白馬→五箇山・白川郷 | 2007年04月01日(日) |
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名古屋港でRYTHEMライブが終わってそのまま京都へ…とは今回いきませんでした。終わった後矢場とんの本店で味噌カツをいただいたあと、国道19号線を北に向かって松本へ。名古屋から中津川まで3時間もかかってしまったのがなんとも…。そこからもう少し走らせる予定が、眠くなったので松本ICから長野道に乗り仮眠場所を梓川SAに変更、翌朝までクルマの中で仮眠。翌朝豊科ICで降りて、高速10km所要時間9時間也(笑) このあとはフォッサマグナに沿って大町→白馬→糸魚川へと。遠くに見えるアルプスの山々の上には白い雪化粧をしているけど、道路のほうはノーマルタイヤでもいたって走りやすい道。スキー場も下のほうはもう雪がなくて大変そうな感じです。 糸魚川からは富山に向かい砺波市へ。そこから国道156号線で五箇山へ抜けよう…と思って道路情報見ると10km先落石の恐れ全面通行止め…というわけで城端のほうへ回り道をして世界遺産の五箇山・相倉(あいのくら)の合掌集落へ。写真で見たことのある建物が田んぼの中に数十軒ならんでいて、そこでは実は農家の方が暮らしていたり、民宿にしていたりと生活感が漂っています。集落の中には今度の地方選挙のポスター掲示板もあったり。 さらに南に数十キロ走らせて今度は白川郷。こっちは集落というよりは町といった感じで、通りや川をはさんで100軒ほどの合掌建築が立ち並んでいます。さすがにこっちのほうが有名なのかずいぶんと観光客でにぎわっていた感じです。 ここまできたらあとは郡上市の白鳥から福井に抜けて、敦賀→湖西→京都と何度となく走りなれた道で家まで。帰り着いたのは10時ごろで、いつもと比べると早めに帰ってくることができました。 | |
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