++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#533

Bay FM をお聴きの皆さんこんばんは堂本剛です。堂本剛と Fashion & Music Book始まりました。

キキタンさんですが「小説家を志す十八歳です」ということでおたよりいただきまして
「剛さんのメンズでもレディースでも自分の好きなものを着るという自由な価値観に衝撃を受けました」と
「『最近の若い子は』と、時代を受け入れられない大人もいる中で新時代を進んで受け入れて周囲に流されず自分自身を確立してる剛さんはとても素敵です」と仰って下さっております。
「ファッションでも音楽でも何かを表現することにおいて自分固有のその価値観というものはすごく大事なことだと思います」と
「私も最近は偏見が作り上げた男女の壁だったり結婚しない選択だったりする、可視化できない問題をよく考えるようになりました。最近それを周囲の大人に話したら『今は子供だからいいけど大人になったらそうはいかないよ』と言われました。確かに若いうちは無知で危険なことも多いとは思います。でも今自分の中にある価値観や大切なものが成長を理由にないがしろにされていいということは思えないと。そう思うと大人になるのもとても不安です。剛さんには年齢によって意図せず変わってしまった価値観ありますでしょうか。もしあったら教えてください」
これでも結局周りやねんなあ。だからもう大人怖いと思ってた。子供の時。でみんな何で自分というものがないんだろうという疑問が結構多かったのかな。
「あいつむかつくよなあ、こうこうこうや、ああやななんやな」って言ってる相手が来て、その人が自分より地位が高いというかまあ権力のある人が来たら、「あ、おはようございます。」て「いやぁ、暑いですね〜」って言えちゃうんや〜、みたいなのとかを見てると、もう怖いよね。なんでやねんやろって思うって。皆に対して同じである人っていうのはなかなかやっぱいないよね。
だから自分の心の声を聞きながら生きることができる趣味とか仕事っていうものにたどり着けるといいのかなとは思うよね。そうすれば不安なことはないし。
まあこんな話をできるような友達とか年齢性別関係なくそういう同じ匂いの人と一緒にいるといいかもね。だから小説家目指してんのやったら小説家さんの友達とかそういう界隈の人たちと友達になってくといいかもしれないよね。
でもいざ小説家の世界に足を踏み入れた途端に、「え…」ていうのはあるかもしれないよね。僕は小説家さんのお友達いないからちょっとわからないけど、まぁどの世界も簡単なわけではないからね。ラクではないと思うけど、その楽ではないを、愛せる楽ではないがあるから、その世界が好きって言えるわけで、僕は音楽って世界は好きですねだからそういう意味では。産む苦しみとか色々あるけど、でもゼロから何か作るっていう楽しい…そのとても気持ちの良いもんですよね。
だから本当に音楽は好きですね。音楽業界っていうのは。音楽業界もいろいろあるけど、その中での苦しみはまぁ、耐えれるかなっていう。音楽のためだったら。
音楽のことがそこまで好きじゃないんだったらもう耳壊れてんねからとっくに止めてますよね。めんどくさいわ言うて。つかえへんしなあって。でもこの耳でも何とかして音楽するためにどうすればいいんやろなぁって事を考えるということは音楽が好きなんだなーっていうところありますよね。
だからまあなんかちょっとこう自分の心の声を聞きながらかつ生きてて大丈夫な場所とかっていうのはありますから、そういう場所に辿り着けるといいなと思ってるんですが。このキキタンさんがそういう人生をね。僕みたいに、あの、自分じゃない自分を生きなきゃいけない時間が多いような人生じゃなくて、自分という人生を生きていけるように願っております。さ、それでは、こちら「NARALIEN」聴いてください。

