新潟学会行き帰り その3

〜日本海に最も近い駅 青海川駅に寄る〜

9月27日(金)
新潟での学会も自分の発表は無事(?)終了。現地ではクモハユさんにいろいろお世話になってそれなりに遊んでもきました。ということで、以下帰りの顛末です。

新潟7:41発→吉田8:32着 普通1924M 吉田行き
まずは新潟から越後線の吉田行きに乗って出発。例の学会自体はこの日まで行われているので、内野駅まではそれに向かうスーツ姿の人でにぎわっています。その先は地元の高校生が多少乗っているものの、それも途中でだんだんと減っていきます。

新潟駅
出発前の新潟駅

吉田8:43発→柏崎9:51着 普通130M 柏崎行き
吉田からさらに越後線を南へ。吉田から南へはこの電車を逃すと12:30まで無いので早起きをする羽目に。乗車券の都合上仕方が無いのですが、信越線経由で帰りたかったというのが本音。越後線は地図で見る限りは海沿いを走っていますけど、実際には窓から海が見えることは無く、むしろ出雲崎のあたりでは林の中をくぐっていくような雰囲気です。

柏崎9:55発→青海川10:02着 普通1332M 直江津行き
柏崎駅では4分乗り換えで信越線の直江津行きへ。越後線では見られなかった海が、信越線の柏崎を出るとすぐに右手に現れてきます。柏崎の次の鯨波駅も海に近い駅で、その次の駅が最初の目的地、青海川駅です。

柏崎→青海川の電車
柏崎から青海川に向かう電車

青海川に到着すると、私一人だけを降ろして電車は去っていきました。駅にはコンクリート製の駅舎とそこそこ立派な跨線橋があるものの、ほかには特に何もないです。

青海川駅の駅舎 青海川駅を通過する貨物列車
(左)青海川駅の駅舎 (右)青海川駅を通過する貨物列車

で、駅にとどまっても仕方がないので駅の外に出ると、右手に集落、そして頭上を走る道路2本が目に入ってきます。集落自体はかなり小さいので、乗降客が他にいないのも納得。さらに進むと線路をくぐる歩行者道があり、海岸に出ることができます。石ころがごろごろと転がっているような海岸で、地元の漁業関係者がなにやら作業している模様。さすがに海に入って泳いだりはしませんでしたが(笑)駅は海岸線から数メートルしか離れていない場所、しかも海面から見て結構高い場所にあることがよく分かります。

駅近くの海岸 駅近くの海岸
(左)駅近くの海岸 (右)海岸から駅を望む

さらに時間が余ったので、電車のトンネルの上のほうへ続いている道を登ってみることに。坂を登りきったあたりでは駅の周りが一望できます。前後を山に挟まれた地形に駅がたたずんでいる様子がよく分かります。

トンネルの上より
トンネルの上より駅を望む

このあと駅に戻り、駅ノートをパラパラとめくってみることに。このときは18きっぷシーズンではなかったのでカキコの間隔があいていましたが、18きっぷのシーズンには毎日のように書き込まれていたようです。地元の柏崎の人のカキコからアメリカの人のカキコまでかなりのバリエーション。北陸線の青海駅(青海川駅とは70kmほど離れた場所にあります)に間違って行ったという笑えるような笑えないようなものまで。いろいろな人の思いを見ているうちに電車の時間がやってきました。

青海川11:06発→直江津11:39着 普通1334M 直江津行き
当然のように青海川駅での乗降客は私以外になし。到着した電車は何事もなく次の駅を目指して走っていきます。寂しい駅に独りで過ごす時間から一瞬で日常的な車内に引き戻されるのも何ともいえぬ不思議な感じがします。電車はさらに走り続け、直江津駅に到着。



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