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ブラチスラヴァ旧市街、スロヴァキア
<投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Jul/24(Thu)16:46
<Message-Id> 1216885565.bpa34PtUbpTsA |削除|
固定リンク | コメント(2)
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旧市街を散策した。ここでは、あのマリア・テレジアも聖マルティン教会で戴冠式を行い、王としての即位を行ったという歴史を持っている。
ヨーロッパの都市では一般的なことだが、かつては城壁に囲まれていた。いまはその遍歴を写す門が一つあるだけだ。旧市街なのに、ドイツやスイスの旧市街と比べ観光客を意識しすこしけばけばしい。街角に変な彫刻を置くなどいただけない。少しの時間だが、人々の様子を眺めていた。外国ではどこでもいいから座って人の流れを見るのが好きだ。ニューヨークのど真ん中で一日中人の流れを見るために週末マンハッタンに出かけたこともある。

人を見ていると気づいたことがある。女性のファッションだ。観光客以外に、垢抜けたファッションで闊歩する地元の女性が多い。ウィーンとは違ったファッションのように見受けた。ただ、不思議なのはEUに加盟しているのに、ユーロが使えない。まして、ドルや円など外貨を自由に使えないのだ。ユーロを近く採用する国にしては保守的というか、社会制度が不備のままだ。事実、夕食の時のビールだ代金は、スロヴァキア・コルナかクレジットカードでしか支払えなかった。私は、カードを使った。たぶん千円程度なのに。
 

【コメント】


<投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Jul/24(Thu)17:08 |削除|
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旧市街のスナップを少々。一つぐらいは展示できる作品にならないだろうか。ゆっくり考えたい。

<投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Jul/24(Thu)17:28 |削除|
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旧市街の教会の前にあったブロンズ像。教会に入るとミサをしていた。ハンガリー語でミサが行われていたとのこと。1000年も間ハンガリー帝国にあった国だから当然だろう。

さて、夕食をとったのはホテルの中の食堂だ。ウィーンでも経験したが、鹿の頭の剥製を飾ることが食堂で多い。しかし、これほど多くの剥製が壁に飾られていたのは初めてだ。すこし違和感を覚えた。

この食堂やフロントで感じたことは、いまだに従業員の意識が社会主義時代のままだ。自分の仕事の範囲外には一切関与しない態度だった。まして東洋人の客など自分には関係ないというふるまいだった。

しかし、自然豊かな国なのでもう一度挑戦する価値があるのかも知れない。

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