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よっしーの日記(バックナンバー)

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ブレイブ・ストーリー2006年7月30日(日)
ファミマとかでこの映画の宣伝を見て、なんとなく買ってみた宮部みゆきさんの小説「ブレイブ・ストーリー」。でまぁ今回の鹿島遠征の間の移動中、疲れない程度にせっせと読んでいるのですが…全然終わる気配なし(苦笑)文庫本上中下の3分冊なのですが、分厚い上に文字も結構ぎっしり。

なにせこの話、東京の某所に住んでいる主人公のワタルがふとしたことから「幻界」へ行ってそこでかくがくしかじかという冒険譚なのですが(らしいのですが)、幻界へ行くまでの前振りが終わり、幻界での冒険が始まる頃にはすでに静岡→浜松を移動している帰り道も半ば。先はかなり長そうです。ホントは読み終わったら映画を見に行こうかと思っているのですが、その頃にはすでに上映が終わっていそうな予感…。

サッカーミュージアム2006年7月30日(日)
鹿島遠征で首都圏まで来ているということで、せっかくなので都内にあるサッカーミュージアムに足を運んでみることに。サッカーミュージアムは2002年のワールドカップ日韓開催を記念したもので、W杯やら親善試合やらで儲けたお金で建てたという噂(?)のJFAビルの1階〜地下2階にあります。JRの御茶ノ水駅から徒歩5分ほど。

で、1階に「ヴァーチャルスタジアム」ってのがあって、2002年(今年のドイツじゃないよ)のW杯の日本の戦いぶりを大型映像で流すとのこと。適当な映像流しているのかと思いきや、横浜であったロシア戦、横長の画面にピッチ全体が収まるカメラアングル。カメラは完全に固定ですべての選手の動きが分かる…これ、まさにスタジアムで見ている感覚。この技術に思わず感心してしまいました。残念なのはセレッソのホーム、大阪長居のチュニジア戦はこの映像がなく、あのアングルでモリシのゴールが見れなかったこと。地下2階は有料ゾーンで、日本サッカーの歴史とか2002年W杯のダイジェストとか展示してましたけど、ここはまぁこんなもんかな?って感じでした。

このあと、昼前に東京駅を出発。関西から関東方面へ乗り継いでいる知り合いと浜松で落ち合い、うな重をいただきつつ京都まで戻ってきました。

鹿島遠征2006年7月29日(土)
この日はセレッソの試合がカシマスタジアムであるので、ついでに18きっぷで関東近郊の列車に乗りつつ行こうかな…と計画を立てていたのですが、そこで見せ付けられた水曜日の最低な試合。ただまぁ鹿島戦…じゃなくて鹿島線(JRのね)には乗りたいし、せっかくなのでがんばって出かけることに。

実はこの組み合わせ、過去数年にわたって鹿島はセレッソに相性が悪いらしく、この試合もそれがもろに出る展開。鹿島が攻めまくるのにシュートの場面でパス出すわ枠外すわポストに当たるわクロスバーに当たるわ…の信じられない光景が。ただあわよくば引き分け??って感じのところ、残り3分でさすがに決められ、ロスタイムにもう1点決められ終了。

ただまぁスタジアム内で売ってた地元名産のもつ煮込みや牛串、おいしかった。こういうのが充実してると結構来た甲斐があったというかなんというか。

というわけで現在首都圏の漫画喫茶で夜明かし中。明日は東海道線を乗り継いで京都に帰ります。

来年は草津か水戸か…2006年7月26日(水)
この日は長居スタジアムでセレッソ大阪−FC東京の試合があるということで、出かけてきたのですが…まぁひどいですねぇ。攻撃の形が全然なってくて前にボールは行かないわ、守備はザルで5点も取られるわ…。

もうすぐ一巡というここまでで勝ち点はたったの6、こらまぁ来年J2ほぼ決まりでしょ。草津とか水戸とか来年遠征することになりそうな勢いです(苦笑)とりあえず何とかせいやい>セレッソのフロント

四国旅行2日目2006年7月17日(月)
四国ドライブ2日目、宿泊した高知市内のホテルを朝9時ごろに出発。ちらっと桂浜を訪問して龍馬さんの像を見た後に向かったのは室戸岬。国道55号線を土佐くろしお鉄道のごめんなはり線を横目に見ながら、そして線路が切れてからもさらに走って室戸岬到着。岩がごつごつしている海岸に向かうと結構強い風。台風が近づくとここに中継車がよく出るのですが、その理由がわかったような気がします(苦笑)ちなみにこの室戸岬、海岸から後ろを振り向くと結構急峻な山が迫ってきてて、最果ての岬につき物の灯台も山の上にあります。

このあとは国道55号線をさらに延々と走り、徳島市を越えて鳴門に着いたのが夕方の4時ごろ。本当は世界の名美術のニセモノ…じゃなくて複製品をたくさん展示しているという大塚国際美術館に行きたかったのですが、高知出発が少し出遅れたのと小松島市内で渋滞にはまり、ゆっくり見て回る時間がなさそうなので今回はパス。かわりに大鳴門橋の下のある渦の道を訪問してきました。ここは元々鉄道用に用意されたスペースを活用して有名な鳴門の渦潮を上から眺めようという施設。ちょうど干潮の時刻で橋の下では結構な勢いで渦潮ができていました。

