ベイFMをお聞きの皆様どうもこんばんは。堂本剛とファッション&ミュージックブックはじまりました。
６月１０日ということで普通に単純計算すると38になって２か月たったんかみたいなことでありますけど、年を重ねるごとに38かあと思う時とそれを普通に忘れるときとなんか変な感じがするなというムードですね。それこそ若い頃は例えば２０歳になって、大人になったんかみたいな、そういうのは多少はありましたけど、12,3歳から今のところでなんだかんだやってくrので社会人ですよというタイミングがわからないまま社会人になってて、謝麻衣仁と中学生とか両立して、高校生になってなんか変な時間軸を過ごしてるので急に仕事だけになった時に、「えっ社会人なのか」と変な感じだったのを覚えてまして、そのあとに２０歳になりまして、成人ですね、おめでとうございます、成人式ですねと言われても、例えばですけど学校卒業してそれで社会人になって、という順番、階段があれば、よかったんですけど急に社会にでている状況なので、なんかその辺がはっきりしないまま３０歳を迎え、30か・・・なんて思って、３０歳くらいからですね。なにか自分の感情を自分が本来持っている、魂の色というか心の性質っていうんですか、それをもうちゃんと聞いてあげようかと、今までは社会に心か耳や目を向け言葉すらも向け、何か生きてたのを３０歳を機に何かそれを自分に対して与えてあげる時間をもたなきゃいけないなと、今日は６月１０日なんですけど「時の日」っていうのもちょっとあったりするらしいんですけど、３０歳くらいですからですね、そういう時間だけでなく時を刻みたくなり、過ごしたくなる、だから部屋には奈良のアイテムが急に増えたりして、体に入れるものを奈良のものが急激に多くなったり、自分本来の四季彩っていうんですかね。心の色を取り戻したいような、そういうムードが強烈に始まったのが３０歳なんだろうな、そんな感じで今３８歳になりましたけど、人生一回ですからね。自分の時を過ごす自分の今まで刻んできたときそれを繋ぎながらね、今を生きてるみたいなのが僕は理想やなと思いますけど、誕生日から２か月たって、何か急激にかわることは特にないですけど、このまま自分の心の色のまま生きていったらいいかなと思っているところでございます。皆様も忙しい毎日だと思いますけど今日は時の日ということもありますので、このラジオを聞き終わったからでもいいですし、なにかこう、ゆっくりと１０分でもいいですよ。ゆっくりと何かをするみたいな、何かを飲むとかでもいいんです。何かそんな日を過ごされたらいいんじゃないかと思います。僕は毎日できる限りやろうとしている。仕事場に行くとみんな時間に追われているんで、めちゃ疲れるんですよね。で、みんなけっこう平気なんですよね。みな疲れるっていうんですけど僕はくたくたになるんで、家へ帰ってからちょっとした時間、時を過ごす。そんなムードを入れていかないとしんどいタイプなんで、そういうのを結構入れていってるタイプでございます。皆様もぜひやったことないなという人トライしてみていただきたいと思います。意外と自分の今の声が聞こえてきて、それに対して悩んだり葛藤する理由にもなりますが周りの声よりも自分の声を聞いてあげることは本当に大事なんじゃないのかなとそんなふうに思います。それでは偉魂聴いていただきましょう。
♪ 偉魂
ここで皆様から頂いたメールをご紹介したいと思います。
今日は皆さんが思わず衝動買いしてしまった、そのエピソードを頂いています。
わかるわかるというものから、こういうのもあるのよねとういのまでいろいろあるんですけど、まずはひろさんです。私が衝動買いしてしまったものはキーボードです。小学校のころ少しだけピアノを習ったことがあったので、楽器屋さんに展示されている電子ピアノやキーボードを見ると弾きたくなる衝動がある。そこで好きな曲を弾けたら楽しいだろうなと思ってついつい買ってしまった。バンドスコアそしてピアノスコアを買って最初は練習してたんですけど、もともとそこまでうまくなかったピアノの腕だったので見事に挫折
今は押し入れの中に・・飽きっぽい性格でなければ今やりっぱな特技になってたのかもしれません。
