++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#507

bayfmをおききのみなさん こんばんは。
堂本剛とFashion&MusicBook始まりました。

今日からゴールデンウィーク。
5月6日まで最大10連休の方もいるんじゃないかなというところでございますね。

10連休もあれば、海外行こうかなんて言って行く人もいるかもしれないし、
都内で、もういいよ、ダラダラ過ごそうなのか、
近くにちょっと旅行でも行こうかな、色々お有りかと思いますが、お天気がいいといですけれどもね。うん。
そして、
カナは泣いて強くなるさん、でね、
剛さんはじめまして。
この度、ようやくラジオ聞けるようになったため初めて送らさせていただきます。
現在専門学校に通っていて、大学卒業後、
いちどは就職しましたが、夢を実現したいと思い仕事をやめ、今の道を選んだ、と。
そして来年卒業予定で、私は再就職せずに留学したいと考えています。
異国の地で生活していけるのかと言う不安もあり、
結論を出せずにいます。
剛さんは何か新しいことにチャレンジするときに、
好奇心と不安を抱く事はありますか?
またその時、剛さんなら自分自身になんて声をかけますか。

うーん。

まぁこういうことって、ぼくは人生で何回もテーマというかね、
あの、結局、自分の決断をするということで、誰かがリズムを崩すから、
でもその人たちもリズムを崩さへんけど、
僕がやりたいことができることっていうのは、
なかなか難しいんですよこれって、うん、
だから、あの、その、何かチャレンジをするときに、
1番シンプルなのは、やっぱりね、相談するんですよね、いろんな人に。
こんな思ってんけどどう思う?みたいな。
「あー、いいんじゃないの」とか、
「ここさえ、なんか気にして、でも後は関係ないから、やればいいんじゃない!」とか、なんか、
そのようなことを、いろんな人になんとなく言ってもらって、
まぁ、そっかぁ、なんて思いながら、
で、最終的に自分で決断していくっていうのが
1番シンプルなやり方かなと思うんですけど。
自分の心の声を聞くためにいろいろな人の意見を聞くっていう、うん。
好奇心と同時に不安を抱くなんていう事は、やっぱりあるよね、
誰もが、うん。
でも、その不安に打ち勝つことで広がる世界もあるしなぁと思うよね。
うーん。最初にエンドリケリーやるって言った時も、そうでしたしね。
でも意外と言ってみたらいいよって言われて始まってみたりね。うん。
だからやっぱり自分らしくいれる決断だとするんだったら、うん、
そこに向かっていけばいいんじゃないかなって僕は思うかな。
自分らしくないなこの決断、っていうのは1番さびしいかな。うん。
だから、これが私なんだ、これが私の人生なんだ、
これをすることによって私は必ず笑えるんだ、とかね。
私は必ず強くなれる、とか、笑顔になれる、
幸せになれるんだっていうふうな、強い思いがあるものに関しては、
自分を信じて突き進めばいいと思う。うん。
不安なんていうのは、無い方が怖いよ、逆に。
不安もなんにも無いです、無敵ですって、ぶわーっていってる時ほど
怖い時ないからね。
それは1番良くないと、僕は思うかな。
不安がある位がちょうど良いという気持ちで決断、最終的に、
されればいいんじゃないかなと、僕は思います、はい。
背中を激しく叩くイメージでこの曲を聴いていただきましょう

♪MusiClimber 聴いてください。


堂本剛とFashion&MusicBook、
今日はゴールデンウィークといつこともあります。
観光地へいかれる方、おしゃれなカフェ巡りする方もいるんじゃないかなと思いまして。
そんなカフェ、ご飯の量少なくないですかね?と女性スタッフが言いました。
私も少ないと思って、少ないよねと言う話になりましたが、
いや、でも女性だったらちょうどいいサイズなんじゃないの?あれぐらいが。
みたいな話にもなったんですが、いや女性からしても少ないと思いますという
いろいろな議論になり、皆さんカフェご飯の量についてどう思いますか?ということを、ちょっと募集しました。