♪NARALIEN

堂本剛と Fashion & Music Book
ここでメールご紹介させて頂きますが、今日は26日でお風呂の日ということなので色々そのお風呂のこだわりとか思い出、ちょっと紹介していこうと思うんですけど。
ちょっとねまずびっくりしてんのがテケさんがねー
「子供の頃に湯船につかりながらデザートを食べるのにはまってた」っていうので、「夕飯の後にお風呂に入っていた私はデザートお風呂に持ち込んで食べるというのが日課で、みかんとかプリン、アイス、あったかい湯船に浸かって食べる冷たいデザート。これが美味しかったけど、なかでも強く覚えているのが」の後に「マヨネーズおにぎりです」というのがきたんですよ。「ご飯にマヨネーズと七味を混ぜておにぎり作ってお風呂で食べてました」っていう。デザートとかじゃないですよ、もう。
「これがとにかく美味しい。毎日のように食べてました。お母さんに怒られるまではおにぎりのブームは続いた」らしいんですけど、これはもう、あったかい冷たいとかデザートとかそういうことはまったく関係ないですね。マヨネーズおにぎりに関しては。メインっていうか。
すごいなと思って。お風呂の中で何か食べたことあるかなって振り返ったけどないなーと思って。ない、うん。なんにもないなぁ。
そうだからあのー、よく、大人はお風呂温泉入って日本酒みたいな飲むねんな、みたいなイメージはあるけどでもじゃああれをやりたいかというと別に、めんどくさいなと思って。その工程を考えちゃうんだよね。そんときはなんかこう「あぁいいなぁ」ってなると思うけど、それを作るわけでしょ。盆に入れて、で、こぼさへんように湯船に載せて。〜〜〜〜〜〜して、そん時はいいねんけどあがるときにそれをこう、よけてからあがっての、あがってふいてからのまたそれをかたす、みたいな。家でもう、めんどくさっみたいな。だからちょっとやらへんなみたいな。お風呂はとりあえず、お風呂として、まぁなんか、利用するということの方が、…しかないなぁっていまちょっと思ったんですけどね?うん。
で、このタマミさんが「利き手が右なんで右で頭洗って左手で水回りを洗うブラシを持って」同時に洗うんねんて。「別に急いでるわけではないけど気になったところはすぐに擦らないと気が済まないから」っていう、この場合はそのブラシで何の洗剤使ってんのかなってちょっと気になんねんけど。めちゃめちゃ強いやんかお風呂の洗剤とかって。みんな経験したことあると思うけど,足一瞬溶けたんちゃうって言うぐらいちょっとヌルってなんのよ。洗剤強すぎて。あのスリッパみたいなやつはかへんと。でもそのスリッパみたいなやつまでを常備するのにはちょっと若干抵抗があって,それは結婚してからがいいかなと思ってんねん、なんかそれは。なんかあののプラスチックのスリッパがなんか置いてある感じがなんかちょっとやなんですよ。だからまあつま先立ちでいつもやるんですねタイルを洗う時とかは。そうするとなんかちょっと溶けたみたいで、洗剤は強すぎるか、ヌルヌルするねんけど。僕はいつもお風呂はお風呂でさき洗って、で、体っていう状態にすんねんけど、なんかその洗剤がちょっとでも手についてたりなんかする中で体洗う髪洗うとかで大丈夫なのかなって、すごい勇気あるなぁと思って。思って選んだんですけど。あのタイルの目地のカビみたいなやつとか、ああいうのとるのに、ピューーって全部こうやって、ちょっと時間置いて、シャワーでシャーでとれるみたいな、お風呂掃除は好きなんですよ。けっこうまめにやってるかも。気持ちいいんすよね。でもあのバスタブとかシュシュシュシュシュってやってゴシゴシゴシゴシゴシってブラシでやって、シャーーーって流して、の後って、ほんまに全部流れてんのかな。あの洗剤の強いのとか。流れてんのかな? なんかちょっと気になんのよね。見えへんから。まあいいか、ゆうて。栓して湯船ためて入るけど。どんだけこの今、お湯の中になにが混じってんのやろってのがちょっと掃除した時の方が気になるっていうか。
だって絶対目で見たら菌浮いてると思うねや、いっぱい。お風呂なんて。だって洗濯物もさ一日目二日目三日目ではもう全然菌の量違うから。そう、だから絶対、あの、ふきましたのこの洗った後の水を拭いてんねんからこのタオルは綺麗やねんっていう文面、僕よくわかんないです。いやいやいや、繁殖してくから、それも水濡れて湿気だ何だってその浮遊してる菌がいて、それがタオルに付着して繁殖していくねんから二日目にはもう、菌増えてるんですよ。でまた拭くじゃないですか、菌ついてるタオルで。もう菌を育てていってるんですよ。1回使ったタオルはもうきれいなその、洗った後の水を拭いてるものとはいえ、だめなんですよ。だから僕も1時間でもたってたら使わないですもん、そのタオル。新しいの出す。だってひとりやから、俺が洗えばいいだけでしょ、ね。僕次第じゃないですか。迷惑も僕にかかるだけなんで僕だからいいんですよ。これはまた結婚とかしたら、嫌がられるかもしれない。なんで、さっき使ったタオルで手拭けばいいのにみたいな。そしたらその時はティッシュとか出して拭こうかな。ってやるから…うん…。

