまで旅行できるようになったのかと思うと感慨深い。昔、台北郊外や台中の工場で働いていた人と同じ国の人とは思えない。

憧れのプラハへ	米戸靖彦 ＋ <投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Jul/31(Thu)18:25 − <Message-Id> 1217496337.4mLUPcifCXWPw |削除|
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フルボカ城を後にして一路プラハに向かう。奥さんにとってチェコは長年の夢。チェコといえばプラハ。やっと来れたと思うとお感慨もひとしお。 都市に住むチョコの６-７割の人たちは郊外にレストハウスを持ち、週末はそこで過ごすのが一般的だと説明を受けた。事実、プラハに近づくと郊外に向けた車が高速道路で渋滞を起こしていた。今回は交通事故に出会うことも多く、プラハのすぐ手前でも事故を目撃した。 旧市街から少し離れたところで、アメリカ的な雰囲気の規模の大きなホテルに到着した。ここには三泊するのですこし気持ちが楽になった。今回のようなツアーは三回目だが、やはり私たち高齢者にはきつい。車を運転して自分の体調に合わせて自由に旅をすることをしてきたので一層そのその思いが強い。 夕食で何を食べたかは忘れた。だが、食後ホテルの近くのスーパーに行ったことは覚えている。スーパーが見つからず、通行人の何人かに尋ねたことを覚えている。ビールや水を買った。やはり物価は安いと実感した。 ガイドさんいわく。チップは３０コルナをと。２３０円ぐらいになるのですこし高いと思った。そのように置いたら、最高のサービスをしてくれた。でも、この程度なら上げても良いのではと思った。

フルボカ城、チェコ	米戸靖彦 ＋ <投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Jul/31(Thu)14:29 − <Message-Id> 1217482156.N5GewvJxxfZGc |削除|
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バスを降りてから城まで坂を歩いて行かねばならないというから、もういいやと考えていた。ところが、馬車に乗っても行けるというので行ってみることにした。実際に、バスを降りてみるとミニバスもあることが分かりこれに決めた。多くの人は歩いて行った。 イギリスのウィンザー城を真似て改築した城だそうだが、ウィンザー城と違い白亜の壁で作られていた。写真でもわかるように確かに美しい。城内を見学したが、どんなものだったかは全く忘れてしまった。なんか中世の鎧や剣が飾ってあったように記憶している。もともと興味はなかった。 ここに来る前に、近くのリゾートホテルで昼食をとった。ここでもビールが美味しかった。このホテルにはゴルフ場も併設されているようだ。しかし、客がいない。いったいどのような経営がされているのかすこし興味を持たされた。