++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#411

bayfmをお聴きの皆さん、
こんばんは、堂本剛です。
堂本剛とFashion&Music Book
始まりました。

えー今日はですね、
ともさんにいただきまして、

『最近よく聞くひとり〇〇、ひとり焼肉とか旅とか、カラオケ、ファミレスなどひとりでできることってたくさんありますけれども、私はやっとひとりマック、これがデビューできたところ、』だということですけれども。
『次はひとり喫茶店にチャレンジしようと思っていて、ひとつずつやれそうなことやってみようと思っています。剛くんはどこまでひとりでできてますか。これは絶対ひとりではできないひとり何々ってありますか。』ってことなんですけど。

なんでしょうね、まあもう
ひとりでやるしかないっていう、
んー
なかなか難しいですよねー

なんかそのなんでしょ、
ご飯たべに行こうかなーと思ったときに、
友だち誘って、
結果友だちがつかまらない、
でー、まあ今のこの何年、
この十年ぐらいですか、んー

やっぱりなんかこう〜
価値観?がすごくいろいろ増えてるし、
えー、なんか
人権みたいなもの
乱れてるっていうのかな、
んー、だから、

ご飯食べててもね、
なんか、平和に食べれるか
食べられんかもわからへんしね、
そしたら周りの友だちに
嫌な思いさせたらあれやなとかね、
いろいろ思ってるともう、
まあめんどくさくなるんですよね。

だから、あのー、そうですね、
昨日も、普通に米炊いて、
食べましたけど。
家帰って。

まあそういうことやってるから、まぁ
ほとんどひとりでやってんなーって
感じですけどね。

マクドとかファストフードとか、
別にひとりで買いに行って、
まあひとりで、
そこでは食べへんけど、
まあ買いには行きますわね、
買いに行って、
とか、もするし。

でもまあ寂しい話ですけど
ご飯はほぼひとりですね。
この何十年。うん。

でないとなんか、
難しいんですよね。
そういうことをやりつつ、
でもここで笑えって言われても
「笑えるか、ボケ」
みたいな日もありますけどね。
「こっちはひとりで昨日あれ食っとんねん、」みたいな、
いろいろありますけども。

まあ、なんでしょね、
だから逆にひとりが楽ってことで、
釣りが好きとか
始まってっちゃったんでしょうね。
だから、みんなでやるスポーツ
興味ないですもんね、なんか。
んー、
そうなんですよねー。

まあ、これからそうですねー
なんかできてないひとり何々、
なんかあんのかなあ。

ちょっと考えてみますが、
今のところピンとは来ないですけどね、
ひとりでよく
寺行って神社行ってみたいなことも
やってたりしましたしね。

ひとりお寺ひとり神社もやりましたし、
すき焼きとか、
しゃぶしゃぶとか
お好み焼き、たこ焼き、
全部ひとりでやってますからねぇ。
ほぼ網羅してるんじゃないかなーっていう。

だから、
絶対にふたりじゃないとできない何か、
っていうことは、
ひとりではそもそもできないから、
でも、ひとりでできるしっていうことは、
もうひとりでやっちゃってるので、

んー、まあ、
そうですねー、
ひとり純喫茶とかもやりましたしね、
もう普通にやってますしね、
カフェもやってるし。

でもなんかこう、
ひとりで何かをやるから
楽しいみたいなことをね、
このともさんは、
今後いろいろ増やしてってみたら
いいんじゃないかななんていうふうに
思いますけれども。

まあなんかこう、
人がいないことによって、
ひとりであることによって、
研ぎ澄まされて
なにか面白い時間になっていく
みたいなこともありますから、
まあそういう時間をわざわざ、
ちょっと過ごすっていうのも
いいのかなっていうふうに思います。

皆さんもぜひね、
集団で遊ぶのが好きな人、
団体で遊ぶのが好きな人、
まあちょっと
たまーにひとりで、
何か普段やらないこと
やってみるのもいいんじゃないかなと
いうふうに思います。

それでは、
『FUNKがしたいんだどしても』
聴いていただきましょう。


♪ FUNKがしたいんだどしても


堂本剛とFashion&Music Book、
ここで皆さんからいただきましたメールを
ご紹介しますが、まずは、

85歳すみれちゃんです。
『剛さま、ソロ15周年おめでとうございます』
ありがとうございます。

これもね、
なんか全然パーティー感ないんすけどね。
なんかやんないんですかね、
みたいな話はしてるんですけど、
特になんの話もないんですがね。

『さて剛さま、またメール送らせていただきます、85歳のすみれです。5月27日の放送で三味線の話題でしたが、私は物心ついた頃から三味線の世界で暮らしておりました。母の指導は厳しくあとを継ぐためお稽古をしました。今の私には、邦楽、そしてクラッシック、剛さまのFUNK、それぞれの音楽を楽しめる耳を持つことができ幸せだと思います。剛さまの和服で正座され三味線を弾かれるお姿きっとお似合いになるかと思います。また小喜利もお待ちしています』というふうに言ってくださっています。
『これからは体力的に会場には伺えなくなると思いますが、心からいつまでも応援させていただきます』と。