これはそうですね。もったいないと思うけどということは日々、日ごろの自分のリズムや生活、景色をいろいろ変えたかったとういのもあると思うんでしょうね。それをキーボードに託してついつい買ってしまったけれど、でも今の自分の環境でいろんな都合によって、結果いつものリズムに戻ってしまってキーボードが押し入れの中に消えたという、そういうところじゃないでしょうか？。こうやって趣味を楽しむ時間すらない人が多いですね。これがキーボードじゃなかったとしても。もったいないですね。せっかくいつもとは違う何かをやろうとして、そして断念してしまい、もったいないですね。僕も過去を振り返るといろいろあるような気がしますね。ちょっとこれやってみようかなと、結果やらずに終わったとか、ちょっとやって終わったとか、そういうのあるでしょうね。先日ドラムをね、やっぱりやりたいなと思って、楽しくドラムをね。やっぱりやりたいなと思って楽しくドラムを本当に数分たたいただけで、やっぱり膝痛くなるという状況に陥りですね。２−３日痛いまま、でもやりたいですよ。体が不調訴えてできないこともあるな。と
難しいですね。気持ちと現実
せっかくなんでもう一回キーボード出すか、次は見極めて絶対やめないと心に誓って何かを買うか、これぜひやってほしいですね。
続いて、ラジオネーム頂いておりませんが、先月旅行先でたまたま通りがかった旅館に入口で絵の展示会をやっていて、綺麗だったのでおもわず絵葉書を買ってしまいました。そして今日も都内でやっている西大寺展に行って素敵だったので思わずTシャツを買ってしまいました。今この瞬間にしか出会えない記念のものと思うと買ってしまうんです。ほどほどに気をつけなければならないと思いますと書いていますけど、僕はこれをしなくなった方です。昔は買っちゃうんですよね。神社とかお寺へ行くとかわいいグッズ売っているじゃないですか。で、このシルエットの、このUBSあるんやとか、何かちょっとうまい感じでね。でてるんですよ。そうすると御朱印帳もいいけどこういうものもいいかなと思って結構買ちゃうんです。USBとかは家にあるでしょう。そういうものを又買ったとなちゃうからこれはよくないと僕は辞めた。気持ちはめちゃめちゃわかりますけど、絵葉書で絵葉書あるあるだろ思うんですけど、この絵めちゃかわいい、綺麗で絵葉書買いますよね。ただたまっていくだけっていう。なぜなら人に何かプレゼントするときに、あの絵葉書にメッセージ書いて入れよう。でもこれは気に入っているなと、結果もう一回棚に戻る。そしてシンプルな絵葉書にメッセージ書いてプレゼントに添えたりってやったら結果絵葉書って飾らなければあんあ
あんあmり意味がないな。はがきとして使うかメッセージカードとして使うために僕は絵葉書を買ってきた人なんですよ。飾る場合はなくて、僕の場合は気に入ってるから結果メッセージは書かなくなってしまってただたまっていくだけなんで、これはちょっともったいないなと思って、それからは買わないようにしてますけど、ただ気持ちはめちゃめちゃわかりますけど西大寺展でTシャツ売ってたら俺も買うな。
そして最後にロートアイアンでできているあまり重要でない意味のないインテリアが好きで、いきつけの雑貨屋さんに行き、素敵なのがあったら買ってしまう。リンスがけとか、メニュー黒板とか、別にいらないものも、でもあるとおしゃれで何かなごむのが嬉しいから買うと、これ以上増えてもしょうがないから、もう辞めようと思っているところです。剛君は何か惹かれてしまうものありますか？とあるんですけど。アイアン系の雑貨とかいいんですよね。僕もアンティーク好きなんで結構家にアンティークありますが、わかるよね。この置物はいる？みたいな置物がめちゃ家にありますね。それは鹿やとつい買ってしまう。家にめちゃ鹿いますよ。奈良公園みたいな、ミニ奈良公園みたいになってますけど、でも結果寄せ集めでインテリアとしてそれはそれでおしゃれでかっこいいし、いいなと思うんですけど、確かに増えすぎるとよくない。とめどころが難しいですね。雑貨というものは・・・この間テレビでやってました。家にあるもの、どんだけあるの？一回全部出して、それでいりますか？これ？っているものだけを家に戻す。ってテレビでやってた。仕事の合間にたまたまテレビついていて、飛び込んできたんで見てたんですけど、結果いるもの少なかったですね。その人たちのね。だから自分も家でそれをやったら結構あるやろうなと思うんですけど、最近無駄に何か買うのがなくなったんで、まあ今はないと思うんですけど、皆様も衝動買いというテーマから自分の部屋にあるいらないものを見極めて処分するという、そういう時に繋げていただくのもいいんじゃないかな。