神岡鉄道 | 2006年11月05日(日) |
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前の日記にもあるように飛騨せせらぎ街道に行ってきたわけですが、せっかくなのでもう1箇所…ということで思いついたのが白川郷と神岡鉄道。神岡鉄道は11月末で廃線が決定しているのに対して白川郷は逃げないよなぁ…と思い、神岡に行くことにしました。 というわけでクルマで向かったのは旧神岡町(現飛騨市)の奥飛騨温泉口駅。11時前の列車に乗ろうと20分ほど前に駅に向かったのですが、乗車口には行列が…これはいったいどこの都会の列車なのだろう(^^;;。 奥飛騨温泉口に元々止まっていた1両に神岡鉱山前駅からやってきた1両をつないで発車。神岡の市街地にこまめに止まり、同趣味の方々を乗せながら神岡鉱山前駅へ。ここから先は川沿いの谷の下を結構良さげなトンネルでぶち抜いていて、ディーゼルカーも結構すっ飛ばしている印象。トンネルの合間から紅葉の進んでいる山を眺めつつ30分でJRとの乗換駅、猪谷に到着。 折り返し列車は2両のうち1両が貸切とかで一般客は残りの1両に押し込まれ、超満員とは言いませんがどこぞの通勤列車の様相。30分立ちんぼで帰ってきました。 この後、神岡の道の駅で軽く昼食。神岡名物…と言っていいものなのかよくわかりませんが、光電子増倍管のレプリカが並んだスーパーカミオカンデ(偽物)な部屋があって思わずじっくり眺めてしまいました。 | |
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