富士駅でで降りると、センター試験会場への案内の人が立っていました。そういえば前の日は
学生服を着た人が大学にたくさんいたような気がします。
富士7:47→甲府10:14 普通3625G 甲府行き
富士からは今回の旅の目的の1つ、身延線に乗車します。途中の富士宮までは結構開けていて、本数もかなり運転されています。
が、西富士宮駅を過ぎると急にローカルムードが漂いだします。ちなみに、西富士宮駅を出発してしばらくした後、
進行方向右手に見える富士山はきれいでした。思わず写真を1枚。
(左)富士駅 (右)身延線からの富士山
今回乗った列車は2両編成の列車で、富士〜甲府間約90kmを2時間半かけてゆっくり走りました。正直かなりトロいです。
鰍沢口を過ぎたあたりからはながらで寝れなかった影響で寝てしまいました(^^;;
少し寝て甲府市内に入ると車内は急に大混雑。確かに周りはぐっと開けています。時間が時間なので甲府に向かう
流れが大きいのでしょうか?
(左)身延線の313系 (右)はだか島?
(左)身延線の車内より (右)甲府駅に到着
甲府10:58→岡谷12:23 普通435M 長野行き
甲府から再びJR東日本に入ります。遠くに山々を望みながら西へ・・。
岡谷12:30→辰野12:40 普通554M 豊橋行き
岡谷から乗車したのは飯田線経由の豊橋行き。駅の数が多いことで有名な飯田線を端から端まで走りとおす列車です。
この列車が岡谷から205km先の終点豊橋に着くのは18:32となんと6時間後。かなりのロングラン普通列車です。
ただ、私が乗ったのは北の端のほんの10km足らずの区間だけですが。
以前一度飯田線に乗ったことはあるのですが、睡眠時間2時間で強行突破してしんどかった思い出しかありません。
また乗ってみたいなぁと思っています。
(左)甲府からの中央線 (右)岡谷駅で出発を待つ飯田線豊橋行き
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