嬉しいですね、
こんなふうに言ってくださる方が
いらっしゃるというのは。

いやぁほんとに救われるなーと
いつも思うんですよね。
これだけ、世代をね、超えて、
85歳の方に、
いろんな想いを伝えていただけてるんだなーと思うとね、
なんか救われるなー、やっぱり。

そしてね、まあ、
ついこないだね、
三味線ちょっと弾きましたけど。

津軽三味線とかじゃないので、
もちろん津軽三味線も難しいんですが、
津軽三味線のほうが
まだ入りやすいみたいなんですよね、
初めてやる人は。

でも僕はそうじゃなかったので、
まあちょっと難しいとされるほうの、
なんか三味線でしたねぇ。
まあ、難しかったですね。
でも、おもろかったですね。
なんか楽しかった。んー。

まあこんな感じで、
♪ぽんぽんぽんぽんぽんぽん、、とか、
弾いてんの、気持ちいいなーみたいな。

でもあのー、
いわゆる世の中にいま残っているその
三味線の音楽をコピーしてやるっていうのは、
たぶん、できるだろうけど
そんなに得意ではないかなぁっていうか。
もっと三味線を自由に弾きたいみたいな、
そういう気持ちがすごく、
あったりとかして。

で、えーと、それこそその、
映画でやったときに、
先生と、一緒にフレーズ考えて。うん、

「あぁちょっとその技かっこいいですね、
それ入れたいです」とか言って、
爪で、ぷろぉ〜ん♪って弾いて
ぷぉん〜♪って弾いたりするんですけど、
そういうの教えてもらったりとかして
一緒にフレーズ考えたんですけど、
それしてるときも楽しかったですねー、
うん。

まあお母さんにもちょっと
言ってるんですけどね。
「お母さん、三味線とかやればー」って、
言ってるんですけどね、
「えーお母さん、どうやろなぁ」
とかって言ってて。

なんかお母さんにねー、
高齢になってきてるのもあってね、
なんかこう、
楽器教えてあげたいなーって
思うねんけど、

今からね、急に、
アコースティックギターとか
ピアノっていうのもあれやから、
三味線とかいいんちゃうかなと
思ったりしたんですけど。

なんかちょっと、
音を体で浴びる?
音の振動を浴びるみたいな、
そういう体験させてあげたいな
っていうのはなんかちょっと
ありましてね。

まああの、
すみれちゃんもお体のね、
あのー都合で、無理なく、
応援しててください。
その場にいらっしゃらなくても、あの、
僕もそうですけどね、
ファンの皆さんもそうだと思いますが、
すみれちゃんと繋がっている、
というその中で、
過ごしてますんで。

ほんとにいつもありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

えー、そしてですね、
ベリーさんですが、
『唐突な質問です。剛くんの…』ですね、
『自分の声を色で例えると何色だと思いますか。今日本の伝統色…』うん、それを、
『書籍で読んでいて、私が感じる声の色を想像して探してみたところ、うらはいろ…』
裏の葉っぱの色、
『裏葉色という色でした。この色は葉の裏側の色を指していますが欧米にも様々な植物に由来する…』色の名前が、
『色名があっても、葉の裏に着目し名前をつける例はなかった』と。
『繊細な感性を持つ日本人だからこそ生み出された色名らしいですよ。具体的には、葛の葉の裏の色、からきているそうです』と。
まあ、僕が、様々な歌詞の裏、に込める想いなど、そういうものを汲み取って、、
『剛くんにぴったしだなあと思いました』というふうに言ってくださっております。

まあ、あんまりーそうですね、
考えたことなかったですけど、
んー、
なんなんでしょうね、

まあ歌によってその、
歌い方変えたりしてますからね、
ちょっとわからないところありますけど。

そうですねー、んー、、

まあほんと歌ってるとき
あんまなんも考えないで歌うっていうのを
けっこう最近ここ何年テーマなんでね、
あんまなんも考えてないけど。

まあちょっと控えめな
感じにも捉えられるような
歌い方なのかな。
あんまりこう、自分をこう、
我を出さないっていうか、
我を出すことは音楽ではない歌ではない、
みたいななんか、
そういう瞬間も多いような気もしますね。