お風呂なぁ、あとね、二つあってんけどレイコさんとかね、ユカイチゴさんとかは、あの五右衛門風呂で薪を焚いておじいちゃんがお風呂入ってみたいな。すごいよなー。あのー、たまにはいいんやろけどな、あの、薪を割るのもね、結構大変なのよ。最初は楽しいけど。腰いたなるし。それでこう、くべていくやんか。で、スス出るやん。あの煙のにおい、全然とれへんのよ。ああいうにおいって。で、それを、ね、煙は上に上がれどさ、ススついてとかさ、で、その後にまたお風呂やから、本当はお風呂入った後の人が薪くべるのは嫌やろな。薪くべてからお風呂入る分にはにおいとれるしって感じで。で、五右衛門風呂家にあるという経験としてはすごく、今となっては良かったなという経験になるんじゃないかな、将来。
で、リンリンさんね、この「湯船につかる時に蓋をしてなるべくお湯が冷めないようにした状態で顔だけ出して蓋の上に防水ケースに入れたスマホを置いて動画を見てる」って言う。あの子供の時あったなーってやつ。フタ、蓋閉じて、こう、お湯とフタの間で生存するってやつ。あの謎の、しょうもないこと、やったなーと思って。あれなんでやんねんやろな。子供って狭いとことか好きやん? あれなんか楽しかったなって記憶がある。今さすがにやらへんけど、でもちょっとやってみたいなって思っちゃうよな。かといってじゃ今からフタ買って、この年になってやって楽しいかって言ったらたいして楽しいないんやろな。これはスマホ見てるからね。まだちょっとあれやけど。楽しそうやなと思うけど、みたいなことですね。
あと、またカーテンたえこさんですね。カーテンたえこさんがね、宮城からもすごいんですよ。また選んでるやん。あのー、家族でのんびり入れるようにかなり広くして、で、子供が座れるように一段高くなってるところとかも作ったお風呂があって16年ぐらい、家建てて、なんですけれども、なかなか忙しくて時間もあわないということで家族がみんなで入るっていうことが実はありませんでした」っていう「残念」っていうね。
久しぶりに波田陽区ですね。「残念」
でもこの「ただ一人で入るのに広いお風呂になっちゃってます」やけど、この発想ちょっといいなと思って。あのー、家族で入れるみたいな、ちょっといいよなー、自分はもし家族を持つことが来た場合ね、なんか楽しそうやなと思って。みんなでお風呂入ろうみたいな感じ。いいなぁ、こんなん作れんのやったら作ってみたいなぁってちょっと思いましたね。
そして最後ユウママさんがね、「母から聞いた話で私が6年前に出産した時、時間が夜遅くなったから付き添いの家族も帰らなきゃいけないということで、母が帰ってお風呂に入って湯船に浸かりながら、ご先祖様に感謝してたら嬉しく泣けてきたわというお話。母にとって初孫だったということもあり、」出産当日の朝にね、お墓参りされたんですって。お墓参りして、で、「ご先祖さんが守ってくれたんだなという感謝の気持ちでいっぱいだったと。お母さんがずっとパニック障害に悩まされていたけれども初孫誕生をきっかけに症状がほとんどでなくなってきてとても明るくなりました」と「私だけではなく母も息子も剛さん応援しています。また三世代でライブに参加させてくださいね」という風に言ってくださっております。
こういう何かをきっかけにね急になくなったりするものでもあるなー、パニック症はっていうのもあります。お母さん、そうやってお孫さんできて、そういう症状が少しでも出なくなってるんだったら,とても、あの自分のことのように嬉しいなと思います。でもこうやってあの お風呂もね、お子さんできると初めてお風呂に入れなーとかって、友達も結婚してお子さんできてっていう人多いんで、まあそういう話よく聞いてるんですけど、たいへんそうですねー。お子さん赤ちゃんお風呂に入れるとか。まぁ何か僕には未知の世界ですけどね。
でも子供ができてしまうとお風呂掃除とかも緊張してくるね。洗剤が強すぎるから。かといってもオーガニック的なやつしてもとれないしね。これはね。難しい問題に入っていくんですね。やっぱりそうなってくると。みんなどうしてんのやろ。タイルとかもやっぱこう汚れちゃうからね、お風呂。ちゃんとお風呂の後に乾燥できるといいんですけどね。ちょっと湿気でジメっとしちゃうととね、目地にカビが出てきたりとか。本当はあのあれもいややもんな。あの白い粉、あの石灰っていうの?あの、塩素か…ガラスんとことかさ、蛇口んとことかさ、ああいうところにこう白いの残るやん。嫌いやわ〜あれ。すっごい嫌い。だってとったとて、またすぐやってくるやんと思うから、もうなんかもうええわと思って、まとめてって言うか、うん、久しぶりに落とすぞいうて落とすねんけど、あれね〜。だから本当はもう井戸水ぐらいがいいよね〜。もう家庭もマンションも。やっぱりその、タンクに貯めてそこに薬入れるから、っていうのんで、ほんとはね、水槽にも良くないんですよ。当たり前やけど水槽はミネラルな水の方がいいわけで。だからあのーたまっちゃうらしいね。ペットとかなんでもそうやけど、石灰が。水にも入ってるから、だから浄水器て使ったとしても、ちょっと入ってるやんか。それが蓄積して、だからお風呂の蛇口とかガラスもそうやけど、つくやんか。あんな状態に、体もなるらしいよね。だからそういうものをちゃんとこう、流していくように水分をとるとか、いろいろしないといけないみたいですけど、そんな言い出したら何も飲めないし何も食べれないというのがこの世の中ですね。ペットボトルがどうとか、アルミ缶がどうとか言い出したらもうなんにもできないですよね。でももしかしたらもう川の水をそのままダイレクトに間に挟む器具を使って飲んでるほうが体にいいのかもしれないしとかっていうねー、よく分からない感じですけれどもね。お風呂もやっぱりこの1日の終わりでね、のんびり入りたいもんですから、やっぱりお風呂はもう皆さんこだわっていただきたいなと思います。それではお風呂に入りながらちょっと聞いていただいてもいいでしょう。「410cake」聞いてください 。
♪ 410cake

