堂本剛と Fashion & Music Book byFMをお聞きの皆さんこんばんは堂本剛です。堂本剛と Fashion & Music Book
始まりました。さあ4月の10日誕生日なんですけれどもその日にですね東大寺さんでの奉納演奏ライブこちらが映像化しますということでリリースされることに関しましていろいろお便りいただきましてですねラジオネームがない方なんですが本当に嬉しく思いますということで自分は当日のライブに参加をしてその後新曲や新しくアレンジしたラカチノトヒのメロディーがもうずっと頭の中に繰り返し再生された、非常に印象に残ったライブでした。四十歳は人として大きい節目でもあると思いカウントダウンのアプリで4月10日を登録してそしたら東大寺のライブDVDでますよというニュースが発表された3月1日がちょうど40日前でした。ご縁があると言いますかそれとも剛さんらしいと言いますかとっても儀式感がある４０歳祝いの始まりですねというふうに送ってくれました。去年の4月10日はエンドリケリーのライブスケジュールが発表されその前もアルバムシングルの発売など4月10日前後でのイベントがあった年が多かったなという風に感じているということでございますけれどもどうか剛先生なりに人生を楽しんでいただけるような一年でありますように今日も愛していますとメッセージ頂きまして、はい、そうですねご縁もありまして色々な方々のお力添えもありましてですね4月10日に東大寺さんの奉納演奏の模様をDVD化してリリースするという流れになったわけなんですけど
まぁ自分としてはねその40歳になるなーっていうことをすごくまあ大きくも捉えてはいるんですがとらえもしないと言いますかねあの先ほども取材なんか色々してたんですけどその時にもね色々対談で色々話ししてたんですけどねあのて何て言うんですかねその書道の授業とかね色々やってても書いてる時に今は書いてないぞみたいなことを言われたりするんですよ書いてるのに書いてるようで書いてないっていうなんかその不自然の中の自然とか、自然の中にある不自然とか何かそういう哲学ってですかね理論みたいなものを奈良で生まれたのもあって例えばその神道とか仏教からくる思想とか哲学っていうものを先生とかもやっぱりこう自然とね染み込ませちゃってるっていうか、だからあの例えばそれは宗教であるということで終わらせてしまうと自分にとって自然なのものなのか不自然なものなのかっていう話が始まっていくっていうか、まあイエスなのかノーなのかっていうことの方がわかりやすいかもしれないけど、
自分にとってはいなのかいいえなのかっていうことになっていく、いわゆる言葉があると思うんですよね。でもそういうこれは宗教であるみたいな話じゃなくて、これは神道であって、仏教であるって言う話にしてしまえば、別にセパレートもうまれないし、
あのはい、いいえ、も生まれないっていうか。僕が堂本剛であるって言うだけの話と一緒でね。彼はたとえばアイドルであるとかみたいな話になってくるとアイドルだからイエス。ノーみたいな話になってくっていうか堂本剛であるで終わる話がねなんか違う話を始めるための言葉もっと言えば何かこう争いを起こそうとするための言葉にもなってくるっていうかだからそういう、自然とか不自然っていうものが表裏一体であるって言うんですかね。だから待ってれば別に男でも女でもどっちでもいい話、人間って話やったりとか、ちょうど平成がね終わるタイミングで、僕誕生日が４月１０日やから
元号が変わって、それで誕生日を迎えるっていうこともあっても自分の何かこう誕生日すらもその平成と新しいその元号の間をなんかこういってるようなイメージっていうか、
5月からですから誕生日を過ぎて5月からってことなんでは自分のその誕生日の期間っていうのもねちょっと独特な空気感だなぁと思って過ごしてますけれどもはあの奈良の東大寺さんで奉納演奏させて頂ける機会ってのも本当に数多いわけではないですから歴史の中でもねだからそういうご縁いただいたことを感謝しながらもたったそのステージでしたけれどもそのステージがそういうタイミングで誕生日にリリースさせていただけるということもとても嬉しく思っています。まあとにかくあれですねあのなんていうのかな僕なりにあの過去と現在と未来っていうものを体現したようなあーそういう奉納演奏にさせて頂いていますので、大仏さんに対してもそうですし奈良に住む知ってる人知らない人の全てのそうだしその場にいてくれた人たちその場に居なかった人たちそこにいるいないとかではなくてもそれを超越したような感覚で演奏させて頂きました。出させていただきました。まあ色々な思いを込めて新しい時代に向かっていかなければいけないよねというような思いも込めて奉納演奏させていただきましたので皆さん是非あの言葉では説明していないけれども感じ取っていただけるものがたくさんあるんじゃないかなと思うので是非じっくりその空間にたたずんでもらえたらなというふうに思っております。それでは一曲目に、その奉納演奏でも演奏させていただきましたこちらラカチノトヒ聞いてください。
♪ ラカチノトヒ
堂本剛とfashion& Music Book
ここでですね皆さんに桜の開花とかお花見の話題今週はですね花より団子より何ていうテーマでメール募集しました.
