☆ Zepp Fukuokaのレポ ☆
MCを中心にレポしましたが、自分の記憶を辿りながら書きましたので 正確ではありませんのでご了承下さい。
会場の雰囲気はとても良くてMCの時には剛とかありがとうとか愛してるとか声がかかっていました。 福岡に来てくれてありがとうという気持ちであふれていました。 アップテンポの曲では歌が終わると同時に歓声と拍手が起き 静かな曲では曲が終わってみんな余韻に浸って拍手という感じでした。 CHAKAさんやTAMAさんの振りを一緒にしたりして、 私は初めての参加でしたがすごく楽しめました。 イヤモニを触ったりつけたり外したりしていたのは見ましたが、 MCで剛くんが音の事でイラッとしたと言った時には 私も含めて回りの人は「えっ?」という感じで気づきませんでした。
剛くんは黒地に柄のあるパーカーでフードをかぶり 白い縁のサングラスでピンクのパンツで登場しました。 フードをとると左からの7:3ヘアーで、その後髪を搔き上げたりしていました パーカの下は、黒Tで黒地に横縞(黄・赤・橙等)のベストでした。
kurikaesu春の時に小さいツバのある帽子をかぶってサングラスを していました。 Wアンコールの時は白Tで赤系のベレー帽でした。
セットリストは他のライブハウスと同じでした。 Wアンコールの曲は『僕はさだじゃない』です(笑)
最初のMCは『ここは湿気がすごいね。なんか雨がすごい。 雷とか鳴りそうな感じ。僕が行く所、雨を降らせるからね。』 『今日は睡魔がすごくて』というとみんなが「え〜っ」と言ったので 『いやでも、睡魔がスゴイ日の方がトークがスゴイから。 どんどん出てきますから。後のMCとかでもいっぱい喋ります。』 誰かが「好いとうよ〜」と言ったら『俺も好いとうよ〜』と言っていました。
『めちゃくそ盛り上がろう!!』と言って『くそって言葉が悪いけど関西人 だから』と言って笑ってました。
「OH LORD!」の時、オノ・ヨーコさんから頂いた「一人で見る夢は…」の話をしていました。 歌詞の中に「時代よ愛をみくびるな、愛の前にひざまづけ」とか 入ってたような気がします。
2回目のMC『今日はおいしものがあるから何食べようかな。何食べるかは 気分次第。もしかしたらドライブスルーかもしれない。』 ギターをウィ〜ンと鳴らして口を一緒に動かして自分で喋っているかのように して最後に首をかしげてニコッと笑ってそれを何度か繰り返していました。 その度に「かわいい!!」と声が上がっていました。
シーッとみんなを静かにさせて何を言うかと思ったら『ドゥーン』でした。 左右にも挨拶しながらはけて行きました。
Wアンコールは剛コールが続き、2度程退場アナウンスもあったけれど 続けていたら出てきてくれました。その時の歓声はすごかったです。 白Tにベレー帽 両肩に水色のアイシングを乗せて出てきて 『すっきりしないから1曲歌います。』座ってギターを弾きながら なかなか言葉が出てこなくて『期待しないで』と言っていました。 歌い出しは『うまく言えないけど うまく言えないけど』と2回繰り返した後 『空が…青い空が…』とかいう歌詞で何フレーズか歌った後 ギターを掻き鳴らしてそのままスクリーンの曲のように終わるのかと思ったら そこからが長くて『愛が僕を苦しめる 愛が僕を悩ませる』とか『青い空が…白い雲が…』とかいう歌詞が出てきてニュアンスとしては白い雲がキレイにしてくれるという感じでした。 その時に感動して涙を流している人もいました。 歌った後、この曲は『さださんとサイゼリアで会った時に出来た曲で 「僕はさだじゃない」という曲です(笑)』と言っていました。 『良い歌だと思っても後で聞くとそうでもないよ』とも言っていました。
その後のMCではこんな事を言っていました。 『僕はあなた達の事を母性の海と呼んでいる。僕にはあなた達がいてくれるから…』 『人を家に呼んだらちょっとたくさん来ちゃった感じ』 右の首に何かできてたみたいで首を掻きながら『知らん間に何か出来てる事 ない』 『僕は口の構造上、人のくっつかないようなものがくっつく。枝豆とかも ひっつくからね。』 後、みんなが「また来てね」とか言ってたら『うん、来るよ』と即答して 熊本とか鹿児島とか会場の人達が声をかけたら『僕もいろんな所でライブを したいとオファーを出しているけど場所を確保するのが難しくて今度はパリかもしれないです(笑)』 『みんなもそれぞれの土地で頑張って!僕は奈良で』と言って 『☆名刺を頂いたんですが、表が鹿公園で、違うわ奈良公園で鹿が草を食べてる絵で裏が季節の行事の絵(写真)』だと言っていました。 「ちょうだい!!」という声がかかると『今、あげるのは難しいから僕が オッサンになって普通に道を歩いている時に下さいと言ったらあげるかも しれません』と言っていました。
参加ミュージシャンは名越さん、上田さん、CHAKAさん、TAMAさん、 西川さん、十川さん、スティーブさん、しょうこさん、 ダンサーのTADAKOさん 上田さんとスティーブさんが頭と頭をくっつけてグリグリして 上田さんの帽子が落ちてスティーブさんが勝ちみたいな事をしていました。 上田さんとしょうこさんがドラム缶をたたいてその上に名越さんが乗って その前でスティーブさんが火花を散らしたりしていました。 剛くんと西川さんが向かい合って剛くんが西川さんの頭を両手で持って おでこというか髪の毛の所にキスをしていました。
どこで言ったか忘れましたが、『イラッとした時におならが出そうになりました』と言っていました。(笑)
思い出したので追記します。
Wアンコールで歌った後『即興曲なので、他で歌うことはないですこの会場だけです。』と言っていたようなきがします。 その後のトークは『18歳のころ、生きることとか死ぬことについて、考えていました。 一番苦しんでいるのは、僕だと思っていましたが、まわりにいる人達や家族も苦しんでいたことに,きずきました。』とゆう言葉から、始まりました。 どこかのトークで、剛くんが真面目な話をしていて、会場のみんなも静かに、お話を聞いていた時 何かのきっかけで『今のところは「ふう〜んんん」というところでしょ。』といったんです。 納得したような感心したような感じです。その後剛君が話すと全員で、ふう〜んんんとうなずくのを何回か繰り返しました。その場面は、とても良い雰囲気でした。
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