えー、さっそく、えー、こちら、モフモフさんなんですけれども、
ご飯の量は、カフェ、いわゆるお店にもよるんですけど、
おしゃれでお高いカフェほど少ないと思います。

うん。そーねーって感じするよね。なんか。

先日エッグベネディクトを注文したら、
小さくて物足りずに、チョコレートパフェを食べました、と。
昔からあるレトロな喫茶店のパスタの量とか多めで好きです。

あー、いいよね、あの量ね、みたいな。

クリームソーダも飲んで、ついついデザートも注文しちゃいます。
以前、剛くんがおすすめしていた奈良町のカナカナさんのご飯は、
優しい味付けで、量のバランスちょうどよかったですよ、と。うん。
なんか、昔、渋谷にエンドリケリーエンドリケリーカフェありましたよね、
また、さらに進化したエンドリケリーカフェがいつかオープンしてほしいなぁ。
メニューに剛くんがプロデュースしたホットケーキがあったら嬉しいです。
でも、そんなんできたらうれしいですよ、僕も。うん。

絶対ね、これぞホットケーキ!っていうホットケーキ、作れると思うんですよね、うん。
これ、でも、やれたらいいけどな。
ま、でも、おしゃれでお高い=少ない、
これなんかちょっとルールとしてありそうですね。

えー、ティティアンさんが、
カフェのご飯の量が、許せない派です。
カフェの使い方によりますが、
私は仕事の日の昼に行くことが多い、と。
この量で6時間以上過ごすのしんどいなと感じてしまいます。
おやつを挟むことを前提とするならちょうどいい量かとは思いますが。
剛さんは、お昼ご飯が少なかった時、おやつを食べますか?
えー、はじめてライブのチケットを取ることができたので
今からとても楽しみにしています。
いいじゃないですか、あーよかったですね。
この、初めてチケットを取れましたの人が、っていうか、もう、
数年ライブ見れてないの人が、めっちゃいるんですけどねー。
ここのはなし、ずっとしてるけどなぁ、なんも考えないなぁ、ほんとに。
今、スタッフが誰もいいひんからね、扉見るしかないんですけどね。
この扉を抜けてどっかに飛んでいかへんかな。
本当にね、何をしてるんだよ、本当にね。
見えてないと言う人がこんなにも多い!って言うね。
カフェとかではね、
こういう愚痴なんかも言っちゃったりするわけですけどね。

えー、きのこぴこさん。
私はカフェが好きで、カフェ散策で行った事のないお店に行くのが
マイブームで、カフェ飯の量ですけれども、
私は行きたい店を事前に調べて、写真で、
少なめか多目か調べてから行きます。
もし少ないなと思った時、デザートつきのお腹で行きます。
個人的にはカフェ飯が少ないところは、
ご飯よりコーヒーとかそういう
飲み物にこだわりを持っているような気がしますよと。
うん、これはだから、いろいろとカフェ行ってる人の、
あぁ、なるほどなという視点なんですが、
まぁ確かにコーフィーに、コーフィーって。
確かにコーヒーに凝って、こだわり持ってサイフォンで入れてます
みたいなところは、確かにちょっと少ない気もするな、とかね。
でもあの、やっぱあれですよね、この、喫茶店と違うから、
っていうの、わかんねんけど、
もうちょっと喫茶店に寄せてほしいな〜、なんかね〜と思うのかなぁ、
なんか。ありますけどね。

そして、みおさんは、個人的には適量だと思います。とおっしゃってます。
ですが、田舎と都会では、かなり差があるような気がする、と。
私の地元の香川は田舎ですが、カフェが多くて
どこのお店も適量いや結構量は多めだと思います。
ご飯も無料で大盛りにできたりします。
ですが都会のカフェに行くと量少なっ!って時があります。
土地柄で結構カフェの量も変わりますね、ということですね。

ちょっと待って、すげえなこれ。
香川のぉ、1000円なんですね、これ、やばいね。
1000円でこんな食べれるの?
なんか定食屋さんぐらいの量やん。1000円でこれって。
えーっと、ステーキ丼みたいなやつ、これ。
あー、えっと、オムライスのさぁ、ケチャップライスの上に、
チキン、えっとビーフかな、乗ってて、ステーキ乗ってて、
ブロッコリーと、れんこんかなエビかな、
何かのサラダと、奥のこれ豆腐サラダみたいなやつですかね、
なんか乗ってるんですけど、
これで1000円ですよ。めちゃめちゃ量多いね。
確かにその、東京と東京じゃない場所でっていうと、確かに違いあるよね。まぁ、あのー、賃料ですよね、場所のね。
いろいろわかるんですけどね、ユーザとして色々わかってるんですが、
もうちょっと多いといいなぁとか思ったりしますよね。

