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■E.ATM&TohsonTM_201102~201312

●201312291
四季劇場「夏」
 リトルマーメイド
 水色。谷原アリエル brava。飯野セバスチャン bravo。

●201312232
サントリーホール
鈴木雅明=バッハ・コレギウム・ジャパン
 S:Sherezade PANTHAKI, CT:Daniel TAYLOR, T:櫻田 亮, B:Christian IMMLER
 ヘンデルのメサイア(1753)
  やっぱり歌物の時は、Pブロックは駄目ですな。
 ハレルヤ・コーラスで立つ人がチラホラ。

●201312173
猫たちは福岡へ。2014年 4月開幕。

●201312151
サントリーホール
広上=日本poと同協会合唱団
 S:佐藤 亜希子, A:金子 美香, T:錦織 健, B:Benno SCHOLLUM
 ワーグナーのジークフリート牧歌
 ベートーベンの交響曲第9番。
  年末の第九は、イベント。

●201312147
 「清須会議」、「かぐや姫の物語」、「すべては君に逢えたから」を見る。
 「すべて…」の「クリスマスプレゼント」にジーーーンときた。

●201312136
東京オペラシティ コンサートホール
パスカル・ヴェロ=東京シティpo
 宮田 大のチェロ独奏で、ショスタコーヴィッチのチェロ協奏曲第1番。秀演。bravo。
 サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」は、熱演。
 オルガンの新山さんに、brava。

●201312066
サントリーホール
小泉 和裕=日本po
 ベートーベンの交響曲第2番と第7番。間に、小倉 朗の交響曲ト調(1968)の再演。
  小倉の交響曲は、聴きやすい曲。そして、60年代にしては如何にも和風というほどではなく、ガーシュイン風。
  ベートーベンは、テンポが速かったように感じる。
 小泉は、カラヤンコンクールで1位だったということで、40年前くらいのカラヤンをイメージさせる感じ。

●201312011
オーチャードホール
ザ・アイリッシュダンス~ラグース~
 ほとんどお初の曲ばかりなのに、既視感。
  腰に手をやる。そこからくるっと手を回す。
  上半身は動かさず、下半身が左右にフワフワ。
  お約束の動きが、チャーミング。


●201311241
北とぴあ国際音楽祭2013
寺神戸 亮=レ・ボレアード
 モーツァルト:フィガロの結婚 セミ・ステージ 原語 字幕付
  二人分頑張った穴澤さんに、brava。
  みんなよかった。
 来年は、ラモーの「プラテ」。

●201311237
日生劇場 開場50周年記念公演初日
飯守 泰次郎=新日本po
 ベートーベン:フィデリオ
  小川のレオノーレは、見た目宝塚。歌唱には、brava。
  あと、山下ロッコ、bravo。安井マルツェリーネにも、brava。
 オケは、弦がよかった。

●201311167
東京芸術劇場コンサートホール
内藤 彰=東京ニューシティ管弦楽団
 シベリウス:フィンランディア最終稿世界初演
  内藤氏のプレトークと聴き比べの後、全曲演奏。
  一般化するかな。
 シベリウス:バイオリン協奏曲 独奏:清水 高師
 シベリウス:交響曲第2番
  こっちが恥ずかしくなるような、ブラボーはやめてほしいな。

●201311123
サントリーホール
ピアノと指揮 ブッフビンダー=ウィーンpo
 ベートーベン:ピアノ協奏曲 2, 4, 3
  ピアノはいつものように横向き。
  12型であんな響きが出るんだな。
 せっかくなんだから、その響きが再び静寂に消えるまで待てる、大人なお客さんたちと聴きたかった。

●201311101
杉並公会堂
飯守=日本po
 ワーグナー三昧
 初の杉並公会堂は、後ろの席(所謂P席)で。
 見えない金管打楽器がさく裂。
 後半の前に、曲について、マエストロ飯守のレクチャー付き。
 アナウンスなしでも、指揮者がタクトを下すまで待てるお客さんたちに、Bravo!

