雀田7:57発→宇部新川8:10着 普通426M
雀田からは再び小野田線で宇部新川へ。通学時間帯になったせいか、2両編成の列車は学生さんでそこそこの乗車率。
こちらも15分ほどで終点の宇部新川です。
宇部新川8:18発→宇部8:29着 普通931M
再び2両編成の列車。こちらもそこそこの乗車率でした。ただ、何しろ1週間前にも乗った路線だし・・。
で、終点の宇部駅に到着して山陽本線の列車に乗り換えようとすると・・下関方面に向かって
特急「月光」が
私自身もよく知りませんが、かつて山陽本線を走っていた特急「月光」。そのリバイバル運転の日がどうも
今日だったらしいのです。が、「月光」と入れ違いで次に乗る予定の小郡行きがやってきたので慌てて乗り換えることに。
宇部8:31発→小郡8:54着 普通226M
やってきたのは日豊本線の新田原始発の列車。JR九州の車両で、車内広告はやはり九州のもの。
それにしても、この列車
には三脚やカメラを持った人が各駅から続々と乗り込んできます。行きのムーンライト九州で
大量にいた三脚を持った人々はどうもさっきの「月光」が目的だったようです。
小郡9:12発→益田11:45 普通539D
小郡からは山口線に乗車です。SLやまぐち号が走っていることで有名なのですが、SLに乗ってる時間的余裕がないので断念。
普通列車で益田へ向かうことになります。車内はというと、県庁所在地の山口駅あたりまでは地元のお客さんでかなりの
混雑だったもののそれ以降はガラガラ。津和野駅の手前から眺めた町並みが印象的でした。
(左)山口線の乗った車両 (右)津和野の町並み
益田12:53発→長門市14:37 普通577D
益田で約1時間ほど待ち合わせののち山陰本線へ。つい1週間前にも乗りましたが海がきれいです。この区間に乗る機会があれば
ぜひ海側の席に座ってください。山側の席に座ると・・崖しか見えないはずです(ばく)
長門市15:04発→小串16:16 普通977D
長門市でさらに乗り換えて下関を目指します。それにしても窓から眺めると海岸で海水浴をしている人をけっこう見かけました。
気持ちよさそうに泳いでいるのを見ると私も泳ぎたくなります。何しろ、私の乗ったディーゼルカー、
クーラーが壊れていて暑かった(ばく)
小串16:23発→下関17:12 普通879D
小串から乗った列車は3両編成の車掌さんつき。山口線から先ずーっとワンマンカーだったので車掌さんがいる列車は
ひさしぶり。クーラーもよく効いて快適でした。下関の直前で夕立にあいましたが幸いすぐにやんでくれました。
(左)小串駅の駅舎 けっこう良さげな建物だったので (右)夕立の中
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