堂本剛と Fashion & Music Book 今夜の放送は「お風呂の日」ということでお風呂の話いろいろありましたね。もう十代の頃とかはねー、寝る時間もなかったですから〜、お風呂はもうね結構歳重ねてからですね、いいなと思ってんの。今はいいなと思ってはいるけど昔はもうお風呂なんて、入ってる時間もったいないみたいな、でもしゃーないし入りたい、つかると寝ちゃう、シャワーにしよみたいな感じで、よくシャワーしてましたねっていう思い出がありますね。さあということでございましてね、みなさんのこだわりを色々聞いてるとやっぱおもしろいなーっていうものもありますね。皆さんもなんかちょっと変な変わったこだわりあるんですよねって事もしあったら送っていただいても良いかと思います。
メールの方はtsuyoshi@bayfm.co.jpです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
ということでございましてね、ま、こだわり、クセ、ヘキ、色んな言い方ありますけれども言い方変えればなんか、よくも聞こえたり悪くも聞こえたりみたいな日本語もまた面白いなと思いますが。
僕の好きなもの、ヘキで言うと,ファンクっていうミュージック、ファンクっていう音楽ありますけれども、今夜はですね「Heki」という曲聴きながらお別れしたいと思います。堂本剛と Fashion & Music Book、お相手は堂本剛でした。それではみなさん、またお会いしましょう。おやすみなさい 。

♪Heki
2019/10/26 by discus [554]

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* 10/26 #533

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