最近はレコーディング
けっこうやってるんでね、
歌い方もずいぶん変わったっていうか、
まあそのマイクへの乗り方が
ちょっと変わったなとは
思いますけど、

までも、
特に何かを考えているわけではないので、
ちょっとうまく言えなくて
申し訳ないですけれども。

ちょっと裏葉色というのも
ちょっと後で調べてみたいと思います。

そして、みきふぃんさんが、
『銀魂の公開近づいてるということで雑誌にも記事がちょこちょこ載っている』
ということらしいですが、
『小栗さんのインタビュー記事に剛さんについて、体の周りに音楽を纏っている人という表現がありました。すごく素敵な言の葉だなと思いました。撮影時の楽しいエピソードとかあったらぜひおききしたいです』というふうに言われてるんですけれど、

んー、
まあ、撮影自体はほんと短かったんでね、
2週間ぐらいかな、
だったと思いますけれど。

小栗とも、そこまで、
言うほどしゃべってないし、
岡田将生くん、とは、
ちょっと岡田くんをいじって
けっこうしゃべりましたけどー。

んーー、
意外とね、
しゃべってないんですよ人と。
監督ともちょっとしゃべったけど、
まあ、みんな忙しいから、
あんましゃべってないなっていう
印象かな。

まちょっと膝のこともあって、
いろいろ気にしつつ、
殺陣があったりしたんでね、

で、まあ、
小栗はたっぱがあるんで、その、
どういう角度でね、
刃を入れてあげれば
やりやすいかなーとか、
まあそんなんいろいろ考えながら、
やったりはしたんですけれども。

なぜ小栗が僕を見てそう思ったのか
ちょっとわからないですけど。

そうね、一日ぐらいかな、
まちょっと待ち時間に長めに
しゃべったかなーってことあったけど、

そんなに内容の濃い話でもなかったけど、、
しましたけど。

までも、なんでしょね、
三味線だったり、
そういうものも経験できたし、
面白かったなーというのは
ありますけども。

まあー、
そうですね、僕は、
ちょろちょろっとまあ出る感じなんで、
あのー、出てきたらけっこうすぐ
終わってしまうと思いますけれども、まあ
こんなんもやってるんだなという気持ちで、
観ていただけたらいいかなーと
思っておりますけれども。

まあのーさっきの、
裏葉色っていうのありましたけれども、

僕の体の中に流れてるグルーブ、
BPM、リズム?、、なんか、
スピード感って、
なんなんやろって考えたときに、
ああこの歌なのかなーとか
いろいろ思ったので、
それをちょっと
聴いていただこうかな、と。

『いとのとち』
という歌があるんですけど、
たぶん自分この感じぐらいの
ムード感で生きてんのかなあと、
なんかちょっと
うまく話しできませんでしたが、この
『いとのとち』、
聴いていただきましょう。
  

♪ いとのとち


堂本剛とFashion&Music Book、
今夜の放送いかがだったでしょうか。

えー、ま今日は、
そうですね、え〜、
すみれちゃんの話など、
いろいろしましたけど。

なんか、あのー、
なんていうのかな、自分のことを、
色に例えてみたりとか、
するだけで、なんか、
自分のこと一回考えるみたいな、
なんか、そういう感じが、
面白かったですね。

自分の声の色、
例えると何色だ思いますか、
っていう問いに、
すぐぱあんとやっぱ出ないっていうか、
あんまりそこ考えて生きてないなー
みたいな。

っていうその、
一瞬止まっちゃう感じっていうのかな、
自分の脳が、思考が、
「ん?」って一回止まってしまう感じ、
っていうのが、なんかやっぱり
気持ちいいんでしょうね、僕は。

で、それで、
あなたこの色だと思いますと言われ、
その色を今、
ちょっと調べてみてみたんですけど、
「ああこういうふうに捉えてるのかー」とか、
さっきの小栗の話もそうですけど、
音楽を纏っている、体に纏っている人、、
「えーそんなふうに見えてんねや」とか、

なんかそういう一つひとつっていうの、
一回「ん?」って
脳が止まって考えるみたいな、
そういうのがやっぱ好きなんだなー、
というふうになんかこう実感しながら
過ごしていましたけれども。

あの、皆さんもたぶんきっと、
なんていうのかな、
過ごしてる中でさ、
脳みそが止まらないことのほうが
多いと思うんですよね。あの、
わかりきった、知ってるような、
新しいことがぽんぽん来たりするから。

