よっしーの18きっぷガイドhttp://www6.airnet.ne.jp/yossy/


18きっぷ+追加料金で乗れる列車

前のページで青春18切符だけで乗れる列車について説明しましたが、ここでは18きっぷのほかに追加料金を払わなければいけない列車について説明します。

1.ライナー

一般的にホームライナーなどと呼ばれている列車で、必要な乗車整理券またはライナー券(おおむね310円〜510円)を購入すれば青春18切符で乗車できます。これらの列車は、必ず時刻表に乗車整理券が必要である旨が欄外に書いてあります。具体的には関東地区では「湘南ライナー」「ホームライナー千葉」、名古屋地区では「ホームライナー大垣」などがあります。なお、これらの列車の多くは、ラッシュ時に快適に座って通勤できるように作られたもので、大多数は特急用車両を使用しています。

なお、列車名に「ライナー」とついていても、時刻表に乗車整理券が必要な旨が書いていなければ追加料金はいりません。ただの快速列車の愛称です。(たとえば岡山地区を走っている「サンライナー」、北海道地区を走っている「いしかりライナー」など)時々誤解される方がいらっしゃいますが、これらの列車には追加料金なしで安心して乗車してください。

2.普通・快速列車の指定席

一般に普通・快速列車には指定席はついていないのですが、一部に指定席がついている普通・快速列車もあります。この指定席に乗車するには、座席指定席券が青春18きっぷ以外に必要となります。値段は基本的に520円ですが、時期・列車により一部異なる場合もあります。

指定席のついている普通・快速列車としては、「ムーンライトながら」などの夜行列車、「ホリデー快速」などの行楽臨時列車、「マリンライナー」(岡山〜高松)・「みえ」(名古屋〜伊勢市・鳥羽)などの長距離の快速などがあります。

3.普通・快速列車のグリーン車の自由席

関東地区の普通列車を中心に、自由席グリーン車が連結されています。これらのグリーン車には、18きっぷに自由席グリーン券を追加購入すれば利用できます。

なお、同じ普通列車のグリーン車でも、列車によっては「指定席のグリーン車」と定められている列車もあります。このグリーン車の指定席には18きっぷ+指定席グリーン券では乗車できません。自由席と指定席でルールが違いますので十分に注意してください。

4.北海道新幹線の奥津軽いまべつ〜木古内間と、道南いさりび鉄道の木古内〜五稜郭間

2016年3月26日の北海道新幹線の開業に伴い、「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」が発売されます。「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」の発売期間は、18きっぷ本体の発売期間・利用期間中となっています。当日のハンコの入った18きっぷと併用することで、北海道新幹線の奥津軽いまべつ〜木古内間の普通座席(グランクラスとグリーン車以外の席)の空席と、道南いさりび鉄道の木古内〜五稜郭間を片道1回利用することができます(乗り放題ではありません)。値段は1枚2300円です。奥津軽いまべつ駅は、JR津軽線の津軽二股駅に隣接しています。

なお、北海道新幹線については、奥津軽いまべつ〜木古内間を超えて乗車すると、新幹線に乗車した区間すべて(奥津軽いまべつ〜木古内を含む)の運賃と特急料金が必要になります。乗り越した区間の運賃・特急料金ではありませんので、十分に注意してください。また、道南いさりび鉄道の木古内〜五稜郭の間の途中駅では下車することができません。途中下車した場合には、道南いさりび鉄道の当該区間の運賃が必要になります。