最終日が凄すぎたんですが、1日目をレポします。 お母様とは前日も一緒にいたようで「母親はソウルメイト。魂の親友みたいだ」と。ソウルメイトと言えば、カモメの話・・。ジョナサン・・?題名忘れましたが(汗)思い出しました。
1日目、始まる前の楽器のチェックがとても時間が掛っていて、ちょっと不安な感じがしたんですが、予想的中・・。やっぱり剛紫くん納得いかなかったようで。「ちょっと音悪いからもう1回」と言った後またまた自ら念入りにチェック。「お待たせしました」のセリフと共にもう一度「美我空」を演奏。私的にはまだちょっと緊迫した感じが抜け切らない感じのままピアノの前へ・・。 →なんかなんかちょっと納得してない感じ??何かあった??不安な気持ちに。 「素敵な詩 孤独な詩」が始まると引き込まれていきましたが・・。 そしてMCへ。恒例の男子チェック!!声変わり前なんでしょうね。みょう〜に高い声の子がいて、「いやいや、女の子ちゃうん??」っていう疑惑の元、剛紫くんがピアノで音を付けます。「ハイっはいっ」その音に合わせて皆が手を挙げて「ハイっはいっ」と続きます。剛紫くん、セッションしたかったようですが、さすがに言の葉が出て来なかったようで、「ダメだ!!広がらない・・」一同爆笑!! そしてまたその男の子が「中学生です」「僕は男の子ですよ!!」の声。その声がまたまた高く、面白く、剛紫くんウケながらまた「僕は男の子ですよ!!」に音階を付けようとギターで探り弾き。ちょっと「??」で、KENKENさんに助けてもらいながら(さすがっ!KENKENさん)音階完成!!そのメロディに合わせてセッション開始!!皆も手を挙げて答えます。ひとしきりセッション終了した後も、剛紫くん相当気に入ったようで「ありがとう。曲1つ出来たわ!アルバムに入るかも(笑)」とかいいつつ何回か試し弾きしてました。これで雰囲気がガラっと変わり一気に和やかに。
でも「綴る」「歴史」の前のMCでは、まだまだ剛紫くんが今まで、そして今も毎日色々と戦ってくれてるのだろうなと連想させるお話が。「アーティストとは無関係な大人の事情」を繰り返します。そして話は「時間なーい」という錠剤を飲んでる人間が多いって話になり・・。「言葉は悪いけど胸くそ悪い」と。「時間がないなら睡眠を削ればいい」「本気で仕事してたら休みなんか関係ない」そういう人間に限って「土日携帯でなーい」更に月曜会ったら「ちょっと色黒い。時計の後残ってる。ゴルフでっかー?」ってビックリする事がある。どうやらそれは物販の担当の方らしいのだけれど、「平日ちゃんと仕事しててくれたら問題ないよ。皆に迷惑掛からんならいいけど、明らかに迷惑掛かるんだから」と。物販なんかも剛紫くんちゃんと気にしてくれてるんだなーって。でも、本当に色々いろいろ気に掛けてくれるのはとても嬉しいけれど、剛紫くんはきっと睡眠時間もお休みも削ってくれてるんだろうと。剛紫くんは背負い過ぎて大丈夫なんだろうかと心配にもなりましたけど。 あと「とりあえず1度持ち帰らせて頂いて・・」が多いって。「持ち帰って持って来る事は永遠に無い」って。でもこれに対しては皆も「うんうんって頷いてるってことは皆も経験ありなんだー」って納得してました。とにかく大人に対する、社会に対する不満を正直に話してくれました。とても人間らしい生の思い。私達に素直に正直に問いかけてくれる、投げかけてくれる剛紫くんです。 以前、「音楽やってる友達にはFUNKが人前で演奏出来て羨ましいって良く言われる。ありがたい事です。僕は幸せです」って言ってたけど「大人の事情」で、断念してしまうアーティストが多いって事ですよね・・。だからやっぱり誰にも真似できない剛紫くんの、剛紫くんだけの「FUNK」を聞ける、同じ時代を生きれる奇跡。私達ってとっても幸せなんですよね。
最後の「愛を探しにゆこうか??」のフレーズは 「FUNKYに恋したい FUNKYに愛したい FUNKYに生きたい FUNKYに終わりたい」「したいよ したいよ KISSしたいよ KISSしたいよ」だったと思います。
最終日もこんな感じの会話の部分、文章のレポ、一語一句正確に!は無理ですけど、またさせて頂きたいと思います。最後まで読んでくださってありがとうございます。
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