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for Goro Noguchi (1)


Works for
Goro Noguchi (2)

野口五郎
全作品リスト  SINGLE  ALBUM

Album
1978-1981
| 1978 | GORO IN NISSEI THEATRE | 日生劇場特別リサイタル | LIVE | |||
| (第33回芸術祭賞優秀賞受賞) | ||||||
| 寄稿:歌うために生まれてきた男・野口五郎 | ||||||
| 1980_1 | 樹海 BALLADE | ALBUM | ||||
| 1980_2 | U.S.A STUDIO CONNECITON | 10周年記念リサイタル | LIVE | |||
| 1980_3 | HOT ICE 80 | LIVE | ||||
| 1981 | 愛 am センチメンタル | LIVE | ||||
| Works for Goro Noguchi (1) | ||||||
| 1974 | GORO IN SUN PLAZA | 甘い生活 | LIVE | |||
| 1975 | GORO ON STAGE | ひとりぼっちの栄光 | LIVE | |||
| 1976_0 | GORO ON STAGE | 故郷に帰るU | LIVE | |||
| 1976_1 | GORO IN LOS ANGELES, U.S.A | 北回帰線 | ALBUM | |||
| 1976_2 | GORO IN SUNPLAZA | 秋の五大都市コンサート | LIVE | |||
| 1977_1 | GORO IN NISSEI THEATRE | 日生劇場特別リサイタル | LIVE | |||
| 1977_2 | GORO IN SUNPLAZA | 秋の六大都市コンサート | LIVE | |||


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| はつよメモ: | 

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 女性セブン 1978年11月 | 
| 実感その1 もう、四、五年にもなるでしょうか、君の音楽する(変な云い方ですが)様子を いろいろな角度から見まもって来ましたが、君から゛音"を取り去ったら 全く何も残らないのじゃないか、と思うほど、君が理想の響きを求め続ける姿勢には 全く驚かされます。今回の19ステージを共に頑張りながら一層その感を強くしました。 実感その2 実感その3 実感その4 実感その5 (作曲家) *東海林修先生からお預かりした記事を、先生のご了解を得てUPさせていただきました* | 

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| はつよメモ:その名の通り、しっとりとしたバラード集。東海林先生のためいきがでるようなきれいなメロディを、五郎さんが特別やさしく歌っています。 そしてタイトル曲の「樹海」。東海林先生はこの曲のアレンジに、シンセサイザーを使っていらっしゃいます。 先生のシンセサイザーの音色で、これまでに「宇宙」「海」「氷」などを感じてきましたが、 この曲では暗い樹海に「木もれ陽」が実際に見えるようです。 なかにし礼氏の詞は、かなり「歌謡曲っぽい」ものなのですが、それがただの歌謡曲にならない、 アレンジの妙技にうなりました。 | 

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| はつよメモ: 洋楽ファン垂涎の豪華バックを従えた、GOROさん24歳、 デビュー10周年記念の豪華なステージです。 海外のトップアーティストに、日本のトップ・アイドル。 その多彩な個性と才能をまとめられたのが東海林先生。 先生ファンにとっても、必聴のアルバムです。 是非、CD化していただくよう、野口五郎さんサイドにお願いしたいところです。 「U.S.A. STUDIO CONNECTION」では、GOROさんが、津軽三味線でジョイントし、 音楽に国境がないことを示してくれます。 2時間の特訓で、すばらしい腕前はさすが。 「1ヶ月もすれば、家元でしょ」というGOROさんお得意のジョークも冴えました。 普通の「アイドル」のライブアルバムではない。 先生の息がかかると、ステージは、ここまでになるのだなと思いました。 シングルやアルバムでファンに親しまれた曲が、また、先生のアレンジで、 違う顔を見せてくれるのも楽しみです。 「同じじゃ、つまらない」と、いつもおっしゃる先生のアレンジ。 この豪華なメンバーが先生の譜面を読み、演奏したと思うと、 なんだか私たち先生ファンまで誇らしい気持ちがします。 公演の時のプレイヤーのエピソードは野口五郎さんの公式サイトGORO-NET に記載されています。 トップページ→STORY→1980→デビュー10周年記念リサイタル でどうぞ。 | 
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| 音楽 | :東海林修 | 
| :新井英治 | |
| :佐藤寛 | |
| ギター | :直井 孝雄 | 
| ベース | :岡沢 章 | 
| ドラムス | :土肥 晃 | 
| ピアノ | :富樫 春生 | 
| キーボード | :若田 仁 | 
| トランペット | :岸 義和 | 
| トランペット | :栗田 正行 | 
| トロンボーン | :新井 英治 | 
| サックス | :斉藤 晴 | 
| コーラス | :EVE | 

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| ギター | :沢 健一 | 
| ベース | :岡沢 章 | 
| ドラムス | :菊地 丈夫 | 
| ピアノ | :富樫 春生 | 
| キーボード | :宮浦 章敬 | 
| トランペット | :岸 義和 | 
| トランペット | :竹田 恒夫 | 
| トロンボーン | :新井 英治 | 
| サックス | :斉藤 晴 | 
| パーカッション | :越野 禎子 | 
| コーラス | :EVE | 
| プリンさんメモ: | このステージでは、東海林先生は音楽監督はされておりません。 ”風の駅”のイントロの前のイントロは、寒そうな木枯らしの音です。 恐らく東海林先生がシンセで作られた音なのではないかと思います。 | 
♪♪ ご協力くださいましたプリンさん、ありがとうございました ♪♪