米原駅　乗り換え解説

京阪神地区から名古屋・東京方面へ乗り継ぐときにの最初の乗り継ぎ駅、東から京阪神方面へ向かうときは最後の乗り換え駅となる米原駅。この駅を境に西側がＪＲ西日本、東側がＪＲ東海と分かれるため、東海道線を乗り継ぐ際にはほぼ全列車が米原で乗り換えになります。

米原駅では、発車ホームは上の表の通りになっています。米原駅ではほぼ全列車が上の表の通りの乗り場から発車します。

名古屋方面から米原止まりの列車に乗車した場合、到着ホームは２・３番線になります。京都・大阪方面の電車も２・３番線からの発車となるので、階段を通る必要はありません。

大阪方面から米原止まりまたは長浜行きの列車に乗車した場合、到着ホームは５～８番線となります。名古屋方面への列車は７・８番線からの発車となりますので、６番線到着の場合は橋を渡って乗り換えとなります。

ちなみに、大阪方面から長浜・敦賀方面行きに乗車した場合、列車は米原駅から北陸線に入ります。名古屋・東京方面へ向かうときには米原駅で忘れずに下車してください。終点まで行ってしまった…ということのないように（笑）

なお、大抵の場合、駅の到着前に車内放送で乗り換え列車の発車ホーム・時刻の案内が入ります。また、駅でもアナウンスが入りますので、それにしたがって乗り換えてください。