花より団子よりもこれって言うものね皆さんにちょっと紹介していただこうということで,
まずかよさんから頂きまして,
私はピアノですということでお母さんがピアノ講師をされているというその影響で3歳から習ってらっしゃって21歳になった今も大学でピアノを専攻しております。大学を卒業後は母と同じくピアノ講師として働く予定でいて、クラシックを基本とし高校時代にジャズピアノを習って一時期はジャズの演奏者を目指したけれど音大に進んで音楽に真剣に取り組む学生ばかりの中に入って私には演奏者として生きていく覚悟も勇気も技量もないと悟ったとそしてピアノ好きな人を増やす講師の道に進もうと決めましたとは人生でピアノほど私のことを時に傷つけ失望させときに癒し寄り添ってくれる愛しい存在はありません。僕もピアノとかドラムとかいろんなものちっちゃいこれ良かったなぁとかすご思うけどやっとかなくて良かったんだよという人もいるし、やっといた方が良かったねという人もいるし、両方の意見はある。僕もピアノはえーとねなんか悲しいなぁとか苦しいのあの時によく弾いていてますね。癒されるんです。
何も解決しないよ。悲しいのは変わらないけど何かこう寄り添ってくれてるような感じとかで自分が言葉にならない声が音になるっていうところですごい救われるんですよね・なんかこう苦しいのはこうこうこうやからって。不満がぶわぁって後いじめられてんなぁとかこうやなとか、すげー嫌味言われたなぁとかいうのも羅列してる人生やからそんな中ででもなんか吐き出すわけにもいかないし。ああってなってる時においでってピアノに言われてる感じで今の自分の声にならない声を音にすればいいじゃないかみたいな、それで弾いてると癒されていくってそれがまた曲に繋がってたりもするしだから僕はピアノだけじゃなくて楽器に出会えたことがすごく大きいなと思う人生ですが。
そしてね、こちらリケリーさんはですねえ
カラオケです。楽器も弾けないし、楽譜も読めないし、音感もいいわけじゃない。けれども歌うのが大好きでもっぱら一人カラオケでフリータイム9時間歌いまくりましたほぼ剛くん関係の曲を歌って正直9時間でも足りないカラオケに住みたいくらいですメールを書いてたら行きたくなってきました剛君みたいに唱えたらもっと気持ちになろうなあと
カラオケはねお母さんはすごい好きでんだからまた一緒に入ってあげようと思ってるんですけれどもお母さんもね歌うことが好きなんですよねこれ私歌ったやつちょっと聞いてって言ってでもお母さんパソコン使えませんからねデータでは来ないからカセットテープに入ってるカセットデッキで来るみたいなこのこれ音質のいいマイクと音質のいいなんかで撮ったら綺麗に残るから残してあげたいなとか思ったりするんですけれどもひばりさんを歌ってて川の流れのように歌ってそれでもうちょっと剛みたいに息のあれでこうしたいんだけど、あれはどうしたらいいの？
あれはあのまあ細かく、鼻のところであれこれとかいろいろ説明するんですけどそうしてんの母さんちょっと今度やってみようかなみたいな話ししたりとかするんですけどもカラオケの話ししてる時とカラオケしてるときはほんと幸せそうなんでお母さんもおそらくそうやろうなあ花より団子よりカラオケなんじゃないかなとか
そして変わったところで今日のさんがですね花より団子よりウォーキングデッドっていう方ですね今ウォーキングデッドにハマってますと毎日寝不足ぎみですこれもかなり遅めのスタート僕でも遅めのスタートでしたけど今シーズン６って事なんでかなり遅めですね。僕はシーズン９なでとりあえず全部見てるところですからでも英語の勉強にもなりますねって言ってるけどなかなか独特な英語だとは思うんですが
私はダリルが好きです。ダリル好きな人多いね女の人。あんな感じにね男はちょっと生きてみたいものなのよ。ダリルがいることでリックが成り立っているみたいな存在でもあるじゃないですか。そこがちょっとかっこいいですよね。