そして、のんちゃんさんがですね、
私はカフェご飯の量はちょうどいいんですけど、
お米に合うおかずが少ないかなと思う、と。
おかずを食べてお米の割合を多くしないと、お米だけ残ってしまうし、
全体的にサラダ系が多い気がして、
最後のほうはサラダをおかずにお米を食べるみたいになってしまいます、うん。
なのでカフェに行くのはスイーツを食べに行く方がいいです。
これはもう僕もそうだと思います。
スイーツを食べに行くんだったら、カフェがいいんじゃないかなという気はしますね。
お腹を満たすために行くのは、ちょっと厳しいなと、うん。
だからどっか違うとこで何か食べて、
それでちょっとデザートでも食べに行くかって、カフェに行くのが、
ちょうどいいんじゃないかなと言う感じになってしまいますね、うん。
もちろんね、そうじゃないカフェもいっぱいあるんですけどね。
ちょっとあの、アメリカナイズのカフェとかは、ちょっと量多かったりとか、
アルコールもあったりとか、バランスがいいなって気がするんですけど。
ちょっとフランスとかイギリスっぽい感じとかのムードでやってたりしはると、
少ないなぁ、てなりますね。
デザートも少ないなぁのところとかもありますからね。

「いらっしゃいませ」
ちっちゃいなぁ、とかいろいろあるんですけどね、うん。
なんかやっぱりこう、こだわりですからね、そのオーナーの。
だ、いいんですけど、でもなんか全体的にやっぱり、
場所代に影響された分量なのかなぁとかね。
だって場所代が高くて賃料が高く、素材もこだわってとかやってたら
量少なくなっちゃうもんね。
だから香川は1000円でどーんと行けるみたいなところが
ちょっとあったりするのかもしれませんね。

最後、若葉のママさんが、
夫と付き合ってはじめの頃に、行ってみたかったガレットの専門店に
行ったんですって、
で、おしゃれで可愛くておいしかったから大満足だったんですけど、
当時23歳の体育会系の夫が、ガレットのランチなんか
足りるわけもなくて、わんこそばのようにわんこガレット状態で、
ほぼ全メニューを食べ、どんだけ食べんねんて、
めっちゃ恥ずかしかったし、10,000円近くなりました。
それから夫とはカフェご飯をしていませんという(笑)ふふふ。
まぁ、あの彼女は、その、姉妹、ね、
お姉さん、妹という関係で育ったんで、
男の人、こんなに食べんの⁉︎っていう衝撃を受けたという
エピソードなんですけれども、うん。
いやもう、そうなるよね。だから、
ホットケーキもたまにあんのよ、
ホットケーキお願いしますって言ったら、
ちっちゃいなぁホットケーキ、ホットケーキ?これ?
パフやん、みたいな。女の人のあのお化粧の。
パフぐらいの大きさのやつきて、
いやいやこれ2枚で?とか、
これ3枚で?みたいな。
いやでもこれ計算したら、もう、1枚半いってるか、
1枚と3分の1くらいを3枚にしてない?みたいな感じのやつとか来たときに、
生クリームで、すげー、ごまかされてる感じあったりして。
でもなんか、やっぱ食べて、おいしいねんけど、
食べた気がしないっていう、
もう食べてるうちに食べてたことなかったくらいな感じになる量ってのがあって。これはちょっといかんなぁということで、
すみません、もう一つホットケーキください、とかって言った時に
え?まだ食べるんですか?みたいな顔されんねんけど、
いや、ちっちゃいもん、って思うとことかありますからねぇ。うん。
いやー、これはもうほんとに、あの、
まだまだいっぱいいただいたんですけど、
全体的に少ないって言ってますね、みんな。
うん、これはちょっと、こー、
カフェ業界はどう考えているのかというところですけどね。
お腹を満たしていただくために提供してるわけではないという返答が
来そうなムードですけどね。
デザートもドリンクも全て楽しんでいただけるために、
この分量にしていますという。
うーん、というね。
でも、このプレートだけでお昼を満足に済ませたいと思ってる人たちも
いるからね。
ドリンク頼んで、デザート頼んでは、すごい高くなるから、
このワンプレートだけでセットでコーヒーとかドリンクついてて、
これでお願いしたいっていう。
あ、それやったら喫茶店行ってください、ってことなのかな。
わからないけど。
ねー、カフェって難しいですよね。
どこまでが喫茶店で、どこまでか、
どこからがなんかカフェなんか、とかいろいろ考えると難しいかもしれんけど、
さっきもあったみたいに、
喫茶店のちょっと量多いなのパスタの量、好きですけどね、
あれぐらいが気持ちいいというかね、うん。
ちょっとしたことなんですけどねー、
これだけ、カフェのご飯は少ないと感じている人がやっぱ多いというのは、
なにか量のこともあるけど、ネーミングとかなんか心理的な部分とか、
ビジュアルの感じもちょっと手伝ってるような気もするなぁという、
ちょっとこれは、カフェ飯は、
もうちょっと掘り下げて研究してみても面白いかもしれませんが。

