ニュージーランド旅行 ~~2004年5月1日 ~ 5月8日~~


2004年5月1日(第1日目)
南半球への旅行は、1993年のオーストラリア東海岸へのツアー以来11年ぶりとなる。前日まで業務多忙で、当日の朝になって急いで旅支度を整えた。こういうときは何か忘れ物をするもので、今回はニュージーランドのコンセントに合う変換プラグを忘れた。ニュージーランド国内で使う携帯電話をVodafoneで調達した際、電源ケーブルが国内仕様のため海外では使えませんという説明を受けたが、当初プラグの形が違うためと捉えていたが、コードの耐電圧が120Vまでのものを使用しているため、ニュージーランドのように電圧が200Vの国では使えない(実際には使えないことはないが、コードが熱をもって被覆が溶けてショートし、発火の恐れがあるということ→正確に説明してください、Vodafone殿)ので、東京駅のさくらやで電源ケーブルと変換プラグを買って日暮里へ向かう。
スカイライナーは、NEXより千円くらい安い。いつもは上野駅で乗り換えるが、一度駅の外に出なければならないし距離もあるので日暮里で乗り換えることにした。空港行きの特急電車は空いていたが、スカイライナーはゴールデンウィークの海外旅行客で結構混雑していた。
空港第二ビルで下車、I'llのツアーだが使用機材がニュージーランド航空のためJALとは離れたニュージーランド航空のカウンターでチェックインする。夜行便なので中央の二人席を希望したが、既に一杯とのことでやむを得ず窓側3人席の窓側からの席になる。夜行便は、トイレに行きたくなったとき通路側の人に立ってもらわなくはならないのでできれば避けたいが、かといって希望を受け入れてもらえるよう早く空港に行く気もない。搭乗前にニュージーランド観光協会(港区浜松町貿易センタービル12階)で入手していた機内図を見たところ非常口の横の席で、前に席がない。この席は、緊急時に避難誘導を手伝うため英語力のある人でないとアサインしないと聞いていたがそうでもないらしい。窓側のつれ合いの席はドアの内側のふくらみのせいで座りずらそうだったが、自分の席は足置きを椅子の下から引き出して結構快適だった。ただすぐ横がトイレで四六時中空き待ちの乗客が列を成すのでいささか、、、であった。
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 ニュージーランド旅行アルバム 2004年5月1日(第1日目) 成田~クライストチャーチ

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成田空港搭乗口

成田空港搭乗口

搭乗飛行機(NZ34便)

搭乗飛行機(NZ34便)

機内食の夕食

機内食の夕食


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