このラジオが終わって３０分、まず見渡して冷静に要らないもの１０個捨てましょうか。１０個捨てると２０個３０個につながっていく。そうすると部屋がきれいになる。部屋がきれいになりスペースが空くとインテリア変えたり、いろいろ家具が移動し始める。そして部屋の空気が変わって、流れが変わって、いい方向に行く可能性もありますよね、毎日が。ちょっとそういうのをやってみたらいいんじゃないですかね。最近の自分の流れが気にくわない人はそういうのをやってもいいんじゃないかな。と思います。いろいろな売り文句で誘惑の文句が売り出されてますけど、そういうものに負けることなく生きていってほしいと思います。それでは魂サイダーきいてください。
♪ 魂サイダー
今夜の放送いかがだったでしょうか。今日は衝動買いというテーマであったり、時、時の日でもありますので時というテーマで少しお話させていただきました。そもそも僕が話をしているこの感じを、みなさん長年聞いていただいている方、今日初めてきいていただいている方、最近聞き始めた方、いろいろいらしゃると思います。僕の話している速度を考えてみてもらってもわかるように、僕の時間、本当に早くないんですよね。だから世の中が速すぎて疲れるっていうのを１０代からやっている。友達には若々しくない、仙人みたいとかいろいろいわれてきました。なんか早いんですよ。みんな一日。予定めちゃ詰め込む人、だから年末はめちゃくちゃむかつくんですよ。前もってやってればここにこんなにやる必要ある？みたいなことってめちゃあるよね。年末。夏休みの宿題めちゃ最後につめてやってるやん。みたいな。前もって夏休み入ったら定期的にやっておけば後半ゆっくり過ごせるのに、あと中継まで何分です。ああいうの苦手なんですよ。何秒後に収めればいいですね、みたいな。何秒で終わりますって言われると、わかんないですけど、詰め込みすぎているんじゃないのかな。この一時間に１個くらい欲を減らせば後のいくつかがもうちょっとゆっくりユーザーに届くのではないのかな。でもスピード、情報が大事っていうふうに頭がなっているとどんどん詰め込んでくる。中継つながっているようなのに「どこどこの○○さん}「そちらの今の気温はどうですか？」「そうですね」というタイムラグ。ちょっといったコメントに対して何かを言ってしまったら向こうはそのコメントが聞こえないから次の話が始まって、ゴチャゴチャしてどっちか黙らないとあかんみたいな、何回かこれを繰り返するのだろう。こんなこといっても仕方ないんですけど僕はゆっくりしたいねん。だが過去にありましたけど「正直しんどい」というね、あれもタイトル何がいいですか？言われたときに普通やったら、もう少しパッションを感じる。エモーショナルなタイトルにしたと思いますよ。僕というリズムがね。世の中に疲れているんでしょうね。毎日正直しんどいわということでタイトルが決まったんだろうなを今でも思いますけど、あの番組、全然スピード感がない、たまに出させていただいてますけど、タモリさんおタモリ倶楽部いいですね。あの時間の流れゆっくりで、このラジオもね、そんな情報入れてないですよ。情報はもう調べてください。そんなことより何しゃべってんねん、この人、なんか知らないけど聞かされたラジオっていうのは面白いかなと思って、なんの話してんの、さっきから、いわれたし、終わってしまいそうで話をしていくのもいいなと思って、今日は生中継あるあるみたいな、年末あるあるみたいな話を最後ほりこんでみました。
メール募集、メールの宛先、夏フェスのお知らせ
僕の周りのミュージシャンがフェスに引っ張りだこで、まああいてない。という、いろいろなこともありながらみんな調整してくれて大丈夫になりましたので少し安心しておりますけど、このフェスもそうですが、みんなフェスといえばこうと、いろいろやってらしゃるち思うんですけど、僕は僕の時間のグルーブ、BPMの感じで、ただやって帰ろうと思っています。皆様も当日どういう天気かわかりませんけど、いらしゃるかたは、ぜひ気を付けてきてください。それではFUNKがしたいんだどしてもを聞いてお別れしましょう。
♪ FUNKがしたいんだどしても
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2017/06/10
by ひろりん [419]
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