北海道縦走旅行 ~~2019年7月8日 ~ 2019年7月13日~~


自宅~函館~大沼公園~函館
自宅を発って羽田空港から飛行機で函館空港まで飛び、レンタカーを借りてトラピスチヌ修道院を見学して、大沼公園の知人宅へ、歓談の後トラピスト修道院に寄ってホテルにチェックインし、再度大沼公園方面に向かい友人の妹を迎え、函館市内で姉妹とラムなどのしゃぶしゃぶの夕食を摂りました。

函館~八雲PA~弁慶岬~神威岬~島武意海岸~余市~祝津~小樽市内
北海道縦走旅行の始まりです。函館のホテルを発って八雲PAで朝食を摂り、弁慶岬、神威岬、島武意海岸と積丹の海を堪能しながら余市でニッカ余市工場を見学し、祝津で鰊番屋の見学や特大ニシンの塩焼きの夕食を食べ、ホテルにチェックイン後天狗山展望台にロープウェイで上がり、小樽運河沿いを散策しながらホテルに戻りました。

小樽~旭岳~美瑛~旭川
小樽市内の市場食堂でウニ丼の朝食を摂って、旭岳を目指します。途中の旭川市内で給油を行い、旭岳ロープウェイの山麓駅からロープウェイで姿見駅まで上り散策コースを巡りました。次に、美瑛の青い池に向かい人混みに紛れながら池を見ましたが、四季彩の丘では駐車場が満杯で諦め、美瑛小麦工房では狙ったパンが完売でガッカリ、旭川のホテルにチェックインして市内の居酒屋で鶏の半身焼きを注文するもののそのボリュームに圧倒されてお持ち帰りになりました。

旭川~留萌~古平~羽幌~天塩~サロベツ~稚内
旭川のホテルを発って稚内までの300kmを超える行程に挑みます。まず、日本海側の留萌を目指し、留萌駅の駅そばで朝食ににしんそばをいただきました。次に古平の道の駅へ。ここには鰊番屋が併設されていて見学と土産物の購入、続いて羽幌で甘えびの刺身と空揚げを食べ、天塩の温泉旅館でしじみラーメンを昼食に摂りました。ここからオロロンラインを走りサロベツ湿原センターで湿原を見学し、稚内で防波堤や市場を見学しました。

稚内~礼文島~利尻島~稚内
北海道でも人気の礼文島、利尻島の見学を日帰りでこなす強行軍の1日です。朝5時にホテルを発ってフェリーターミナルへ、稚内港から礼文島香深港、利尻島鴛泊港、稚内港を巡るフェリーの乗船券と礼文島、利尻島の島内観光バスの乗車券を求めました。礼文島では、スカイ岬、スコトン岬、桃台猫台を見学してフェリーターミナルで途中下車してウニ丼の昼食を摂り、利尻島に廻ってオタドマリ沼、仙法志御崎公園、沓形岬公園を巡って港から稚内へ戻ります。

稚内~稚内公園~ノシャップ岬~稚内市内~宗谷岬~稚内空港~羽田空港~自宅
北海道縦走旅行の最終日は、稚内市内や最北端の地を巡ります。ホテルを発ってレンタカーを借り、稚内公園で氷雪の門を見たりや開基百年記念塔の展望台に上がり、ノシャップ岬にたどり着きました。市内に戻って市場で土産を調達して日本最北端の地「宗谷岬」に向かい、昼食を摂って宗谷丘陵を巡りながらホタテの貝殻を敷き詰めた白い道を通って稚内空港へ、羽田空港まで飛んで自宅に帰りました。

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