水島臨海鉄道2008年06月29日(日)
この週末、ふらっとクルマに乗って西の方にお出かけしてきました。とりあえずの目的地は倉敷市を走る水島臨海鉄道。守口から阪神高速→第二神明→加古川・姫路・太子竜野バイパス→国道2号→岡山ブルーライン→国道2号で倉敷へ。途中第二神明で反対側車線でトラックが一般道路から落ちてきた(壁に突っ込んだ??)事故で通行止め&大渋滞でしたが、こっち向きは至って順調。

JRの倉敷駅からちょっと離れたところにある水島臨海鉄道の倉敷市駅に向かい、1両編成のディーゼルカーに乗り込みます。貨物列車も走るそこそこ立派な線路なのですが、列車はあまりスピードを出さずにのんびり走ります。倉敷市駅では結構乗っていたお客さんも途中でどんどん降りて行き、最後水島駅を過ぎると私一人だけになりました(笑)。

終点の三菱自工前駅は工業地帯のど真ん中。通勤時間帯には勤務している人たちでにぎわいそうですが、日曜のお昼過ぎとあって客は私だけ(^^;;。15分ほど待って、折り返し来た道をトコトコと倉敷市駅まで引き返します。

帰りは津山のほうまでクルマを走らせ、途中亀の駅舎で有名な亀甲(かめのこう)駅の駅舎を撮影(笑)

三菱自工前駅 亀甲駅
コメント(3) この記事のURL

コメント一覧

この記事にコメントを投稿する

投稿者:て2008年07月02日(水)21時11分
倉敷に来られたんですね。
水島臨海鉄道は地元では「ピーポー」と呼ばれて親しまれています。
私も高校にこれに乗って通っていました。
編集・削除

投稿者:よっしー@管理人2008年07月13日(日)22時33分
ピーポー??なぜにピーポー??
何か不思議な気がします。
編集・削除

投稿者:ありす2008年07月22日(火)21時44分
なぜなのだかわかりません。
子どもの頃からピーポーでした
編集・削除