●201311086
みなとみらいホール
インバル=都響 新マーラー・ツィクルス第II期
 交響曲第7番
 7割くらいの入りかな。
 ブラヴォを待てない、拍手をしてしまう人がパラパラ。でも今日は、それを抑える雰囲気も。

●201311053
サントリーホール
ヤルヴィ=パリ管
 まぁ、良く鳴ります。
 拍手が、一寸待てないんだな。残念。
 アンコールは3曲。カルメン序曲で今回は終演。

●201311042
帝国劇場
新演出・新キャスト「レ・ミゼラブル」
 東京凱旋公演初日
 なんでまた、連休最終日の 18:15 開演なんでしょ。
 全国あちこちでの公演ごとに、拍手のタイミングとか、お約束ができているみたい。
 そこがまた新鮮で。
 開演前に、イベントがありました。

●201311027
みなとみらいホール
インバル=都響 新マーラー・ツィクルス第II期
 交響曲第6番
 ブラヴォを待てない人より、最後の一音で出て行く人にビックリ。
 コンサート・テロだな。


●201310267
サントリーホール
オルガンレクチャーコンサートシリーズ2013
おしえて博士!-オルガン歴史探訪「オルガンの起源の巻」
 午前11時スタート。
 前半の約一時間は、芸大名誉教授の廣野嗣雄氏による、ヒュドラウリスと演奏機構のしくみについて。
 後半は、徳岡めぐみさんのオルガンで、バッハのBWV541、メシアンの「キリストの昇天」から第2曲、島崎赤太郎のフーガ、バッハのBWV664、そしてヴィエルヌのオルガン交響曲第3番から1、4、5楽章。
 アンコールは、バッハのト短調のフーガ。

●201310223
 「いいとも」来年3月いっぱいで放送終了。
 残念。

●201310142
 ミューザ川崎市民吹奏楽祭2013
 9:00 前に並んで、午前の当日券を入手。
 当日券は、場所を指定できません。4LBでした。
 小学生から大人まで、単独あるいは合同による大編成での、熱のこもった演奏。
 午前の部が終わってから、午後の部の当日券を入手することはできませんでした。

●201310127, 131
 第3回チェンバロ・フェスティバル in 東京
 上野学園 石橋メモリアルホール/エオリアンホール
 初日14:30 からの「楽器の聴きくらべ」を聴きに。
 イタリア~フランドル~ドイツ~フランスと、4台のチェンバロを聴き比べ。
 ちなみに、「101回目」で使われたのは先代のホールで、2010年に改築されています。音響や雰囲気は踏襲されています。
 二日目ラストに、10台のチェンバロによる合奏があるそうです。来年は、聴きに行かねば。
 なお、上野駅からホールへ歩いて行くと、銀座線の踏切に遭遇します。

●201310083
 日英通商400周年・エリザベス女王戴冠式60周年
 英国女王陛下の近衛軍楽隊2013年日本公演
  すみだトリフォニーホール
 18世紀バンドには、セルパンが。
 バグパイプも登場。
 クラウン・インペリアルは、オルガンありなら完璧だった。
 13日、横浜でパレードが予定されています。

●201310061
 日比谷野音90周年記念事業
 日比谷野外オーケストラ・ピクニック
  1回目14:15, 2回目16:30
 井上道義=新日本po
 覚書:この時間帯だと、上手側の木陰狙い。虫よけスプレーは必須。
 下手側は陽がガーーーンときます。
 ジブリはもちろん、子供たちが走り回ってもマーラーの7番。
  当然ながら、PA有りです。

●201310024
 スクロヴァチェフスキ=読売日本so
 90歳のお誕生日前日コンサート。
 多少歩行に難があるようですけど、指揮は立ちっぱなしで振り切りました。
 ショスタコの5番は、重々しかったな。
  拍手を待てた 2/3 の聴衆に Bravo!


●201309232
 劇団四季「コーラス・ライン」千秋楽。
 1985年 4月10日に日生劇場で見て以来、やっと4回目。
 見るほどに、重層構造を感じます。
 最初に落とされる役の人たちは、カーテンコールにも出てこない。

●201309184
 「たけしのコマ大数学科」9月23日深夜の1時間特番で放送終了。
 残念。

●201309162
 ワーグナー祝祭オーケストラ=飯守 泰次郎
 日本ワーグナー協会主催ワーグナー生誕200年記念コンサート
 ワーグナー祝祭オーケストラは、新交響楽団、東京アカデミッシェカペレ、ザ・シンフォニカによる特別編成オーケストラ。熱演。ハープ6台、コン・バスも10台。
 演奏曲は、楽劇「ワルキューレ」の第1幕、楽劇「神々の黄昏」より「ジークフリートの葬送」と、「ブリュンヒルデの自己犠牲」。
 個人的には、ブリュンヒルデの池田香織さんに brava!