でもその裏葉色って言われたときに、
裏葉色って、え、なに、どんな色?って、
一回止まっちゃうじゃないですか。

朱赤とか言われても、
「ああ朱赤ね」
ぐらいはなんとなくなんねんけど、
「裏葉色?」「え、どんな色?」
みたいな、
一回止まっちゃうみたいなね、

そういう時間って、
やっぱ大事やなーと思って。

ということはやっぱりいろんな人の、
なんか本を読むとかさ、
作品に触れるとか、
とても重要なことだなあと。

だからたぶん僕は、あのー
FUNKってもんが好きなんかーみたいな感じちょっと
ありますねー、あの、
「これどうやって録音したん?」とか、
「なんでこんな歌、歌うてんのこの人」、とか、
「全然ダサいねんけどめっちゃかっこいいやん、
なんなんこれ」とか、
だぶんそういうことでしょうね。

それで脳が止まって、
「脳で考えてても意味ないですよ、
さ、楽しみましょー」
って言われてるみたいな感じがして、
そっからもう、
脳みそ捨てて楽しむみたいな、
脳みその外にばーんと飛んでって
なんかこう楽しんで
イエーイってなる感じが,
気持ちいい、みたいなね。

あと、あのー、

グルーブが、
すっごくゆっくりで
すっごい遅いねんけど、
めちゃくちゃはやく感じるときが
でてきたり、
とかって、なんかね、
FUNK、SOULのそういう、なんか、
なんとも言えないとこが
好きなんだろうなーっていう。

自分の思考回路を
一瞬超えていくような速度感に
到達するときがあったりとか。

そんときに歌ってるボーカルとか
めちゃめちゃ面白いタイムで歌ってるなー
とか、
けっこう後ろにレイドバックして歌ってる
にもかかわらず、
そんなにもたって聴こえないところに
落とし込んだなとか
なんか不思議なんですよね、
音ってものも。うん。

そういうこう、
脳みそがちょっと止まるみたいなの
気持ちいいなあって、
いうふうに思いました。

みんなもなんかこう、
自分にそういうの問いかけてみたりしたら
面白いと思いますね。
ぜひちょっと試してみてください。

えー様々なメール、お待ちしております。
メールの方は、tsuyoshi@bayfm.co.jpです。
Faxの方は、043-351-8011まで、
葉書の方は、〒261-7127 bayfmまで、
どうぞよろしくお願い申し上げます。

さあ、えー
ずっと何度もお伝えをしておりますが、
サマーソニック、2017年のですね、
出演が決まりまして、
8月の19日の東京、
8月の20日の大阪公演、
両日とも出ささせていただきます。

そして、イナズマロックフェス、
こちらのほうもですね、
9月の17日の公演、
出させていただきますんで、
えーお時間のある方、
ご縁のある方はですね、
ぜひ会場にいらっしゃってください。

さあそして、
先日発表になりましたが、
今年も平安神宮さんで
ライブが決定いたしました。
9月の1日、2日、3日、え〜
3日間ですね、1日から3日まで、
すべての日が18時半の開場、
そして19時開演と
いうふうになっております。
ぜひ皆さん、tsuyoshi.inなど
様々なところでチェックしてください。

まぁあのー今年の夏は、
バタバタしよんなぁという感じは
ありますけれどもね、えー
いろいろな、
皆さんにね、
アルバムだなんだと、
いろいろご用意してるものありますんで、
それもね、
楽しみにしててもらえたらなと思います。

今回のアルバム、
めちゃめちゃかっこよくなったなあ、
っていうふうに思っております。
今まで、そうですね、
今までまあ、
歌えてるメッセージとそんな、
メッセージ自体は変わらないですけどね、
そこに込めたアプローチとか
魂とかっていうのはすごく、うん、
いい状態だなっていう気はしますね、
すごく。

気持ちいい、
かっこいいものができたというふうに
思っておりますので、
その新譜のほうなんかもね、
皆さん楽しみに待ってて欲しいなと
いうふうに思います。

それではもう一曲ですね、
なんかこう、僕の、普段、
自分の中に流れてる温度感とか、えー
スピード感、に近い曲、
『にひ』という曲があるんですけど、
これくらいゆっくりでやわらかくて
ぽーっとしてるみたいな、
感じがやっぱ僕だなーなんて
思うんですけれど。

もちろんその、
アッパーな自分もいますけどもね。
でもなんかひとりでいたりとかするときの
部屋で流れてる速度感みたいなのは
こんぐらいかなーと思った曲なので、
今日は『にひ』を聴いていただきながら、
お別れしたいと思います。

堂本剛とFashion&Music Book、
お相手は堂本剛でした。
それでは皆さんまたお会いしましょう、
おやすみなさい。


♪にひ

2017/06/24 by [421]

No. PASS
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* 06/24 #411

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