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2009年10月14日(水) 曇のち雨 [長年日記]

_ [病院]北里大学病院

当然のごとく熱も咳も収まらず、タクシー飛ばして北里へ。

どうでもいいけど紹介状ってレントゲン画像のCD-ROMとかほとんどカルテ丸々入ってるのね。要は引継資料じゃん。「紹介状がないとボッタくられる」的な批判が某新聞辺りにあったけど、そりゃこれがあるのと無いのじゃ大違いだわ。

そんなわけで検査メニューもサクッと決められて、検尿・動脈血採血・レントゲン・あと鼻綿棒w 肺機能を調べるので肺に近いとこの血液を採る必要があるらしいけど、動脈に針刺すなんて初めてですよ。看護師ではなく医師による採血でした。何か資格とか違うのかな?

というわけで採血。何か腕の下に紙ナプキン敷かれたんですが…これ汚れるって事だよな…そんな流血するの?

「いつもより深く刺すので少し痛いです」そうですか

脅された割にはそれほど痛くもなく、刺さったと思ったら一瞬で採血完了。試験管5本採ると言ってたのにホントに一瞬。動脈血って元気良いのね。

医師5分・看護婦5分・自分で5分押さえて止血。「開いたら噴水みたいに(血が)出ますから思いっきり押さえてください」とまた怖いこと言われる。

そんなわけで検査も終わり、診察。インフルエンザはもちろん陰性。昨日の指摘通り今日のレントゲンにも影があり血液検査の結果からも肺炎起こしてるとの診断。大量の抗生剤・解熱剤・咳止め・うがい薬とかもらって帰る。




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Takase Junya <mini@airnet.ne.jp>