●201309125
 アバド=ルツェルン来日中止。
 残念。

●201309103
 サントリー芸術財団サマーフェスティバル2013
 演劇とオーケストラが出会うとき
 ストッパーズ(1937-)×プレヴィン(1929-)
 「良い子にご褒美(1976/2008)」日本語版
 世界初演は、1977年 7月 1日。日本初演まで、36年かかりました。
 アコースティックの傾向が、まったく異なる演劇とオーケストラ。マイクを使うなど、それなりの工夫がされていました。
 時代が変わったはずなのに、題材の与えるインパクトは変わりません。
 しかし、再演はいつになるでしょう。

●201309077
 日本po=インキネン。第653回東京定期。
 楽劇「ワルキューレ」の第1幕、バイロイトに出演しているハーラー、オニール、スネル。お見事、天晴。

●201309055
 サントリー芸術財団サマーフェスティバル2013
 サントリーホール国際作曲委嘱シリーズNo.36テーマ作曲家「細川俊夫」。
 フィリデイ(1973-)の「全ての愛の身振り(2009/2011)」、
 細川俊夫(1955-)の「松風のアリア(2010/2013)」、
 細川俊夫の「トランペット協奏曲『霧の中で』(2013)」世界初演、
 リゲティ(1923-2006)の「ミステリーズ・オブ・ザ・マカーブル(1974-77/1991)」の4曲。
 リゲティなぞ、ソプラノが歌いながら指揮もするという作品。これはCDを聴いただけでは、真価が分からないと思います。

●201309044
 「オペラ座の怪人」次は、北海道。:-)

●201309022
 今年はホールの改修で9月開催のサントリー芸術財団サマーフェスティバル2013。会場はもちろん、サントリーホール。
 2日目は、池辺晋一郎プロデュースの「ジャズ、エレキ、そして古稀」。
 「古稀を祝う7作品による管弦楽」の世界初演。
 3分くらい、春祭100年を祝う・・・引用して、といった条件で、7人の作曲家の違いが聴き取れて面白い作品でした。


●201308041
 いよいよ、8月 3日開幕の WiCKED。
 初日は当然として、2日目も、ほぼオールスタンディング。
 色彩感が、他と違いますね。
 エルファバが、緑ジャージの仲間由紀恵に見えるのですが。:-)

●201308026
 新日本po=アルミンク、マーラー交響曲第3番。アルミンクのさよなら公演第1夜。アルトの藤村実穂子さん、栗友会合唱団と東京少年少女合唱隊は素晴らしかった。藤村さんは、一人でオケと対等に張り合い、ホールを響かせていました。Brava!
 オケでは、トロンボーンに Bravo!
 曲が終わって、指揮者がタクトをなかなか下ろせませんでした。万感の思いでしょう。拍手を待てた、お客さんに Bravo!


●201307266
 ここ毎年、7月21日頃にサントリーホールで、「おとなのオルガン探検」という企画が行われています。(大人と行っても、6歳以上入場可です。)
 料金は、1000円。(キャパ2000人以上なのに)限定300人。そして、全自由席。
 前半は、ヤマハのオルガン技術者の八木田さんによるレクチャー。
 今年は休憩時間に、オルガンをメンテナンスするための通路に入れました。
 後半は、勝山雅世さんによるミニコンサート。ペルトの「来る日も、来る日も」など、現・近代の逸品を好きな席で聴くことができます。
 Pブロックで聴くと、異次元に行くことができますよ。
 日中は2回、「もぐらん隊長とオルガンの秘密」という、4歳から入場できるプログラムが行われています。

●201307222
 東京都so=小泉和裕(サントリーホール)、グラズノフのバレエ音楽「四季」。快演でした。
 あと一曲演奏すれば、コンプリート版だったのが惜しい。