このあとは家に帰るだけ。ETC通勤割引を使うべく、大鳴門橋→淡路島内県道31号→明石海峡大橋→山陽道→舞鶴若狭道→篠山→国道372号というルートで9時半ごろにようやく到着。

室戸岬
室戸岬

四国旅行1日目2006年7月16日(日)
せっかくの夏の連休ですが18きっぷは使えない…けどどこか行きたい…ということで、去年の末に手に入れたクルマで遠出することに。今回は四国の東半分と目標を定めて出かけることにしました。

高速道路のETC早朝夜間割引を利かせるべく家を5時半前に出発、割引の終わる6時のすこし前に大山崎ICから名神高速に入ります。中国道→阪神高速北神戸線→第二神明→加古川・姫路・太子竜野バイパス→岡山ブルーラインと乗り継いで岡山・玉野市の宇野港に着いたのが9時半前。予想外に早いペースで進めました。

宇高国道フェリーで四国入りした後はまず讃岐うどん。善通寺市内の有名な店2件をハシゴしてきました。最初に行った長田in香の香でいただいたうどんのダシは結構印象的。

次に向かったのは琴平の金刀比羅宮。いわゆるこんぴらさんですね。昔中学の頃に本宮までは行ったことがあったので、今回はさらに奥にある奥社まで足を伸ばすことに。本宮までですでに700段以上登っているのにさらに500段追加、1時間以上の道のりでかなりバテてしまいました。

その後高知に向かうのですが、その途中で立ち寄ったのがJR土讃線の坪尻駅。秘境駅&スイッチバック駅として有名な駅です。国道32号線の「坪尻駅600m→」って看板の近くにクルマを止め、矢印に従い進む…のはケモノ道に近い山道。10分ほど山を下ると見えてきました。線路と駅が。草ボウボウ、古い駅舎。当然他にはだれもいません。とりあえず通過する特急列車を見送り、駅ノートにひとこと残し山道を引き返します。

そのあとは途中寄り道しながら国道32号線を進み高知市内の宿へ。この日記も宿から書いています。

金刀比羅宮 坪尻駅
(左)金刀比羅宮の奥宮 (右)坪尻駅

決勝戦2006年7月10日(月)
1ヶ月続いたワールドカップも遂にファイナル。セレッソの試合後はいつも遅くまで飲むことが多いのですが、セレッソの日のこの日は早々に撤収。家に帰って目覚ましを3時にセットして布団へ入って、目覚ましが鳴ったあと眠いと思いながらもテレビのスイッチを入れます。

フランス−イタリアの決勝戦、いつものようにどっちを応援するともなく試合を見ているのですが、中盤のめまぐるしいボールの奪い合いが印象に残るさすがに見ごたえのある試合です。

で、試合を見ながら途中パソコンをちょこちょこ触っていたのですが、ある知り合いのミクシーの日記を見ていたら、足あとを確認されたらしく「試合見てますね(笑)」メールが。しかも「ジダンの男泣きが見たい」ってメール来た途端にレッドカード貰ってるし…。

結局PKまでもつれ込んで、6時近くまで。そのあと一眠りして学校に行ったのですが、眠かったぁ…。

セレッソの日。2006年7月9日(日)
ワールドカップ期間ということでサッカーのJ1リーグはお休みなんですが、この日キャンプを打ち上げて大阪に帰ってきたセレッソ大阪のファン感謝イベントがあったので出かけてきました。会場は長居第2競技場。当初は雨予報も出てたのですが、いっしょに行った友達のひとりが自他共に認める「雨を降らさない女」のおかげでいい天気。むしろ日差しが強くてえらい暑かった…。ヨシトの復帰後最初の大きなイベントとあって結構たくさんのお客さんでにぎわってます。

中身はというと、サポーターも加わって綱引きとか玉入れとかのまるで運動会のノリ。参加した人はずいぶんと朝早くから並んで参加券をゲットしていたそうで…。進行がやや間延びしていて1人だとヒマを持て余し気味のイベントだったけど、いつもの友達が集まってからは結構いい感じで楽しめました。

来週からリーグ戦再開。最下位からのスタートでやや気分は重いですが…J1残留たのみます。

ダ・ヴィンチ・コード2006年7月6日(木)
を読みました。映画じゃなくて小説のほうです。さすがに原語ってのはキツいので訳本ですが…。文庫本上中下3冊で結構ボリュームのある本で、ヒマ見つけながら2週間くらいかかったな??それでも結構サクサクと読み進んだほうだと思います。中身書くとネタバレになっちゃうんで控えますが…

そういや先月、RYTHEMさんのライブが京都であったときのMCで、2人で映画のダ・ヴィンチ・コード見に行った話をしていたんですけど、ゆいさんが事あるごとに怖がってて、ゆかさんはじめ周りの客がびっくりしたみたいな話をしてました。別にホラー小説じゃないんだけど、結構話の急展開があってそんなところに驚いてたのかなぁ…って思いました。まぁ機会があれば映画も見たいなぁとは思うのですけど、果たしてまだやっているのか…??

50万ヒット2006年7月4日(火)
この日、トップページのカウンターが50万到達、7桁の大台まで折り返し。とりあえず5年以上続けてきた結果かなぁと思ってます。

初めての方もいつも見ている方も、今後ともこのサイトをよろしくです。



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