さぁ、ということでございましてね、
カフェの歌なんてもちろん作ってませんので、
えー、舌という言葉が入ってましたんで
Funky舌鼓、全然関係ないですけど聞いてください。

♪Funky舌鼓


堂本剛とFashion&MusicBook、
今夜はカフェ飯の量が少ないんじゃないか、多いと思いますよ、
適量だと思います。
ま、いろんな議論をしたわけですけど、
圧倒的に少ないという人がなんか多かったなという気がいたしますね、うん。
もっとなんか面白い場所できたらいいのにね、これからさ、
カフェと何かが融合してたりとかさ、でもカフェもいいねんけど、もう
カフェも、うーん、ちょっと、飽きたは飽きたよね、なんか。
本当に高齢化社会でしょ、どうしても。
だから、もうお母さんたちが、お母さんたちカフェっていうのを作って、
お母さんたちがご飯作って、
定食屋よりは、ちょっとビジュアルキレイめな感じの、
若い子もすんなり入れんねんけど、
出てくるご飯、めっちゃお母さんのご飯っていう。うん。
そういうの、どーすか。
意外と若い世代の子たちは、居心地良い場所になると思うんすけどね。うん。それも、もう、人んちみたいなね。
なんかあの、人んちにお呼ばれして食べるみたいな感じでもいいような気ぃするけどなぁ。うん。
か、もう、内装はカフェっぽいようなコンクリート打ちっぱなしのムードあるけど、出てくるのはお母さんのご飯。
ね、もう、器とかも全部木ぃ、木の器でね、うん。
お茶碗とかも全部、木で。口触り良くて。
いいと思うけどな、名物お母さんとかがいて。
うん。ま、でもこれからどんな場所出てくるのかな。
また令和という、そういう時代に変わって、
新しい何かが生まれるっていうことも、もちろんいっぱいあるでしょうからね。
今後のカフェ業界にもちょっと期待したいなというふうに思っております。

皆さんからの様々のメールお待ちしております。
メールの方は tsuyoshi@bayfm.co.jp です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。


さ、もうすぐライブ始まります。
5月の8日横浜公演から7月の16日の大阪まででございます。
チケットは tsuyoshi.in
こちらの方でチェックしていただければなぁというふうに思います。

まぁ、あの、僕自身、そうですね、4月で40歳になって、
あるいは40歳になるそういうタイミングの中で、
曲をずっと作ったりしてまして、
そして元号が令和に変わっていく、そういうタイミングでも曲を作ってましたので、
何か、あの、新しいチャレンジというか、
新しい時代、新しい扉の向こうに向かってという、
そういうようなイメージで曲を書いたりしてましたね、
詩ぃ書いたりもしました。
えー、ま、新生活とかなんかこう、春だからこういうことやろうとか、
ま、いろいろな思いに立って、自分を見つめ直す人もたくさんおおいかなというふうにいろいろ思ったりしますが、
自分自身の応援歌っていうか、そういう意味合いも込めて作った曲がありますので、
これから何か、自分が新しい場所に向かっていこうという強い決意を持たれている方、
あるいは、強い決意をあと1歩で持てるのにな、とか、
不安な気持ちを持ってらっしゃる方、様々だと思いますが、
そういう人々に対しても、メッセージ、応援ソングになるかなというふうな思いを込めて、
こちらI've found my voice を聴きながらお別れしたいと思います。

堂本剛とFashion&MusicBook、お相手は堂本剛でした。

それでは皆さんまたお会いしましょう。おやすみなさい。

♪I've found my voice
2019/04/27 by ままこ [528]

No. PASS
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