ただなんかみんな車乗って移動しててみんなで車乗ったらいいのにひとりでバイク乗ってるからガソリン食うけどなぁってちょっと僕は思ったりもしますけどね。でもあのお兄ちゃんがいたからこそあのダリルがあの性格なのかとかね。ボウガンもボウガンてパンって行ってもっかい取れるって言う利点もありますけれどもね。
でもダリルは蛇食べてて、蛇おいしそうやなーってちょっと思った自分もいましたけれども。ダリルがもし僕の友達やったとしたら、僕左側からダリルに喋られたらなんてって何回も繰り返すぐらいウィスパーですね。ダリルは、字幕で助かってますけど、なんての時が多いなという印象ですね。ダリル。ダリル以外だと誰かってなるといないかもしれないですねちょっとミッションとリックのね、あのあれもちょっと僕は衝撃でしたけどね。
まだ6しか見てないからどこまで言えるかがちょっと今覚えてないけど。とかね。
そしてちょっと変わったところでは、10代の子なんですけど宇津木さんでね、剛君以外だと花より団子よりねじりこんにゃくの煮物ですって言うねじりこんにゃくの煮物ですよあのこんにゃく真ん中きゅっとやって真ん中、何回も巻いてるみたいなやつですよね。おせちとかに入ってたりする醤油ベースでちょっとピリ辛のあれですと。
去年の私の誕生日には全てのご馳走とケーキを断り、代わりにこんにゃくを作ってもらうくらい好きだと。こんにゃくへの愛なら兵庫一関西一くらいなれると思いますと。
すごいよねそこまでこんにゃくに対して僕執着ないなあ。たまにロケとかでね味噌田楽とかがいいねでもたまに食べると美味しいなってなんねんけどあれ味噌を食べてると思うのよね。味噌田楽ってこんにゃく食べてないのよ味噌食べてんだよね。
もっとその僕の好きなホットケーキもあらホットケーキを食べてるわけじゃなくてバターとか食べてんだよねバターとかメープルシロップを食べてねあれきっと。こんにゃくでもいいよねこんにゃく好きって。腸内環境にもいいしねこんにゃく全て断ってですよ。おれやったら確実にご馳走とケーキですよ。ご馳走とケーキのパターンとはとこんにゃくのパターンあるけどどっちがいいと言われたら前者に決まってるやろそんなもんって言うけどね。
こんにゃくだということで
そしてねもふもふさんがですね剛くん以外でしたら愛犬が一番です。ということでこれはそうよねって大切な家族で動物は裏切りませんというコメントがありで周りから愛犬が一番だから婚期が遅れると思われてもそんなものは構いません。誰にも相談できなくて辛くて悲しくて涙している時いつも相手をそっとそばに寄り添ってくれて涙を拭ってくれましたうまく表現できませんけれども血の繋がってる家族でさえ理解できない悩みを見透かされているような人間より愛が深いというか不思議ですが言葉は通じなくても愛犬とは言葉を超えて魂でつながっていると私は思います。
家族でさえ理解していないことを理解してくれているかもと思うシーンはやっぱ多かったもんなケンシロウもタイソンも。あの言葉が通じなくてもぱって顔見られた時にお水飲みたいのとか分かるよねなんかねあれ不思議やな、それでボール持って水とぱっとついてきて、やっぱ水やったんや。ああいうのってなんか不思議やなって
僕もいろんな想いしながらあのね若い頃から仕事してきてますからこの家族でさえもやっぱりね理解できない理解してあげたくてもできない環境に僕がいたから余計そうなんですけどそんな時に帰ってきてぼくをぱっと見て全部聞いてくれてるような感じもあったしすごい救われたしね。犬って不思議やなって。動物って不思議やなあとも思うんですけれども動物は裏切らないねほんとそうだなあと思いますね。あの動物は嘘が下手なんでね。帰ったらゴミ箱を散らかっててでもそれはやった後ストレスとかね寂しいからっていうことでだけかあんまりちょっと良くない行動だなっていうところで飼い主をちゃんと受け止めなきゃいけないけど怒るんじゃなくてね「あれ」で言うともう完全に目を合わせないですよね。