●201307137
 新演出、新キャスト「レ・ミゼラブル」、帝国劇場では、7月10日に千秋楽。
 この後、8月博多、9月大阪、10月名古屋。
 そして、帝劇11月凱旋公演。


●201306227
 新演出、新キャスト「レ・ミゼラブル」、my楽。
 カーテンコールは、今日もスタンディング。
 土曜ソワレは、17:00開演。途中25分の休憩、終演は20:10頃。

●201306216
青山劇場
 4Stars
 青山劇場のmy楽。2015年1月30日閉館。

●201306183
 コゼットといえば。
コゼットといえば

●201306172
 2013年 4月29日は、「オペラ座の怪人」日本での25周年記念の日。
 東京公演、千秋楽(6月15日(土))。
 ある意味、6月14日(金)が、みんなの「千秋楽」。15日より、熱狂的なカーテンコール。
 次は、どこへ。


●201304244
 新演出、新キャスト「レ・ミゼラブル」、帝国劇場にてプレビュー始まる。4月23日から5月2日まで。
 本公演は、5月3日から。帝劇では、7月10日まで。
 8月以降、福岡、大阪、名古屋へ。
 前回までの演出の、かけらもない、新演出。
 カーテンコールは、2日目もスタンディング。
 ソワレは、18:15開演。途中25分の休憩、終演は21:30頃。


●201304093
 演奏は良かった。だがなぜ、二階後方に誰もいなかったのか。

●201302101
 17歳で、異国での演奏会、共演の指揮者がダウンして、コンマスをリーダーに、ベートーベンのピアノ協奏曲第4番を演奏する。Jan LISIECKI 恐るべし。


●201204147
 TITANIC 100年目の今日。日本時間だと15日の午後?

●201202143
 なんと、TITANIC が、3D になって、2012年 4月、スクリーンに帰ってきました。

●201201011
 STAR WARS ep1 が、3D になって、2012年 3月、スクリーンに帰ってきました。

●201201011
 初日から地震。サントリーでは、「ウィーンの森」のツィターのソロの最中。
 弾き切った Barbara Aister-Ebner さんに、brava 。


●201112317到着
アマゾンの空飛ぶ日本語教師

●201112181
 中瀬洋子先生の「アマゾンの空飛ぶ日本語教師(ISBN 978-4-89544-554-2)」が、2011年12月下旬に発売(\1680)されました。
 一家に一冊。:-)
 無明舎出版 web: http://www.mumyosha.co.jp/ ここで注文できます。

●201110172
 Vnが7プルト、KBが6人、Hrnは5人、他の管楽器は指定通りで、Wiener と Eschenbach は、JABの Nr.4 のサウンドを、サントリーに響かせていました。
 正直、去年より安心して見ていられたナ。


●201108292 大野和士指揮 マーラー交響曲第2番
 Auferstehn, ja auferstehn wirst du,
 唱えているだけでは「復活」しないけど、サントリーホールは感動の坩堝。


●201104031 南武線から見える東京タワーとスカイツリー。直線距離で2倍くらい遠いスカイツリーの方が、高く見える。


●201103293「白松が最中」、横浜市青葉区青葉台までリターン。


●201102035 気がつくと、マーラーよりも長生きしている自分にびっくり。

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[ ●2.吹奏楽・打楽器アンサンブル CDリスト]
◆a.Transcription
 2018年 3月18日(日)
◆b.March
 2010年 4月24日(土)
◆c.Original
 2018年 4月15日(日)
◆d.New Sounds in Brass
 2010年 4月24日(土)
◆e.Percussion
 2009年 4月 4日(土)

[ ●3.宮ヶ瀬ダム ]
 2015年 8月20日(木)

[ ●4.西遊記(李卓吾本を軸とした相関表) ]
 2006年 7月30日(日)

[ ●5.時をかけるものリスト ]
 2016年 8月 8日(月)

[ ●6.しらとり(白鳥)川の水源:横浜市青葉区 ]
 2011年 1月 1日(土)

[ ●7. 作曲家生年順リスト ]

[ ●9.link ]
 2004年 7月 4日(日)

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