こうやってやってないほうはじゃれ合ってきて、やってたほうは完全に「帰ってきたん」てないみたいなぐらいの感じになんかしてきやがって尻尾もなんか下の方にちょっとお前やん。ダメでしょこれやったらって言うねんけど、おれじゃないけどみたいな感じするけど、完全にお前やん。って抱っこして、ごめんな、寂しかったなぁって、それやったらまた尻尾振ってなんか可愛いよね。そういうところはまたおそらくそうですね39歳最後の日そして40才になり、４0歳のまた二日目ケンシロウが11日自分の誕生日の次の日に亡くなったんでね。だから誕生日を迎える幸せも喜びもありますけれども彼と別れてもうそんなに経つのかということを何かを思い出すことにもなってしまったな誕生日がと。
でもそれでよかったなあと思いますね。なんかこう自分にとって4月9日はけんちゃんを病院に一回連れてった日で、
大丈夫ですよと言われて戻ってきて１０日過ごして、そして11日に亡くなったからなんかこの9、１０、１1っていうのはね。なんかこう自分の中で深い日になったなあという感じですね。
まあそうですね。
けんしろうが好きだったご飯をまたお供えしたりしながらそして僕も一緒にして食べたりとかしながら過ごそうかなという風に思ってます皆さんにもですねえまあ元号も変わって色々な気持ちも変わったりして新しい自分の気持ちで今まで通りのことをの更なるチャレンジされたいとかいろんなことをされる方もたくさんいらっしゃると思いますので皆さんのね何かこう今これにチャレンジしようとして奮闘してるとか今これチャレンジしてる途中ですとかそういうようなエピソードも色々いただけたらいいかなと思いますがそういうエピソードを通してまた勇気づけられる方々がたくさんいらっしゃるでしょうし新しい概念に出会えて救われる方もたくさんいらっしゃると思いますので皆さんのこの新たな時代の中であえてこういうことをやってみたいとか、こんな風なこと今目指していますとかそういうようなこともおたよりいただければなというふうに思っておりますメールの方はですねつよし@
BayFM . co . jp 剛@ BayFM .co.jp
ですどうぞよろしくお願い申し上げます先ほどもお伝えしましたが4月10日堂本剛東大寺ライブ2018こちらが
DVD ブルーレイとしてリリースされます初回プレスのみ期間限定配信の映像が見られます
ID
というものが導入されておりますこちら入っておりますのでそちらも気になる方はチェックしていただきそしてライブも始まりまして5月の8日が初日ですけれども1ヶ月開いてまた6月の5日6日という風にしてどんどん進んでいきますので皆さんまた詳しくはですねネットの方などでご確認いただければなというふうに思っておりますそうだということでございましても40歳どんな感じにいきて行きますかとかまいろいろ皆さんの聞いてくださるんですけれども
やっぱりこうなんか自分というものもってたらいいですしね人々はそっちに向かって歩いて行くかもしれないけれどもそれが僕にとって正解じゃないと思えば逆らうというよりかはを交わしたりいなしたりしていきながら自分はここに立ってたい自分はこっちに歩いて行きたいってゆうまそういう信念は変わらずに過ごせたらいいかなという風に思っています。平和が一番好きだしなんかこう穏やかな自分でいたいなというふうに思うから四十歳にはなるけれども40歳であるかの如くとかいうようなぐらいの気持ちでね自分として自分がただただ一日一日を過ぎていくそのたった1日にしか過ぎないなっていうような感覚で40歳になっても生きていこうかなというふうに思っておりますがそういう様々な意味も込めましてこちらい「去な 宇宙」を聴きながら別れしたいと思います堂本剛と
Fashion & Music book
堂本剛でした.
それで皆さんまたお会いしましょうおやすみなさい
|
|
2019/04/06
by ひろりん [525]
|
|